1987年ビルボード Billboard All American Top40、1987年11月28日付、この週も1位の交代がありました、2位から上がっての1位はBill Medley & Jennifer Warnesの"(I've Had) The Time of My Life"。映画『Dirty Dancing』のテーマです。Bill Medleyですが、アメリカのポップスデュオThe Righteous Brothersの一員、The Righteous Brothersでは、2曲のNo.1ヒットを含め、この曲までに10曲のTop40ヒットを持っています。一方のJennifer Warnesですが、アメリカのポップス歌手。1982年にJoe Cockerとのデュエット"Up Where We Belong" がNo.1を獲得、76年に最高位6位を記録した"Right Time of the Night"を含め、この曲で4曲目のTop40ヒットで、2曲目のNo.1獲得です。
2位は3位からアップ、Belinda Carlisleの"Heaven Is A Place On Earth"。Belinda Carlisleですが、そうです、女性ロックグループThe Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、この曲が2曲目のソロヒットで、2位まで上がってきました。
3位は1週のみの1位からダウン、Billy Idolの"Mony Mony (live)"。この曲、1968年のTommy James and the Shondellsバージョンがオリジナル。最高位3位を記録した曲です。Billy Idolですが、1982年に最高位23位を記録した"Hot in the City"が初のTop40ヒット、この曲で、8曲目のTop40ヒットで、最高位4位の"Eyes Without a Face"に続く2曲目のTop5ヒット、もちろん初のNo.1獲得です。
4位は7位からアップ、Richard Marxの"Should've Known Better"。Richard Marxですが、アメリカのシンガーソングライター。デビューアルバム『Richard Marx』からのファーストシングル"Don't mean nothing"が最高位3位を記録、セカンドシングルがこの曲で、デビュー2曲連続でTop5入り、4位まで上がってきました。
5位は10位からジャンプアップ、George Michaelの"Faith"。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、この曲で通算10曲目のTop40ヒットで、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始めとする4曲のNo.1ヒットを含め、8曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はBill Medley & Jennifer Warnesの"(I've Had) The Time of My Life"。1位はこの1週間、年間チャートは27位。年度の途中になってしまったためでしょうか、年間チャートは多少低めの順位でしたが、映画『Dirty Dancing』から、大ヒット曲が生まれました。
映画『ダーティ・ダンシング』ですが、この映画は映画館で見ました。ジェニファー・グレイとパトリック・スウェイジ主演、ジェニファー・グレイが演じる高校生が、バカンスで訪れたリゾート地で、ダンスのインストラクター(パトリック・スウェイジ)と、恋に落ちる、という映画でした。映画は大ヒットしましたね。ダンスシーンも評判になりました。主演のパトリック・スウェイジは、"She's Like the Wind"という曲を歌い、サントラからシングルカットされ、Top40にもこの後登場します。
歌っているのがBill Medley と Jennifer Warnes。まずはBill Medleyですが、The Righteous Brothersのメンバー。2人組で、実際の兄弟ではありません。60年代から活躍し、ブルー・アイド・ソウルといえば Righteous Brothers、という大人気デュオです。60年代から70年代の初めにかけて、"You've Lost That Lovin' Feelin'"(Hall & Oatesのカバーでみなさんご存じしゃあないでしょうか)など2曲のNo.1ヒットを持っています。ソロでは、この曲が初めてのTop40ヒットとなりました。
そしてJennifer Warnes、アメリカ出身のポップス系ボーカリストで、デビューアルバムから"Right Time of the Night"が76年に最高位6位のヒット(邦題は「星影の散歩道」、良い邦題を付けましたね)。こちらをご覧ください→→→
さらに、82年になって、Joe Cockerとのデュエット"Up Where We Belong"でNo.1、この曲は映画『愛と青春の旅だち』主題歌です。こちらをご覧ください→→→
さらにもう1曲Top40ヒットがあり、この曲"(I've Had) The Time of My Life"で通算4曲目のTop40ヒット、そのうち2曲が映画音楽で、No.1ヒットとなりました。
"(I've Had) The Time of My Life"ですが、曲の作者はJohn DeNicola、Donald Markowitz、Franke Previteの3人の共作。作者のうちのFranke Previteですが、なんと Franke and the KnockoutsのFrankeことFranke Previteですね。81年に最高位10位の"Sweetheart"など3曲のTop40ヒットを持っています。"Sweetheart"は大好きな曲でした。
"(I've Had) The Time of My Life"ですが、映画音楽のテーマ曲でデュエット曲、といえばコテコテのバラードを想像しますが、この曲は、バラードのところもありながら、アップテンポのところもある曲。PVでは、ダンスシーンがバックに流れています。No.1に、なるべくしてなった曲でした。
今週 先週 song / artist
1 2 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
2 3 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
3 1 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
4 7 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
5 10 FAITH / GEORGE MICHAEL
6 5 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
7 4 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
8 11 WE'LL BE TOGETHER / STING
9 9 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
10 14 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
11 16 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
12 12 THE ONE I LOVE / R.E.M.
13 6 BREAKOUT / SWING OUT SISTER
14 17 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
15 13 I WON'T FORGET YOU / POISON
16 19 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
17 21 CATCH ME / PRETTY POISON
18 18 HOURGLASS / SQUEEZE
19 26 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
20 23 VALERIE / STEVE WINWOOD
21 22 SKELETONS / STEVIE WONDER
22 27 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
23 8 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
24 29 I DO YOU / JETS
25 30 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
26 33 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
27 34 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
28 15 IT'S A SIN / PET SHOP BOYS
29 38 NEED YOU TONIGHT / INXS
30 31 LOVE WILL FIND A WAY / YES
31 36 ANIMAL / DEF LEPPARD
32 20 CAUSING A COMMOTION / MADONNA
33 42 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
34 43 THERE'S THAT GIRL / HEART
35 44 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
36 25 COME ON, LET'S GO / LOS LOBOS
37 24 BAD / MICHAEL JACKSON
38 32 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
39 28 WHERE THE STREETS HAVE NO NAME / U2
40 45 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
2位は3位からアップ、Belinda Carlisleの"Heaven Is A Place On Earth"。Belinda Carlisleですが、そうです、女性ロックグループThe Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、この曲が2曲目のソロヒットで、2位まで上がってきました。
3位は1週のみの1位からダウン、Billy Idolの"Mony Mony (live)"。この曲、1968年のTommy James and the Shondellsバージョンがオリジナル。最高位3位を記録した曲です。Billy Idolですが、1982年に最高位23位を記録した"Hot in the City"が初のTop40ヒット、この曲で、8曲目のTop40ヒットで、最高位4位の"Eyes Without a Face"に続く2曲目のTop5ヒット、もちろん初のNo.1獲得です。
4位は7位からアップ、Richard Marxの"Should've Known Better"。Richard Marxですが、アメリカのシンガーソングライター。デビューアルバム『Richard Marx』からのファーストシングル"Don't mean nothing"が最高位3位を記録、セカンドシングルがこの曲で、デビュー2曲連続でTop5入り、4位まで上がってきました。
5位は10位からジャンプアップ、George Michaelの"Faith"。George Michaelですが、もちろん皆様ご存知のイギリス出身のデュオWham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、この曲で通算10曲目のTop40ヒットで、"Wake Me Up Before You Go-Go"を始めとする4曲のNo.1ヒットを含め、8曲目のTop5ヒットとなりました。
この週1位はBill Medley & Jennifer Warnesの"(I've Had) The Time of My Life"。1位はこの1週間、年間チャートは27位。年度の途中になってしまったためでしょうか、年間チャートは多少低めの順位でしたが、映画『Dirty Dancing』から、大ヒット曲が生まれました。
映画『ダーティ・ダンシング』ですが、この映画は映画館で見ました。ジェニファー・グレイとパトリック・スウェイジ主演、ジェニファー・グレイが演じる高校生が、バカンスで訪れたリゾート地で、ダンスのインストラクター(パトリック・スウェイジ)と、恋に落ちる、という映画でした。映画は大ヒットしましたね。ダンスシーンも評判になりました。主演のパトリック・スウェイジは、"She's Like the Wind"という曲を歌い、サントラからシングルカットされ、Top40にもこの後登場します。
歌っているのがBill Medley と Jennifer Warnes。まずはBill Medleyですが、The Righteous Brothersのメンバー。2人組で、実際の兄弟ではありません。60年代から活躍し、ブルー・アイド・ソウルといえば Righteous Brothers、という大人気デュオです。60年代から70年代の初めにかけて、"You've Lost That Lovin' Feelin'"(Hall & Oatesのカバーでみなさんご存じしゃあないでしょうか)など2曲のNo.1ヒットを持っています。ソロでは、この曲が初めてのTop40ヒットとなりました。
そしてJennifer Warnes、アメリカ出身のポップス系ボーカリストで、デビューアルバムから"Right Time of the Night"が76年に最高位6位のヒット(邦題は「星影の散歩道」、良い邦題を付けましたね)。こちらをご覧ください→→→
さらに、82年になって、Joe Cockerとのデュエット"Up Where We Belong"でNo.1、この曲は映画『愛と青春の旅だち』主題歌です。こちらをご覧ください→→→
さらにもう1曲Top40ヒットがあり、この曲"(I've Had) The Time of My Life"で通算4曲目のTop40ヒット、そのうち2曲が映画音楽で、No.1ヒットとなりました。
"(I've Had) The Time of My Life"ですが、曲の作者はJohn DeNicola、Donald Markowitz、Franke Previteの3人の共作。作者のうちのFranke Previteですが、なんと Franke and the KnockoutsのFrankeことFranke Previteですね。81年に最高位10位の"Sweetheart"など3曲のTop40ヒットを持っています。"Sweetheart"は大好きな曲でした。
"(I've Had) The Time of My Life"ですが、映画音楽のテーマ曲でデュエット曲、といえばコテコテのバラードを想像しますが、この曲は、バラードのところもありながら、アップテンポのところもある曲。PVでは、ダンスシーンがバックに流れています。No.1に、なるべくしてなった曲でした。
今週 先週 song / artist
1 2 (I'VE HAD) THE TIME OF MY LIFE / BILL MEDLEY & JENNIFER WARNES
2 3 HEAVEN IS A PLACE ON EARTH / BELINDA CARLISLE
3 1 MONY MONY "LIVE" / BILLY IDOL
4 7 SHOULD'VE KNOW BETTER / RICHARD MARX
5 10 FAITH / GEORGE MICHAEL
6 5 BRILLIANT DISGUISE / BRUCE SPRINGSTEEN
7 4 I THINK WE'RE ALONE NOW / TIFFANY
8 11 WE'LL BE TOGETHER / STING
9 9 I'VE BEEN IN LOVE BEFORE / CUTTING CREW
10 14 SHAKE YOUR LOVE / DEBBIE GIBSON
11 16 IS THIS LOVE / WHITESNAKE
12 12 THE ONE I LOVE / R.E.M.
13 6 BREAKOUT / SWING OUT SISTER
14 17 DON'T YOU WANT ME / JODY WATLEY
15 13 I WON'T FORGET YOU / POISON
16 19 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
17 21 CATCH ME / PRETTY POISON
18 18 HOURGLASS / SQUEEZE
19 26 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
20 23 VALERIE / STEVE WINWOOD
21 22 SKELETONS / STEVIE WONDER
22 27 DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
23 8 LITTLE LIES / FLEETWOOD MAC
24 29 I DO YOU / JETS
25 30 THAT'S WHAT LOVE IS ALL ABOUT / MICHAEL BOLTON
26 33 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
27 34 CHERRY BOMB / JOHN COUGAR MELLENCAMP
28 15 IT'S A SIN / PET SHOP BOYS
29 38 NEED YOU TONIGHT / INXS
30 31 LOVE WILL FIND A WAY / YES
31 36 ANIMAL / DEF LEPPARD
32 20 CAUSING A COMMOTION / MADONNA
33 42 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
34 43 THERE'S THAT GIRL / HEART
35 44 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
36 25 COME ON, LET'S GO / LOS LOBOS
37 24 BAD / MICHAEL JACKSON
38 32 LET ME BE THE ONE / EXPOSE
39 28 WHERE THE STREETS HAVE NO NAME / U2
40 45 POWER OF LOVE / LAURA BRANIGAN
Steve Winwoodさん、"Higher Love"が頂点かと思っていましたが、まだまだ頑張りますね。"Valerie"も、まずまずのヒットになりました。
ウィンウッド先生のバレリーの再リリース、ハイライフLPが売れたからなのか、なかなかイヤらしいてすよね?
んで、この翌88年でまたも新作がビッグヒットしたのは、この時バレリーがそこそこ売れたからなんてすかね?
でもまー、ハイアーラブだけが好きかも知れない私でありますた、ごめんなさい😫
そうだったですか、この40位の曲、のちにNo.1ヒットになりますね。オリジナルのJennifer Rushバージョンは知りませんでした。ここまでカバーがヒットするのは珍しいでしょう。
おっと、この1位の次の1位は、年越しまで長期政権に入りますよ。そのあとはまた1週だけ1位の連続にはなりますが。次の1位は年度を代表する大ヒット曲でした。
いやいや、別に、オリビアさんをコテンパンにしたわけじゃないですよ。私はオリビアの大ファンですから。特に70年代半ば、Have You Never Been Mellow~♪、やCome On Over~♪なんて最高でしょう。もちろんJolene、Jolene、Jolene・Joleneも。でも、"Soul Kiss"は好みじゃなかったですが。
なかなか面白い経歴のある曲ですね。(カバーすればする程チャート上位に上がる曲って他にあるのかな?)
先週も今週も1週のみの1位で入れ替わりが激しいですね。
その次も1週か2週でしたね。
上がるのも落ちるのも早くなりましたが、今週のTop10は1位~3位と5位、7位が№1シングルですね。
短期の1位ならではの現象でしょうか。
三十路のオリビアをコテンパン、推しであったはずなのにこれはキツい!たぶん黄泉の国でオリビア泣いてますねえ、しかし30過ぎて高校生、オファー断らないとはとんだ勘違い、しかしアルバム「グリース」スゴかったんでしょ?
いやー、テレビでなぜか毎晩5時30分にかかっていたジョリーンに感動し、その次はポプスに目覚める80年のザナドーとマジックにヤられた私、グリース辺りを知らなくてラッキーチャチャチャ、ウー♥️ですな。
しかし⭐⛴️さんは85年のとき、シーシェパードと東海の静岡でモメていて、ソウルKISSというラストシングルを看取ってあげなかった後悔があるそうです。よっぽど鯨肉を食べたかったんですねえ⭐⛴️さん。(ウソ多め)
なおチャート、あのマイケルを2週連続であの2組が下に押さえつけております❗これはスゴいぞざまあみろ😃、2曲とも美しいからなおさらイイです。
ジェニファー・グレイさん、当時26歳でしたか。まあ、高校生でも、あんまり違和感はないようですが。あの78年の映画『グリース』でのオリビア・ニュートン・ジョンの高校生役、確か30歳ぐらいじゃあなかったでしょうか?まあ、違和感はありましたが。
映画音楽で、デュエットNo.1ですか。特に80年代には映画音楽がらみでの大ヒットがたくさんあってですが、デュエットかつNo.1だとなかなかないですね。
フィル・コリンズ、と思ったら、次にダーク・ディスコさんのコメントがありました。私も他には思い浮かばないです。
エリック・カルメンさんの復活のお話は、映画とは関係なく掲載?かも
私も見たのですが、なんせ35年も前、ほぼ覚えてはいなかったです。今回調べたら、「青春ラブストーリーで、ダンスシーンが話題」、ということでした。いい映画だったのですね。興業的にもかなりのヒット映画だったようです。
Franke and the Knockoutsの"Sweetheart"ですが、この曲"Right Time of the Night"とは、全く違う感じの曲ではありましたが、今でも好きな曲の上位に入るお気に入りの曲です。Franke Previteさんのお名前、82年を最後にチャートから消えてしまいましたが、いろんなところで活躍していたのですねぇ。
で、wiki見てきますと60年生まれで私よりも上でしたぞ!となると86年撮影とかでしたら26歳ですかね?ショービズの26歳ならそりゃもうダートダンスどころか、四十八手のドロレスも可能!いゃすみません、言葉が過ぎました😖
いやージェニファービールスのときもチョッとモヤモヤしたものでしたが、やっぱり同世代であった当時に見とけば良かった映画、て感じを受けましたです。ビデオクリップありがとうございました。
80年代は映画からみのヒット曲が多かったですが、男女デュエットの№1は、僕の記憶では、J.Warnesがらみの2曲と、♪Endless Love♪の3曲なのですが、他にあったでしょうか。
案外少なかったですね。
70年代ではOliviaとJ.Travoltaの「Greese」の曲が思い浮かびます。
アルバムは18週№1の特大ヒットだったんですね。
4曲のシングルヒットがありましたからね。
これは痛い!エリックカルメン、紹介なしかぁ!?
内容はほとんどうろ覚えなのですが、皆さんが想像しておられるような映画ではなかったですよ。
それこそ、ダークディスコさんが指摘されているような、1人の女の子が成長していく青春ラブストーリーといった印象でした。
実はこの映画、当時はたまたま母親と見ていたのですが、その母も、見終わった後は「いい映画だった」と感想を漏らしていました。
さて、フランクのスイーハー!これは81年春の初心者時代にしらなくて、しかし82年春のウィザウチューが好きだったのでiTunesで試聴👉️そく買いました。
なんというイントロ、演歌丸出し、81年はカントリー天国だと思ったのに素晴らしい泣き泣きソング。AメロBメロもサイコーです。サビはまあまあ。だけど2番に続く「はーああーあー」はやはり好きです。
うーん、でもこのタイモーバライフとはあまり共通点が見られないなあ😃
お仕事遅くまでお疲れ様です。
「ダーティ・ダンシング」は、激しいチークダンス、難しそうではありますが、ぜひ太ボンさんも挑戦してくださいませ。
スパンダーバレエって、私、アメリカでヒットした3曲しか知らないんですよね。まずは"Highly Strung"聞いてみましたが、結構アップテンポなロック、ちょっとイメージ代わりました。他にも聞いてみようかな。
映画『ダーティ・ダンシング』のサントラからは、この曲のほかにも、Patrick Swayzeの"She's Like the Wind" に、Eric Carmenの"Hungry Eyes"と、大ヒットが3曲生まれました。ダンス映画として、音楽にも力が入っていて、映画のヒットとともに、サントラ盤は、18週間の1位、88年の年間チャート2位の特大のヒットサントラでした。
デスコさん音時さん、ダートダンス、ありがとうございました。つまり私がよくやってるチークタイムモミモミのちゃんとしたダンスな訳ですね?うーん、コーチしてもらわないとグッドダンサーにはなれないけどまーいーや。なんとかDVD、借りてみよ。
もしかしたら好きでないカルメンさんの歌も映画の中だとモヨオすかもしれないですもんね。
あと主演女優のかた、なかなかにルックスクッドキルなおねーさんですな?パトリック誠治の曲は88年最強ですし、やっぱり見なくちゃだわ。
あとスパンダーバレエ、⭐⛴️さん、私はさらにハイリーストラングとバージンを期待しておりますの。スゴくカッコいいスパンダーなんですよー😃
そうでしたね、P.Swaygeもヒットしましたね。
映画は観ていませんが、日本でも話題になっていた記憶があります。
B.MedleyもJ.Warnesも久しぶりでしたが、ソングライターはFranke And The KnockoutsのF.Previteでしたか。
意外なところで懐かしい名前ですね。81年の♪Sweetheart♪はちょっとプログレテイストの81年らしい楽曲でした。
今でもたまに聴きますが好きな曲です。
Jennifer Warnesさんの歴史、よくわかりました。ありがとうございました。2曲のNo.1ヒット、ACチャートでは、さらに90年代にかけて、多数のヒット曲を持っていますが、意外にもご苦労させているのですね。優しげな良い声をしています。
87年2月についにfamous blue raincort(レナード・コーエンを歌う)がリリースされインディーズでは異例のヒットとなり、さらにダーティー・ダンシングの主題歌もNo.1に。と、素晴らしい1年となったのですが…。cypress recordsは倒産してアルバムが売れたのにジェニファーの元にはお金は一切入らなかったとか。(涙)
その後は92年にthe hunter、01年にthe well、18年にanother time,another placeと3枚のアルバムをインディーズレーベルから出しています。(どれも素晴らしい出来)
恵まれなかったキャリアとはいえ、No.1ヒットになった2曲が彼女にとってどれだけの価値があったかと思うと、色々と思うこともあります。ここ30年は彼女が今年こそニューアルバムを出してくれるのでは、と期待している毎年であります。長文失礼しました。
女優を目指しオレンジカウンティへ。60年代終わりに大人気だったミュージカル舞台「ヘアー」で舞台に立ち、スマザーズ・ブラザーズ・コメディ・アワー(人気コメディアンのテレビ番組)にレギュラー出演。parrotで2枚、repriseで1枚アルバムを出すもヒットせず。
カナダの詩人でシンガーソングライターのレナード・コーエンのバックコーラスで世界ツアーを廻る。1976年aristaから再デビューして2枚のアルバムがヒットするも、80年にレナード・コーエンの曲をカバーするアルバムを出したいと言うと社長のクライブ・デイビスから「そんなもの売れない」と断られて喧嘩別れ。(レナード・コーエンが評価されるのはだいぶ後で当時はアメリカではレコードが発売すらされない程だった)以来、映画のサントラを歌いながらレナード・コーエンのカバーアルバムを出してくれるレコード会社を探すことになります。(続く)
この曲を調べていて、曲の作者にFranke and the KnockoutsのFrankeこと「Franke Previte」さんの名前があったのには驚きました。彼らの曲"Sweetheart"は、おしゃれな、魅力的な曲でしたよね。そういえば、82年の"Without You"のヒットを最後にTop40からいなくなっていました。ソングライターとして久々の登場、エリック・カルメンの"Hungry Eyes"にも、引き続きの登場になりますね。
「ダーティー・ダンシング」=「男女が身体をくっつけて踊る」ダンスですか。そういえば、ツイストうあや70年代のディスコは、くっつけて踊ると体がぶつかっちゃいそうですから。なるほど、進化系が「ランバダ」ですか。私がこの映画、見たのはその87年ですから、30年以上前、もう一回ちゃんと見なきゃあいけませんね。
イヤー、全然ヒントにもなってないですよね。私も借りてこようかな。で、「ダーティー・ダンシング」はというと、このあとのダークディスコさん、音時さんに教えていただいた通りの、「男女が身体をくっつけて激しく踊る」ダンスっていうことだそうですよ。やっぱりこの映画は太ボンさんが好きそうな、一度見なくっちゃなりませんね。
是非カラオケでも、くっつけて踊りながらのデュエットをどうぞ。
スパンダーバレエの「2人の絆」って、"True"でも"Gold"でもないところが渋いですね。
男女で踊る激しいマンボダンスのことを“Dirty Dance”と呼んでいるようですね。
この曲、フランキー&ザ・ノックアウツのバージョンもありますよ。
しょーがない、久々にDVDでも借りてみますかな?CDのジャケットも好きでしたもの。
曲についてはまた明日、結構カラオケ🎤😆でリクエストされて勉強もしましたからね、今は好きなんですよ。
さて、金曜に久々に異国パブ!朗報❗
DAMだったのですが、スパンダーバレエの「2人の絆」とマドンナの「コモーション」が入っておりまして感激!当然ぶっぱなして来ましたよ😃
すんごく自己満足てきました🤭
まして歌を知らないキャストだと思っていたのにスパンダーは歌えていて感動、そしてコモーションは連れの
「あんな速い曲で踊れるんじゃけぇマドンナはすごかったよのぉ」とよく分からない褒め言葉。
でもこの年で言えば「とまどい」と「ロックステデー」とシステムのアレはなかった、こちらは残念ですがしょーがないっス♥️
The Righteous Brothersは私もリアルタイムでは聞いていませんが、彼らの曲がカバーでヒットしていましたね。"You've Lost That Lovin' Feelin'"はHall & Oatesのカバーでしたが、"(You're My) Soul And Inspiration"もDonny & Marie OsmondのカバーがTop40に入っていました。
Jennifer Warnesは、優し気な良い声していますよね。そんなところがデュエット向きでしょうか。
ちょうどこのころは、よく映画見てましたね。でもずいぶん前、内容はというと、あんまり覚えていないんですよね。で、「ダーティダンシング」とは?、ダンスの種類のこと?
大御所B.Medleyと歌姫のようにステキな歌声のJ.Warnesのデュオ、見事な1位でした。
The Righteous Bros.はリアルでのヒットは知らないのですが、H&Oのカヴァーで知りました。
J.Warnesは♪Right Time Of The Night♪の時からキレイな歌声だなと思っていました。
♪Up Where ~♪もウッドストックアーティストJ.Cockerとのデュオでしたが、再び大御所とのデュオです。
ヒット曲は多くないのですが、印象に残る曲ばかりですね。
どんなんだったか教えてくださいよー、私はこの曲とエリックのがこのときはイマイチと判断したのでビデオさえ借りてなかったんですよー、ビデオデッキ買ったのも89年で遅かったし…。
何が「ダーティ」なのかとか…(*´・ω-)b