1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart23はSniff'n' The Tearsの"Driver's Seat"。
最高位は9月29日と10月6日の15位。年間チャートは圏外でした。
Sniff'n' The Tearsですが、イギリスの6人組ロックグループ。
アメリカでのヒット曲はこの"Driver's Seat"のみですが、この曲、曲調はイギリスニューウエイブ系の湿った、哀愁を帯びた曲で、ギターワークが実にカッコいい。
日本でもヒットしまして、1曲のみのグループではありますが、印象には強く残るグループでした。
この時のアメリカのチャートではこの曲のほかにもNick Loweがチャートインしてますが、イギリス出身のロック曲が続きました。
湿った音で両曲とも当時はあまり好きではなかったのですが、今聞くと実に良い曲で、ヒットしたのもわかります。
最高位は9月29日と10月6日の15位。年間チャートは圏外でした。
Sniff'n' The Tearsですが、イギリスの6人組ロックグループ。
アメリカでのヒット曲はこの"Driver's Seat"のみですが、この曲、曲調はイギリスニューウエイブ系の湿った、哀愁を帯びた曲で、ギターワークが実にカッコいい。
日本でもヒットしまして、1曲のみのグループではありますが、印象には強く残るグループでした。
この時のアメリカのチャートではこの曲のほかにもNick Loweがチャートインしてますが、イギリス出身のロック曲が続きました。
湿った音で両曲とも当時はあまり好きではなかったのですが、今聞くと実に良い曲で、ヒットしたのもわかります。
はじめまして。
こちらのブログにスニッフ&ザ・ティアーズという名前を見つけて、じわじわっと思い出して懐かしさに浸っています。
"Driver's Seat" 湿った音・・・というのがぴったりですね。
忘れていた好きな曲。記事に挙げてくださってありがとうございます。
当時は音(曲)しか知らなくてMVは初めて見ました。
ドラムに書かれている猫と女性の足、あれシングルのジャケットだったんじゃなかったでしょうか。
そして、ギタリストがめちゃくちゃイケメンだった、というのを今知りました(^-^;
このバンドは知りませんでした。けっこうポップ色が強く、ふつうのポップロックという感じがします。
確かに湿った音でブリティッシュロックだなあってニヤリとしてしまいます。
ご訪問ありがとうございます。
スニッフ&ザ・ティアーズですが、ヒット曲としてはこの"Driver's Seat"のみでしたが、たまに思い出して聴くと「おぉ!良い曲だ~」と思います。
ドラムにはジャケットがあるのですね。ギタリストも、なるほどイケメンですね^ ^。いろんな情報ありがとうございます。
そうですね、この頃イギリスから特徴のある面白いロックグループがいくつか出てきました。その中でもポップロックで聞きやすい、私が好きなタイプのグループでした。アメリカンロックと違ってポップでも湿っているところがまた好きなのです。
一発屋ですが、それも最高位15位という一発屋というには微妙な位置にあるグループですが、覚えやすいメロディアスな曲で、日本でもファンが多かったのではないでしょうか。
似たような名前のバンドというと「ティアーズ・フォー・フィアーズ」でしょうか?