1988年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart22は、Brenda Russell featuring Joe Espositoの"Piano in the Dark"。最高位は6月4日付の第6位。年間チャートは81位。1979年、デビューシングルの"So Good, So Right"がTop40ヒットとなり最高位は30位、それ以来のTop40ヒット、9年ぶりのTop40ヒットが大ヒットになりました。
Brenda Russellですが、アメリカのR&B、ポップス歌手。歌手としてはもとより、ソングライターとしても活躍していました。
デビューは1979年、ファーストアルバム『Brenda Russell』をリリース、そこからのシングル、デビューシングルになりますが、"So Good, So Right"が前述のように、最高位30位を記録します。
続いて、セカンド、サードアルバムを発表するも、ヒットにまでは至りませんでした。
そして1988年になってからリリースされたのが4枚目のアルバム『Get Here 』。そのアルバムからのファーストシングルがこの曲"Piano in the Dark"です。
曲の作者はBrenda Russell自身、アメリカのシンガーソングライターJoe Espositoとのデュエットソングです。Joe Espositoは、R&Bグループ「Brooklyn Dreams」の中心メンバー。1979年に最高位4位を記録した"Heaven Knows"のDonna Summer featuring Brooklyn Dreamsで有名な人ですね。
"Piano in the Dark"、この曲は名曲でした。この当時のヒット曲の中でも、私が最もよく聞いた曲です。しっとりとした素晴らしい曲でした。
Brenda Russellですが、Top40ヒットは2曲のみ、大ヒットはこの曲のみのほぼ一発屋でしたが、このアルバム『Get Here』のタイトルソング"Get Here"を、アメリカのシンガーソングライターOleta Adamsがカバーして、1991年に最高位5位、年間80位の大ヒットになりました。こちらも素晴らしいバラード、良い曲作りますね。
"Piano in the Dark"ですが、そういえばジャズっぽいところがありますね。しっとりとしたいい歌でした。
「恋の予感」というと"So Good, So Right"ですね。最高位は30位で、正直忘れていた曲でしたが、今回再度聞き直して、やっぱりいい曲だなぁ、と改めて思いました。「今は昔」というのは"Way Back When"という曲ですね。この曲は知りませんでしたが、やっぱりいい曲作りますね。ソングライターとしての才能も素晴らしいものです。
「うーん、何てリプライしよーか…」のあとに勝手にプレイされたのがベーカーストリート。パン屋のあるストリートなんですかね?これは良かった。イントロからして不思議な感覚。ギャリーラファティは有名なんですかね?ベーカーストリートというタイトルもどっかで聞いたような……(調べてない😳)
なおピエノーインザダーク、TVKの番組で「VJが選ぶ上半期のNo.1だって言ってたよ」と同僚から聞きました。「おおぅまーえーよのー」でしたが、
「あれってジャズだよね?(分かってない)」
「えー?あれジャズかぁ?(分かってない)」
いやー、お恥ずかしい😫
全然知りませんでした、最近も活躍しているのですね。歌手としてだけではなく、ソングライターとしての才能も素晴らしいものです。
ミュージカルのカラーパープルのことを調べてみたら、2016年のグラミー賞の「ミュージカル・シアター・アルバム部門」にノミネートされていました。
ブラックコンテンポラリーですね。しっとり系のソウル、でしょうか。この曲はホント、しっとり系の良い曲でした。
"The Night Owls"ですよね?確か81年のヒット曲じゃあなかったでしょうか。
88年当時はブラコンという言葉も使わなくなっていたかも知れませんが、この曲は88年のブラコンでもピカイチの曲でした。
B.Russellの79年のヒット曲と同じ頃に79年のナイトフクロウもヒットしていたと思います。
「I know I'm caught up in the middle」というところですね、このフレーズは、「piano in the dark~」と並んで、この曲のハイライト、ザビの中心ですね。このところがイイじゃないですか。
で、ピエノーインザダーク、曲もボーカルも満点なのですが、途中で出て来るアーンノオーの次のcaught up in the middle というフレーズがやけに耳に残っていたものです。カラッピンザミドルですね。
なんかイイ曲の中の良いセンテンスに「囚われる」ヘキがありまして、だから忘れられなくなるのです。
うーん、説明ヘタクソ😵
そーいやカラッピンは82年の.38スペシャル、カラッピンyou、こちらにもカラッピンtheソングになっておりました。うーんやはり説明ヘタクソごめんなさい😫
そうですね、この曲、Joe Espositoとのデュエットソングとクレジットされていますが、断然Brenda Russellのボーカルが目立ちます。
Joe Espositoですが、Brooklyn DreamsとしてはTop40ヒットにはならなかったようです。100位以内には入ったようですが。
しかし79年のナイトフクロウ?( -_・)?
そうでしたか、それは74年の間違いですね?なるほど。
小学校から家に帰れば午後2時からの大阪版ワイドショー、センスあるネーミング、司会の森野福郎さんのことですね?これはまずまちがいないですな。
視聴者プレゼント電話クイズ、いつも③番だけメチャクチャなボケをかましておられました。素敵でした。浜村淳氏もよく見ましたな。
どうですバナ夫さん、懐かしい名前でしょ~😆
この曲は88年を代表するブラコンヒットでした。
記憶が曖昧でてっきりB.Russellのソロクレジットと記憶していましたが、デュエットだったんですね。
このJ.Espositという方、D.Summerとか女性ヴォーカルのお相手でヒットが多いんですね。
太ボンさん、81年のナイトフクロウありがとうござます。79年にもナイトフクロウありましたね。
Oleta Adamsさんのことは、この曲のヒットのみの一発屋ですし、90年代に入ってからのヒットでしたので、ほとんど知りませんでした。
実は、私も、この記事を書くにあたって、Brenda Russellバージョンの"Get Here"も聞いてみましたが、同じ女性ボーカルでも、歌い方、声質で、ずいぶん違うものですね。どちらが良いかは好みでしょうか。
この曲、この年の女性ボーカル曲としては俊逸の曲だと思いました。
歌詞拝見しました。歌詞も、曲にぴったりのグッとくる歌詞でしたね。この曲、大好きでしたよ。
この年から年間テープにはシングルCDがスゴく重宝しましてね、後にはCD-Rまで出てきちゃいまして(でも74分だったかな、曲数少ない🐽)ホント便利になってってましたよね~。
なお私ルールは年間テープには5位より上てのがありましたが、良い曲はこの曲みたくやはり入れてましたな。
81年のナイトフクロウ、82年の65と夜の街へなんかはまさに必要な曲でありました。(すべて6位)
上位に🤮な曲が多かった84年なんかジョンキャファテイ&ザBBB、ZZトップのおみ脚🦵なんかを入れちゃって却ってシブいテープになりましたよ~😃
また個人の話をすみませんです😫明日こそブレンダラッセル車でイキますのでお許しをばおば👵
別れようと思っていても、暗がりで弾く彼のピアノを聴くと、彼を愛してた自分に戻ってしまう…。
彼はどんな曲をどんな風に弾いていたんでしょうかね。
私も同じくです、Brooklyn Dreamsが"Heaven Knows"でクレジットされていましたが、メンバーはというと、全然知りませんで、今回記事を書いていたら、「へぇー、そうだったのか!」でした。
"So Good, So Right"ですが、1979年10月13日に登場して、6週間Top40に滞在していました。今回、こちらも改めて聞いてみて、「ああ、この曲だったか、」と、思い出しました。とりあえず、録音はしてありました。
B.RusselとJ.Espositともに79年以来のヒット曲なんですね。
Brooklyn Dreamsは星船さんお書きのように♪Heaven Knows♪のヒットで知っていましたが、J.Espositどころか誰一人メンバーは知りませんでした。
B.Russelの30位は79年のいつ頃でしたか?
毎週くまなく聴いていたのですが、残念ながら記憶になかったです。