1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年6月25日付、この週も1位の交代がありました、3位から上がって1位はDebbie Gibsonの"Foolish Beat"。Debbie Gibsonですが、アメリカの女性ボーカル、シンガーソングライター。デビューシングルの"Only in My Dreams"がいきなり最高位4位を記録、続いて出すシングルはすべてTop5位内に入る大ヒット、この曲で4曲連続のTop5ヒットでついに初のNo.1獲得です。
2位は4位からアップ、Michael Jacksonの"Dirty Diana"。ソロで通算7枚目となるアルバム『Bad』から、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"から4曲連続の1位を記録、5曲目のシングルのこの曲もTop5入り、Michael Jacksonのソロヒットとしては、通算22曲目のTop40ヒットで、10曲目のNo.1を含め、13曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は1週のみでしたが前週の1位からダウン、Rick Astleyの"Together Forever"。Rick Astleyですがイギリス出身のポップスシンガー。デビューシングル"Never Gonna Give You Up"が2週間のNo.1、年間チャートは第4位の特大のヒット、この曲で、デビュー2曲連続のNo.1となりました。
4位は5位からアップ、The Jetsの"Make It Real"。The Jetsですが、アメリカ出身のファミリーソウルボーカルグループ。初のヒット"Crush on You" がいきなりの3位を記録、この曲で6曲目のTop40ヒット、うち5曲がTop10ヒット、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は9位からアップ、Cheap Trickの"The Flame"。Cheap Trickですが、アメリカのロックバンド。この曲がヒットチャートを上がってきたのにはホントびっくりでした、70年代に、『チープ・トリックat武道館』 が突然大ヒットし、ライブ盤からのシングル"I Want You to Want Me" が最高位7位、次のスタジオアルバムからのシングルを合わせTop40には4曲のTop40ヒット、9年ぶりにTop40に登場し、この曲で5曲目のTop40ヒットで、初のTop5ヒットです。
この週1位はDebbie Gibsonの"Foolish Beat"。1位はこの1週のみ。年間チャートは32位。デビューアルバム『Out of the Blue』から、3曲連続のTop5ヒットを記録、4曲目のシングルのこの曲で、初のNo.1を記録しました。
Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身、1970年生まれのシンガー・ソングライター。音楽活動は、1983年の、まだ13歳の時に開始、日本でいう「のど自慢あらし」でしょうか、歌のコンテストで活躍し注目されました。
レコードデビューは1987年、『Out of the Blue』をリリース、この時でもまだ17歳、ファーストシングルの"Only in My Dreams"が、最高位4位を記録しました。
この時期、同じく大活躍していたのが1971年生まれのTiffany、デビューシングルに続き、2曲連続のNo.1を記録していましたので、Tiffany の方が人気は先行していましたが、Debbie GibsonもNo.1を記録、この曲でTiffanyに人気が追いつきました。
ファーストアルバム『Out of the Blue』からは、3曲連続でTop5ヒットになり、この曲が4曲目のシングル、4曲目のシングルが最大のヒットとなりました。これは、アルバムも大ヒットするパターンで、アルバムは最高位は7位だったものの、年間チャートも7位、大ヒットアルバムとなりました。Tiffanyのアルバム『Tiffany』は、アルバムチャートでもNo.1となりましたが、年間チャートは9位、こちらはDebbie GibsonがちょっとだけTiffanyを上回りました。3曲目のヒット曲"Out Of The Blue" はこちらをご覧ください→→→
"Foolish Beat"ですが、作詞作曲はDeborah Gibson 、プロデュースもDeborah Gibson が務めています。アルバムでは、この曲のみ、作詞作曲プロデュースまで全部Deborah Gibson だけで完成させました。
この曲、サックスのイントロで始まりますが、日本の歌謡曲の雰囲気で、日本人好みのバラードです。という私も、こういう曲は大好きです。日本人がカバーして、ドラマの主題歌でも使われたようです。
こちらが野崎沙穂さんという方がカバーした「眠れぬ夜を過ぎて」。日本テレビのドラマの主題歌で使われました。
今週 先週 song / artist
1 3 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
2 4 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
3 1 TOGETHER FOREVER / RICK ASTLEY
4 5 MAKE IT REAL / JETS
5 9 THE FLAME / CHEAP TRICK
6 8 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
7 2 ONE MORE TRY / GEORGE MICHAEL
8 10 ALPHABET ST. / PRINCE
9 11 MERCEDES BOY / PEBBLES
10 18 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
11 13 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
12 12 KISS ME DEADLY / LITA FORD
13 7 CIRCLE IN THE SAND / BELINDA CARLISLE
14 14 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
15 17 NITE AND DAY / AL B. SURE!
16 20 NEW SENSATION / INXS
17 6 EVERYTHING YOUR HEART DESIRES / DARYL HALL & JOHN OATES
18 21 BEDS ARE BURNING / MIDNIGHT OIL
19 25 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
20 26 LOST IN YOU / ROD STEWART
21 27 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
22 15 WE ALL SLEEP ALONE / CHER
23 28 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
24 16 SHATTERED DREAMS / JOHNNY HATES JAZZ
25 19 NAUGHTY GIRLS (NEED LOVE TOO) / SAMANTHA FOX
26 24 UNDER THE MILKY WAY / THE CHURCH
27 29 TALL COOL ONE / ROBERT PLANT
28 32 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
29 33 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
30 31 PARADISE / SADE
31 30 SUPERSONIC / J.J. FAD
32 36 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
33 22 PIANO IN THE DARK / BRENDA RUSSELL FEATURING JOE ESPOSITO
34 40 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
35 35 HEART OF MINE / BOZ SCAGGS
36 23 ANYTHING FOR YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
37 34 BLACK AND BLUE / VAN HALEN
38 42 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
39 43 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
40 46 1-2-3 / MIAMI SOUND MACHINE
2位は4位からアップ、Michael Jacksonの"Dirty Diana"。ソロで通算7枚目となるアルバム『Bad』から、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"から4曲連続の1位を記録、5曲目のシングルのこの曲もTop5入り、Michael Jacksonのソロヒットとしては、通算22曲目のTop40ヒットで、10曲目のNo.1を含め、13曲目のTop3ヒットとなりました。
3位は1週のみでしたが前週の1位からダウン、Rick Astleyの"Together Forever"。Rick Astleyですがイギリス出身のポップスシンガー。デビューシングル"Never Gonna Give You Up"が2週間のNo.1、年間チャートは第4位の特大のヒット、この曲で、デビュー2曲連続のNo.1となりました。
4位は5位からアップ、The Jetsの"Make It Real"。The Jetsですが、アメリカ出身のファミリーソウルボーカルグループ。初のヒット"Crush on You" がいきなりの3位を記録、この曲で6曲目のTop40ヒット、うち5曲がTop10ヒット、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は9位からアップ、Cheap Trickの"The Flame"。Cheap Trickですが、アメリカのロックバンド。この曲がヒットチャートを上がってきたのにはホントびっくりでした、70年代に、『チープ・トリックat武道館』 が突然大ヒットし、ライブ盤からのシングル"I Want You to Want Me" が最高位7位、次のスタジオアルバムからのシングルを合わせTop40には4曲のTop40ヒット、9年ぶりにTop40に登場し、この曲で5曲目のTop40ヒットで、初のTop5ヒットです。
この週1位はDebbie Gibsonの"Foolish Beat"。1位はこの1週のみ。年間チャートは32位。デビューアルバム『Out of the Blue』から、3曲連続のTop5ヒットを記録、4曲目のシングルのこの曲で、初のNo.1を記録しました。
Debbie Gibsonですが、アメリカニューヨーク出身、1970年生まれのシンガー・ソングライター。音楽活動は、1983年の、まだ13歳の時に開始、日本でいう「のど自慢あらし」でしょうか、歌のコンテストで活躍し注目されました。
レコードデビューは1987年、『Out of the Blue』をリリース、この時でもまだ17歳、ファーストシングルの"Only in My Dreams"が、最高位4位を記録しました。
この時期、同じく大活躍していたのが1971年生まれのTiffany、デビューシングルに続き、2曲連続のNo.1を記録していましたので、Tiffany の方が人気は先行していましたが、Debbie GibsonもNo.1を記録、この曲でTiffanyに人気が追いつきました。
ファーストアルバム『Out of the Blue』からは、3曲連続でTop5ヒットになり、この曲が4曲目のシングル、4曲目のシングルが最大のヒットとなりました。これは、アルバムも大ヒットするパターンで、アルバムは最高位は7位だったものの、年間チャートも7位、大ヒットアルバムとなりました。Tiffanyのアルバム『Tiffany』は、アルバムチャートでもNo.1となりましたが、年間チャートは9位、こちらはDebbie GibsonがちょっとだけTiffanyを上回りました。3曲目のヒット曲"Out Of The Blue" はこちらをご覧ください→→→
"Foolish Beat"ですが、作詞作曲はDeborah Gibson 、プロデュースもDeborah Gibson が務めています。アルバムでは、この曲のみ、作詞作曲プロデュースまで全部Deborah Gibson だけで完成させました。
この曲、サックスのイントロで始まりますが、日本の歌謡曲の雰囲気で、日本人好みのバラードです。という私も、こういう曲は大好きです。日本人がカバーして、ドラマの主題歌でも使われたようです。
こちらが野崎沙穂さんという方がカバーした「眠れぬ夜を過ぎて」。日本テレビのドラマの主題歌で使われました。
今週 先週 song / artist
1 3 FOOLISH BEAT / DEBBIE GIBSON
2 4 DIRTY DIANA / MICHAEL JACKSON
3 1 TOGETHER FOREVER / RICK ASTLEY
4 5 MAKE IT REAL / JETS
5 9 THE FLAME / CHEAP TRICK
6 8 THE VALLEY ROAD / BRUCE HORNSBY & THE RANGE
7 2 ONE MORE TRY / GEORGE MICHAEL
8 10 ALPHABET ST. / PRINCE
9 11 MERCEDES BOY / PEBBLES
10 18 POUR SOME SUGAR ON ME / DEF LEPPARD
11 13 NOTHIN' BUT A GOOD TIME / POISON
12 12 KISS ME DEADLY / LITA FORD
13 7 CIRCLE IN THE SAND / BELINDA CARLISLE
14 14 I STILL BELIEVE / BRENDA K. STARR
15 17 NITE AND DAY / AL B. SURE!
16 20 NEW SENSATION / INXS
17 6 EVERYTHING YOUR HEART DESIRES / DARYL HALL & JOHN OATES
18 21 BEDS ARE BURNING / MIDNIGHT OIL
19 25 HOLD ON TO THE NIGHTS / RICHARD MARX
20 26 LOST IN YOU / ROD STEWART
21 27 RUSH HOUR / JANE WIEDLIN
22 15 WE ALL SLEEP ALONE / CHER
23 28 HANDS TO HEAVEN / BREATHE
24 16 SHATTERED DREAMS / JOHNNY HATES JAZZ
25 19 NAUGHTY GIRLS (NEED LOVE TOO) / SAMANTHA FOX
26 24 UNDER THE MILKY WAY / THE CHURCH
27 29 TALL COOL ONE / ROBERT PLANT
28 32 MAKE ME LOSE CONTROL / ERIC CARMEN
29 33 ROLL WITH IT / STEVE WINWOOD
30 31 PARADISE / SADE
31 30 SUPERSONIC / J.J. FAD
32 36 PARENTS JUST DON'T UNDERSTAND / D.J. JAZZY JEFF & THE FRESH PRINCE
33 22 PIANO IN THE DARK / BRENDA RUSSELL FEATURING JOE ESPOSITO
34 40 SIGN YOUR NAME / TERENCE TRENT D'ARBY
35 35 HEART OF MINE / BOZ SCAGGS
36 23 ANYTHING FOR YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
37 34 BLACK AND BLUE / VAN HALEN
38 42 THE COLOUR OF LOVE / BILLY OCEAN
39 43 JUST GOT PAID / JOHNNY KEMP
40 46 1-2-3 / MIAMI SOUND MACHINE
当時デビーはまだ17歳。恋って…?を想像して書いた歌らしいですよ。でも、ちょっとあの曲に似てますよね(^_^;) 影響を受けたのかな…?
デビューから3枚のシングルをTop5に送り込んできたD.Gibson、ついに№1獲得ですね。
曲作りからプロデュースまでひとりでこなす才能の持ち主でした。
アイドル性ではTiffanyに譲ったかもしれませんが、才能では秀でていた感じでした。
ホントに、17歳にして、作詞作曲プロデュースまで、恐るべき才能の持ち主がいたものです。それも、「これは売れるだろう」の曲を出してくれました。そういえば雰囲気は「ケアレス・ウイスパー」でもありますね。特にサックスが。どこかで聞いたことがある、歌謡曲っぽいところもありました。
ついに、No.1となりました。でも、まさか4枚目のシングルにしてNo.1になるとは、思ってもいませんでしたが、でもこの曲は、1位になるべくしてなった曲、ヒット性ば十分な曲でした。17歳でよくぞこの曲を作ったものです。
いやー恥ずかしい。でもちゃんと歌えるキャストさんにサビ前のパートからハモりをかましている私、じつはこれヤりたかったんですよ。ウェンニュセィグゥバィの前からのコーラス、スゴく好きなんですよ~😆
しかしTiffanyさんとケンカにならないように3曲ずつとはヌシーニョさんもマジで若いおねーちゃん好きなんですねー。一緒です🤣☺️😃
そーカー、この曲、歌謡曲っぽくて、歌いやすいのでしょうか?サビのところもなかなか気持ち良さげですね。
日本版は全く同じ曲、パクリというよりカバーでしょうかね。お金払っているんじゃあないでしょうか?作詞作曲者はデビー・ギブソンさんですので、彼女に払うっていうことですかね
デビューアルバムで4曲連続Top10入りは80年代の女性ヴォーカルではC.Lauper、Whitneyについで3人目ですね。
3曲目まではポップ系の楽曲でしたが、4曲目は一転バラード系でした。
これも№1の要因かもしれませんね。
そうですねぇ、新人でデビューアルバムからの4曲連続のヒット、なかなかできるもんじゃあありませんね。それも、4曲目のしてのNo.1は凄いものでした。素晴らしいバラードでしたね。Tiffanyは残念ながら3曲で、4曲目はこけてしまいました。
デビーさんの曲は確かにイイのですが、ちゃんとアルバム買えました?
または買おうと悩まれました?
これだけ良い曲がシングル連発だったので考慮してもおかしくないのですが、私は恥ずかしくてTiffanyもそうですが、買うのはうーん、そして買わなかったですね~。
コンポも揃えたのに……やはり若いお姉ちゃんのはアルバムまではちょと恥ずかしい😵そんな感じがしたんですよ。特にデビーさんは才能は潤沢だけどアッチはまだっぽいので言わないであげよう、とかそんな青さに躊躇しましたね、大人でありますな私😃
普通10代のアーティストは外部のソングライターとかプロデューサーですが、彼女はひとりでこなしているのでこれだけ大ヒットすると印税ががっぽり自分自身に入ってきますね。
まさに才能は身を助けるですね。
オーッと、私はアルバムは買っていませんです。もちろんTiffanyのアルバムも。私はシングル好きな洋楽ファンですので、デビー・ギブソンは、というよりも、ほかのアーチストもそうですが、基本シングルを買うか、録音するかです。イーグルスやフリートウッド・マックは別格で、もちろんアルバムを買いましたけど。
そうですよね、歌を歌うより、ソングライターやプロデューサーに、売り上げがいってしまうのですよね。全部自分一人で作ってしまったこの曲がNo.1になって、いったいいくら懐に入ったのでしょうか。10代にしての億万長者ですね。
ヒステリヤ、テレンス、アペタイト、ニュージャージーくらいですよ。
それにしてもバナーさんも⭐⛴️さんもデビさんの儲けに対してゲスいですなあ。このときにはあとから入ってくるお金💰️にビックリしたんじゃないのかな?
「うわあ、これなら次のアルバムも作りやすいわあ」くらいなもんで、しかもかなり2枚目も売れましたよねえ?
つまり知らないうちにガッポガポ、知ったあとでもガッポガポ……💰️目当てのバンドマンたちに聴かせてやりたいですよねアッハッハ🤣
Debbie Gibsonですが、アップテンポのダンスミュージックから、この曲のようなバラードまで、すべて彼女自身が作った曲での4曲連続の大ヒット、すごい才能の持ち主でした。ヒットしていた期間は短かったですが、ぜひ、特集をお願いします。
この曲は、作詞作曲プロデュース、全部彼女一人ですからねぇ、それで全米No.1、日本でもヒットしてましたし、さぞや印税は凄かったでしょう。次のNo.1の"Lost in Your Eyes"は、プロデュースこそ別人ですが、作詞作曲は彼女自身、この曲も大ヒットでしたね。
ちなみに、この『太陽の犬』というのは、ご存じ日テレがかつて放送していた『黄金の犬』『炎の犬』に続く、「犬シリーズ」の第5弾です。
たしかにこの曲、日本語でカバーすると、こういうサスペンスものの主題歌に会いそうです。
ということは、もし『ケアレス・ウィスパー』を女性歌手がカバーしていたら、『火サス』のエンディング・テーマに起用されていたりしたのでしょうか?
ところで、全然違う話になりますが、、一青窈の『ハナミズキ』って、もともとは『火曜サスペンス劇場』の主題歌だったんですね。
最近は、日本のテレビドラマ、結構見ますが、この80年代には、ドラマどころか、テレビもほとんど見ていなかったので、この曲のカバーについては全く知りませんでした。でも、この曲、歌謡曲っぽく、サックスから入る、言われてみればサスペンスな愛憎ドラマにはぴったりな曲でした。ドラマはヒットしたのでしょうか?
ハナミズキを歌おうとする👩がいたら注意しますし、やめてくれ、もらい泣きをヤってくれ、とします。
なぜかというとハナミズキは要らない陶酔に入る👩がほとんどだからです。
こちらはそれには付き合いません、刺さるパートが私にはゼロであり曲調はマイナスです。一方でもらい泣きは名曲です、こっちを覚えていて欲しいです。
乱暴ですが片っ方の曲は褒めているので一青窈にも怒られないで済むと思っていますぞ😃
ちなみにデビさんの、次の5枚目には前4枚との落差が激しいような気がしましたが記憶ミスかも知れません。
D.GibosnはAtlanticレコード所属でした。
同じWEAグループで10代のアーテイストといえば、その昔の70年代後半に、S.Cassidy、D.Boone、Ⅼ.Garrettが大人気でした。
確かⅯ.Curbという人が設立したWerner Bros.傘下のWarner/Curbの所属でした。
特に75年~77年のS.Cassidyの勢いは、兄の力もあったとはいえ凄かったですね。
5枚目というと翌年の次のアルバムですね。その時をお楽しみに。
Shaun Cassidyにデビー・ブーン、レイフ・ギャレットですか、懐かしいですねぇ。ショーン・キャシディといえば"That's Rock 'n' Roll"に"Da Doo Ron Ron"と大ヒットが続きました。デビー・ブーンはもちろん言うまでもありませんが、レイフ・ギャレットは、カバーソングで3曲ほどヒットしましたね。