アマゾンプライムで「君が生きた証」を観た。
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サムの息子ジョシュは大学での銃乱射事件で帰らぬ人に。その後サムは仕事を辞め,、すさんだボート暮らしを続けるが、そんな折元妻からジョシュの遺品が届けられる。生前に彼が書き溜めていた楽曲とそのCDとギター。その楽曲を酒場で披露したところ、感動したクエンティンに誘われバンドを組むことに。バンドはそこそこ人気が出てきたのだが・・・。
父としての苦悩を描く作品だが、終盤に前半では語られなかった驚きの事実が明かされる展開で、おはなしの印象が一気に変わる。そうなの? とは言え、全編聞き心地のよい楽曲が流れて楽しめる作品だ。
以下ネタバレなので未見の方は読まないように。
終盤に明かされるのは、ジョシュは銃乱射事件の被害者ではなく犯人だったってこと。それまで被害者だとばかり思ってたので、これってどうよ?という気がしないではないが・・・。