movieloverの辛口日記2!

50代のおっさんの日記です。書きたいこと書いてます。

ひさびさのにほん酒食堂しずく4回目

2020年07月02日 00時02分29秒 | グルメ 立呑み・大衆酒場

6月27日(土)

この日の夜は、ひさびさに中京区のにほん酒食堂しずくでお酒を一杯、二杯、三杯、四杯・・・。

高倉二条を下った西側にある名前の通り日本酒が充実した居酒屋さんで、前回は3年以上前とずいぶんひさびさ。カテゴリはかなり悩むところなのだが、とりあえずここに入れておく。

写真は日本酒メニュの一部でこれ以外にもメニュ豊富。飲んでみたいのが多くて悩む。

まずはこの店では必ず飲んでる刈穂5勺580円でスタート。一升瓶のプレゼンが嬉しい。しっかりとした辛口で、このお酒だけひやで、あとは全て冷酒。すべて5勺でいただいた。

お通しは3種で、左手前がカレー味の切干大根。これがけっこうイケる!お酒がすすむ。

メニュの一部。定番のものもあれば新しいものもある。

京のおばんざい 店長におまかせな5種盛り750円。右からトマトのピクルス、ジャコと万願寺唐辛子の炊いたん、アサリと春雨の中華風、しば漬け入りのポテサラ、左端はよくおぼえてないのだが、ブルーチーズと奈良漬けの和え物みたいな感じ。もうね、お酒を飲めと言わんばかりの味。この中ではジャコが一押しかな。

お酒は鳳凰美田650円にチェンジ。フルーティでやや甘口で美味しいねぇ。

ここでは外せない有頭えびの沖漬け400円。手がベトベトになるのは嫌なのだが、これが美味しいの、お酒がすすむ。

お酒は高千代550円にチェンジ。辛口で料理に合わせるには最適。わたしとしてはこの日一番のお酒がこれ。

酒粕入り牛すじ土手煮込み700円も外せない。白味噌仕立てで甘めの味付け。これも美味しいんだなぁ。

さらにお酒は杉勇600円にチェンジ。こちらも辛口でイケる。

これでいい気分になって〆て4,800円弱。お酒も料理もお値段はそこそこで、安いというレベルではないものの、美味しい日本酒と肴をいただけるお店。他にもいただいてみたいお酒と料理があって、また行きたいなぁ。


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