1月12日(水)
この日の夜は嫁さんと二人で左京区の聖護院嵐まるへ。
東大路通沿い、丸太町を下った東側にあるお魚の美味しいお店。前回は1年4ヶ月前とかなりひさびさ。最近は年に1回くらいの訪問だ。
メニュ豊富で、どれもおいしそうで悩ましい。
寒かったので燗酒大でスタート。
お通しはいつも通り3種で、くわい素揚げ、鰯煮、ホタルイカ酢味噌(だと思う)。どれもおいしくてお酒がすすむ。
お造り盛合せはいつも通り9種、左からブリ、穴子、鯛、貝柱、鮪、鰆、白海老昆布〆、琵琶マス、イカ。見てわかると思うが、美味しいに決まってる。当然にお酒をおかわり。
この季節外せない牡蠣の松前焼、言うまでもなく美味しいよねぇ。カキエキスのしみ込んだ昆布もウマー。
このお店のスペシャリテ、蛸と海老のエスカルゴ風。いや、美味しいです、ハイ。ワインがほしくなるよねぇ。
このあたりでわたしは米焼酎の山翡翠にチェンジ。
嫁さんは生ビールにチェンジ。
真ふぐの唐揚げ。やや骨が多いが、これも美味しい!
お酒がすすんで山翡翠をおかわり。
煮物もほしいよねってことで、アコウの煮付け。お値段不明だがけっこういいお値段だろうと思う。味はわたしにはやや濃い目の味付けだが、もちろんおいしくいただいたよ。
〆のつもりで頼んだ鯖寿司。やっぱりおいしくて、いくらでも食べられるおいしさ。
嫁さんが鯛カツチャーハンを食べたいというので、これが〆の〆。わたしにしてはちと食べ過ぎで、いやー、おいしくてお腹いっぱい。
いい感じで酔っ払って〆て16,000円強はまずまずリーズナブルな印象。年一と言わずたまには訪れたいお店だよねぇ。
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