1月2日(土)
この日マンゴツリーカフェEXPOCITYでランチをいただいたあとは、地下鉄・ニュートラムを乗り継いで南港まで。大阪南港ATC Galleryで「バンクシー展 天才か反逆者か」を観た。
わたし現代アートには疎いのだが、さすがにバンクシーは知っていて、楽しみにしてた美術展。
入館すると、バンクシーのストリートアートの映像上映。
フラッシュはNGだが写真撮影OKなので気になる作品をけっこう撮った。こちらはアトリエの展示でトイレ。
ケイト・モス
out of time
セーブ・オア・デリート
キリスト・ウィズ・ショッピング・バッグズ
トキシック・メアリー
GRIN REAPER
スープ・カンズ
アイ・ファウト・ザ・ロウ
モンキー・パーラメント
ストップ・アンド・ザ・サーチ
ルード・コッパー
ラフ・ナウ
ラブ・イズ・イン・ジ・エアー
ナパーム弾
ポリス・ライオット・トラック
ノー・ボール・ゲームス
パルプ・フィクション
ウェル・ハング・ラバー
ガール・ウィズ・バルーン
ほとんどがメッセージ性の強い風刺作品で、どれもウィットに富んだコミカルで、シニカルで、アイロニカルな作品。いやー、観応えあり。観に行っておいてよかったぁ。
入場は大人2,000円(土・休日)で、ちと高めだが、無料で音声ガイド付き(スマホとできればイヤホンが必要)。駆け足で観て2時間ほど。展示点数が多いのと、どれも興味深い作品なのでけっこう時間がかかる。音声ガイドはほぼすべての作品について語っていて、しかも冗長なので、音声ガイドを全部聞いていたら5時間くらいかかるかも。
またバンクシーの作品を観られる機会があれば行ってみたい。
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