DVDで「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観た。
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前3作に続くシリーズ第4弾で、このシリーズ唯一映画館で観たのがこの作品。約15年前だがその時の感想がこちら。当時の感想が観終わった今の気持ちと全く同じなので、以前にブログにアップしてる感想をそのまま載せることにする。
三大魔法学校対抗試合が行われることになり各校から1名ずつ代表が出て魔法を競わせるのだが、3名の代表になぜかハリーも加わって4名での争いになる。その危険な競争にヴォルデモートの復活が絡んできて・・・というおはなし。対抗試合でのドラゴンとの対決・湖中での救出劇、復活したヴォルデモートとの対決など見せ場たっぷりで迫力もある。ストーリー展開もテンポよくあっという間の2時間40分。今回はセドリックの死など少し暗いストーリーだがおもしろかった。(子供に見せるにはちょっと暗すぎるか?)ハーマイオニーの揺れる乙女心が気になるところ。次回作以降に持ち越しとなったヴォルデモートとの対決も気になるところだが、正直ロンとハーマイオニーの恋の行方のほうが気になるぞ。
という訳で、かなり楽しめる作品。登場人物たちの成長も楽しみだし、続きを観ないといけないな。
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