4ヶ月ぶり やきとん なべ屋

5月16日（火）

この日の夜は下京区のやきとん なべ屋で一杯。

高辻大宮を下った西側のビルの１階にあるやきとんのお店で、前回は4ヶ月近く前。週末はけっこう混んでるが平日のためか比較的すいていた。

メニュは変りない様子。この日はなんこつ入荷なし、たん売り切れ。

サッポロラガー大瓶660円でスタート。

アテは煮玉子143円から。ビジュアルから想像通りの味で美味しい！

串はればー143円から。中がレアなレバーはいつもながら美味しい！左のガリ220円がさっぱりしていいのよねぇ。

この日は売り切れてなかったはらみ143円もウマー！わさびでいただくのがイイ！

タレ焼きのシロ143円は食感がイイのよねぇ。

このあたりでサッポロラガー大瓶660円をおかわり、泡ばっかりだけど・・・。

きくあぶら143円はその名の通り脂がトロトロで美味しい。

お野菜少ないお店だが、玉ねぎ198円もいつも通りのおいしさ。

今さらだが黒板のおすすめメニュに気づいて・・・。

あぶら刺し385円は、脂はしっかりあるがかなりあっさり目の味。右のタレでいただく。

あみレバー220円はレバーに網脂を巻いて焼いたもの？ウマいに決まってるでしょ。

〆はかしら143円で噛み応えある食感。

席料込みで〆て3,300円強。やっぱり安くておいしくてイイよねぇ。当然にまた行くよ！

『嘘 Love Lies』（村山由佳）

村山由佳の『嘘　Love Lies』を読んだ。

嘘 Love Lies （新潮文庫） [ 村山 由佳 ] 楽天で購入

中学生の仲のいい男女4人、彼らに中学二年の時に起こった事件は4人の運命を変えていく・・・。20年後、またしても彼らの運命を変える出来事があって・・・。

タイトルにあるように旧友4人の愛と嘘（相手を思いやる気持ち）とを描く作品。そこにやくざが絡んでくるのがややこしいのだが、最終盤に明かされる秀俊にまつわる真実がびっくりで、なるほどそうゆうわけかと納得。美月の一人娘の真帆がかわいくて一服の清涼剤的存在なのが秀逸。

愛憎入り混じるお話しで、なかなかに読み応えあり。好みが分かれそうなお話だが、わたし好みの作品で一気に読了したよ。

喫茶翡翠

5月13日（土）

この日のランチは北区の喫茶翡翠でいただいた。

堀川北大路を東に入った北側にある昭和レトロな喫茶店で、存在は知っていたのだが初めての訪問。3-4台分だが駐車場があるのが嬉しい。

喫茶店らしいフードメニュに定食メニュも充実。ちょうどランチタイムでお客さんでいっぱい。

ナポリタン大好きなわたしは当然にナポリタンスパゲッティ780円を注文。すぐにセットのミニサラダが供される。

しかし、いつまで待っても肝心のナポリタンが出てこない。注文してから50分ほど待ってようやくの到着。具材はソーセージに玉ねぎ、ピーマンと定番。スパゲッティは意外にもモチモチで、これぞナポリタンというお味。わたし好みの味でこれはイケる！

今度はオムライスもいただいてみたいところだが、料理提供に時間がかかり過ぎで、これではなかなか行きづらいなぁ。

かつやののり弁

5月12日（金）

この日のランチは伏見区のかつや京都新堀川店でいただいた。

新堀川通沿い、丹波橋通りを少し上がった東側にあるかつ丼・とんかつチェーンのお店で、前回は3週間ほど前。

いただいたのは期間限定メニュのかつやののり弁869円。揚げ物ずらりの背徳的メニュだが、のり弁大好きのわたしとしてはいただかないわけにはいかない。

写真ではわかりにくいが、揚げ物の下にはもちろん海苔があってその下にはおかかご飯。具材は左から鶏唐揚げ、ちくわ磯部揚げ、赤ウィンナー揚げ、海老フライ、ポテサラ挟んだハムカツとキャベツ。海老フライがいまひとつなのはかつやのあるあるなのだが、それ以外のトッピングはどれもおいしくて、思ってた以上に軽くてサクサクでこれはアリ！特にハムカツは想像以上の美味しさで、これだけで新メニュ作れるんじゃないの？

かつやにしてはけっこういいお値段だが、これはいいよねぇ。前回いただいた割引券で100円引き。機会があれば期間内にまたいただきたいところだ。

またまたコロナか？

5月11日（木）

前日は朝から何となく風邪気味だったのだが、千里うなぎでランチをいただいて帰宅。その後どうも熱があるようで、午後からは寝て過ごした。この日になっても熱は下がらず、わたしにしては珍しく会社を休んだ。

症状が昨年末にかかったコロナと似ていて、喉と鼻に痛みがあってなんだかきつい。翌日は仕事の予定がつまっているので休むわけにいかず、気合を入れて出社したものの熱っぽくつらい。さっさと直さないと・・・。

11ヶ月ぶりの千里うなぎ エミオン京都店

5月10日（水）

この日のランチは下京区の千里うなぎエミオン京都店でいただいた。

七条通沿い、ＪＲ梅小路京都西駅の西にあるホテルエミオン京都の2階にあるうなぎ屋さんで、前回は11ヶ月前、ここのところこれくらいのペースでの訪問。

お昼の特別メニューとドリンクメニュ。さすがにこのご時勢、前回よりは値上げされている。

お酒は吉野杉 樽酒650円、骨せんべいがついてくるのでそれをアテに呑む。

いただいたのは上うな丼2,640円、丼からはみ出す一匹分の蒲焼とデフォルトでついてくる肝焼きが嬉しい。肝吸いとお漬物付き。食べ応えあってイイ！前回からは値上げされているものの、このご時勢にこの値段でこのボリュームのうなぎをいただけるのは嬉しいねぇ。当然にまた行くよ。

らーめん千の風

4月8日（月）

この日のランチは中京区のらーめん千の風でいただいた。

場所は説明しづらいのだが、四条通から花遊小路を北へ上がった西側にあるラーメン屋さん、詳しい場所は上記リンクで確認を。以前から気にはなっていたのだが、機会なく初めての訪問。外国人観光客も多くいつも待ちがある印象。この日もオープン前で10人ほどの待ちがあり、なんとかオープン直後に滑り込み。

塩、醤油、味噌などメニュ豊富。

いただいたのは人気No.1の京の塩930円。トッピングは炙った叉焼にネギともやし。スープは豚骨ベースのクリーミーなタイプ。麺は黄色の中太ストレート。

まずまずの味だがわざわざ行くほどではないかなぁ、ましてや並ぶほどでは・・・。近くに行ったときには立ち寄ってもいいかな。今度は醤油をいただいてみたい。

『月のない夜に』（岸田るり子）

岸田るり子の『月のない夜に』を読んだ。

月のない夜に （徳間文庫） [ 岸田るり子 ] 楽天で購入

双子の妹冬花が殺人容疑で逮捕されたと聞き実家のある京都へ戻る姉の月光。殺害されたのは冬花の高校時代の同級生の喜代。喜代のまわりには不審な死が多く、調べていくと・・・。冬花、月光、喜代の3人の視点で語られる作品で、喜代の人をたぶらかす術はなかなかのもので、その彼女がなぜ殺されなければならなかったのか・・・。

なかなかに面白く読める作品で、引き込まれて一気に読了。喜代の悪女ぶりが見事に描かれている。いるよねぇ、こういう人。意外な犯人はわからなかったなぁ。以下ネタバレを含むので未読の方は読まないように。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

二転三転のあと最後に明かされるのは、喜代を殺したのは彼女の甥の卓隆で、彼がすべての殺人を行っていたというもの。こりゃわからんよねぇ。うまく騙された気分だ。

ビジネスバッグを購入

以前買った仕事用のかばんがへたってきたので新しいのを購入。

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しっかり容量があるみたいなのでこちらを選んだのだが、思ったほどではなくけっこうパンパン。取っ手が柔らかく持ちやすいのがイイ！しっかり活躍してもらいたい。

4ヶ月ぶりの福来たる

5月6日（土）

この日の夜は伏見区の福来たるで一杯いただいた。

近鉄伏見駅の高架下にあるお気に入りのうどん屋さんで、前回は4ヶ月前。

前回からさらに値上げされてるみたい。

いつも通りほろ酔いセット1,870円をいただいた。ドリンクは瓶ビールをチョイス。

セットのお通しも変わらずなめ茸おろしと酢昆布。シャキシャキの大根おろしがイイのよね。

料理もいつも通り、右下から時計回りに茄子の揚げ出し、桜島鶏ささみ天、カリカリハリハリサラダ、豚軟骨とろとろ煮。どれも美味しいのだが、豚軟骨がホントにとろとろでやっぱりウマー！

当然にいつも通り日出盛（ひや）570円を追加。

〆はセットのミニおろしうどん。この日はうどんがいつもより柔らか目で残念。

値上げ続きで以前よりはちと高くなっているが、まだまだリーズナブルで、当然にまた行くよ。