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ミセスローゼンの道後日記

青梅雨の日本アルプス尚冠雪

「ピアティゴルスキー先生回顧録」

以下ニックの話。

ピアティゴルスキー先生の好きな作曲家はシューマン。先生は、「全ての楽曲をシューマンを弾くように弾きたいのだ。」と仰っていた。「但しハイドンは例外。ハイドンだけはハイドンを弾くように弾くべきである。」とね。でも先生は、ハイドンを弾く時最もシューマンのように聞こえたんだよ。




藍生六月号の『篠田桃紅』特集に大感動しています。黒田勝雄先生の『最後の湯田マタギ』以来です。早速桃紅作品をネットで見て、エッセイを片端から読んでいます。桃紅先生は、生前山中湖村の山荘で飽きず富士を見て、富士から日々啓示を受けておられたようです。ニックと同じです。私は凡人のせいか、富士から直接元気を貰うとこまではいきませんが、諦めずに富士を詠んでいきたいです。




コメント一覧

朗善千津
明さんへ
篠田桃紅読めば読むほど、感銘を受けます。作品や行き方に共感できる部分が沢山あり、是非生で見に行きたいと思います。
明 惟久里
手のお怪我はいかがですか。優しい飼い主さんですが、痛かったですねぇ(/_;)お大事になさって下さいませ☆

「篠田桃紅特集」私も家族もじっくり拝読しました。圧巻の内容でした。
『藍生』は、自分の投句は気後れするばかりなのですが、会員の皆さまの句のレベルが高く、更にこうした中身の濃い記事や独自性のある寄稿が贅沢な内容で、毎月幅広い学びが出来るなぁと強く感じる1冊です。

私も、毎朝ベランダの掃除をしながら、見える日は富士山に挨拶しています♪ また素敵な句たくさん詠んで下さい。 私もぼちぼち俳句山の裾野で楽しんでいきます(^^)
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