たびびと句会秋の部の朝、黒田杏子先生の句碑へお参り。誰かが銀杏の実をお供えしてくれた。元藍生の先輩じゃないかな。ちょっと涙が出ました。折しも元藍生の先輩がFBで繋がって下さってありがたい。
今年は色々あって結局道後俳句塾へ参加出来なかったけど、全国から集まったいつき組の句友に伊月庵で会えた。蛇口ジュースを飲んだ。
私の自慢は、子規が詠んだ句そのままの、ドンピシャの場所に住んでいる事。
色里や十歩はなれて秋の風 正岡子規
伊月庵プレゼンツ『たびびと句会』公式アシスタントのローゼン千津です。今回は、京都、北海道、東京、道後の銘菓おみやを味わえた。しんじゅさんが、一位の方へ、お菓子セットをご用意下さった。「しんじゅさんが持って帰ったら面白いね」と兼光さん。結果は‥‥‥ひ・み・つ!
今回も学び多く、笑い多く、サプライズの席題でスーパーカッコいい句が生まれた。兼題のコスモスでは新鮮な切り口の句があった。みんな日々観察や写生に務め、心をイキイキさせ、良い句を産まんと精進しとる。いつき組「すそのマダム」(自己申告制)の一員として、私も頑張らねば。
「すそのマダムの定義」
1、すそのTシャツを持っている。
2、マダムである。(年齢、性別、既婚か否か、リッチか否か、関係なく)
資格はたったこれだけ。
「マダムの定義」
1、お洒落に生きたいと願う。
2、人に優しく親切でありたいと願う。
たったこれだけ。