塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

エネーレにヒュンメル、そしてヨネックス

2011-11-07 01:29:21 | 日記
 東京ヴェルディ、今季からサプライヤーを「エネーレ」に変更していたんですね。

 僕は今季も昨シーズン同様「カッパ」と契約しているとばかり思っていましたが、
日テレベレーザ共々、エネーレと契約を結んでいることを、先ほど知りました。

 エネーレと言えば、かつて

 「鹿島アントラーズ」
 
 と親密な間柄だったことを思い出す方が多いと思います。

 レオナルドにジョルジーニョというブラジル代表から、秋田、本田、そして黒崎などの
日本代表選手たちも、エネーレ製のジャージを纏い、戦い続けていました。

 現行のナイキ、Jリーグ誕生時のミズノよりも、このエネーレ製にシンパシーを感じる
アントラーズ・ファンは、ことのほか多いように思います。

 2011シーズンのサプライヤーの中で、最も露出面で効果があったのは

 「ヨネックス」
 「ヒュンメル」

 の2社だと思います。

 レイソルは今季よりアンブロからヨネックスに契約を変更したわけですが、まさかJⅠ
復帰の年から優勝争いに絡むなど思いませんでしたし、ヨネックスとしても最高の1年に
なったと思います。

 一方のヒュンメルは夏以降、INAC神戸の取材が増えてから、随分注目を浴びている
ように感じます。

 サプライヤーの世界も選手同様

 「契約」

 の内容が問われるものですが、この2社にとって2011シーズンは印象深い年だった
と言えるはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする