塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

長友の離脱を受け、安田が日本代表へ

2011-11-07 21:17:21 | 日記
 長友の負傷離脱を受け、フィテッセの安田が追加召集されました。

 僕は安田を長友離脱時の「保険」ではなく、長友と競わせる形で随時召集を受けても
良いと思っています。

 安田も内心

 「俺は代理役じゃないぞ!」

 と考えているのかもしれません。

 長友の朗らかさは有名ですが、安田の明るさも貴重なパーソナリティと言えます。

 安田が物怖じするという姿を、フィテッセ、そして古巣ガンバの同僚たちも、目撃した
ことは無いのではないでしょうか?

 フィテッセではクラブ事情を反映して

 「ライトバック」

 でも起用されているようですが、彼が左右両サイドで働けるなら、駒野と同様に価値ある
戦力と言えます。

 遠藤の体調も気がかりですね。

 細貝はブンデスリーガで今季3得点目を挙げるなど、ここに来て調子を上げていること
は見逃せません。

 長谷部は先日のリーグ戦に出場しませんでした。

 ザッケローニ監督が中盤の「不動のペア」を崩すのは考えにくいですが、僕は案外、
細貝と阿部の出番は多くなる気がします。
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サッカーの世界での青田買い、お金儲けの手順

2011-11-07 18:06:16 | 日記
 最近古本屋で、端末を用いてバーコードを読み取っている人がいますね。

 そして何かしら「引っかかり」のある本を、再度携帯電話で確認し、良ければ買い物かご
に入れておく。

 しかも彼らは

 「100円市」

 のような、低単価の場所でしか姿を現しません。

 要は「せどり」で、低価格で仕入れた本を高値で売却し、その差額を利益として懐に入れ
ようと考えているのでしょう。

 僕の印象は、ただ

 「みっともない」

 というものです。

 でも、店員や彼らに声をかけられない僕自身が、一番みっともないのが辛い所です。

 僕だってお金は欲しいですが、必要最低限のマナーも護れない人間にはなりたくありま
せん。

 書店の店頭でも

 「雑誌、書籍の中身を携帯電話で撮らないようお願いします。」

 と注意文が掲載されているにも関わらず、携帯電話を用いる人間が一向に減らないのは
どうしてでしょうか?

 サッカー・クラブも資金不足を解消するために

 「30代を越えた選手の契約は、1年毎の更新」
 「アジアやアフリカ、中米にスカウトを派遣し、素質のある若手を発掘」

 などの案が出される中、若年層の青田買いが度々問題視されます。

 育成で定評のあるアーセナルも、セスクをバルセロナから引き抜いた際は、非常に大き
なバッシングを浴びましたし、チェルシーが今季獲得したベルギー代表の

 「ルカク」

 も、試合に出ている話は聞いたことがありません。

 やはり10代の海外移籍は、それ相応の困難が伴いますし、マナー違反と指摘されても
致し方ない部分はあります。

 お金儲けは自身の資産売却など、他人に迷惑を与えない方法を優先的に行うべきだと考
えます。

 他人の視線を交わしながら、高値で売れそうな本を探すのは、何の面白みもないように
思えるのですが。
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カズの著書「やめないよ」を旅のお供に

2011-11-07 17:58:41 | 日記
 甲府に出かける電車のお供に、カズの

 「やめないよ」

 を買い求めました。

 甲府に着くまでには千曲市からは乗り換えが2回必要な上、電車の接続を踏まえると、
3、4時間平気でかかってしまうんです。

 長野新幹線で「長野ー上野」間を一往復できる時間を費やすわけですから、甲府に出かけ
るのは案外大変です。

 僕は「やめないよ」の他に、文庫本も一冊携帯する予定ですが、サッカー選手は移動中の
車内では読書はするのでしょうか?

 恐らく読書よりも

 「睡眠」
 「音楽を聴いて気分転換」

 のどちらかが主流だと思いますが、バスはともかく電車の中では、読書をするのもお勧め
したいですね。

 バス移動ですとモニターで

 「映像解析」

 など、戦術の確認をしているかもしれませんし、渋滞に巻き込まれたなら時間だけがロス
してしまいます。

 もし電車が移動の手段ならば、定刻どおりに到着しますし、本を読んで違う分野について
学ぶ事も、視野を広げる良いチャンスだと思います。

 僕は出先で

 「本を買おう」

 と思っても、なかなか欲しい品が見つからず、焦ってしまうことがあるので、家から持参
しますが、旅先で買った本は案外記億に残るものです。
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本皮スパイクの魅力

2011-11-07 05:30:15 | 日記
 僕は今まで肌着や靴下を消耗品だと捉えていました。

 靴下の場合、穴が開けば母に頼んで繕ってもらうこともありましたが、基本は靴磨き
の為の

 「ウエス」

 にしてしまう事が多いですね。

 でも、これらは消耗品であると言う考えは、「誤解」でもあります。

 例えば僕が今愛用しているフラット・ヘッドのアーガイルの靴下は、スーパーの店頭で
売られている品の何倍もしますし、僕自身買うまでは

 「いささか高いかな。」

 とも思いましたが、この靴下を買ったおかげで僕の認識は完全に覆りましたし、スタッ
フの方にも

 「最高の履き心地です!」

 と伝えました。

 恐らく天然皮革のスパイクを愛用する選手達も、皮が自分の足に馴染み、その感触を捨て
たくないからこそ、合皮スパイク全盛の今でも、変わらず愛用しているのだと思います。

 確かに合皮は軽い上、ブランドも新しいデザインを次々試す事が出来ます。

 先日香川真司が、契約するアディダスの新作スパイクについて会見を開きましたし、今
後もスパイクの素材の潮流は合皮のままでしょう。

 しかし環境問題やゴミの不当投機が問題視される中、長年味わう事のできる本皮のスパ
イクの需要は無くならないでしょうし、むしろ支持率が上昇するかもしれません。

 革製品は自分の特色が出てからが、本当の

 「始まり」

 と言えますしね。
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インテルには4-2-1-3が適しているのではないか

2011-11-07 01:38:47 | 日記
 サッカーの世界とは不思議なもので、国内リーグで不振を極めるクラブが、何故か

 「欧州カップ」

 では破竹の快進撃で周囲を驚かせることがあります。

 例えば2010-11シーズンのシャルケがそうですね。

 シーズン途中で指揮官をフェリックス・マガトからラングニックに代える荒療治を施し
たことで、チャンピオンズ・リーグでは4強に進出し、最終的にはドイツ・カップまで
制覇。今季の

 「ヨーロッパ・リーグ」

 の出場権までを手に入れる形になりました。

 2011-12シーズンは、インテルがリーグ戦では不調、チャンピオンズでは好調とい
う矛盾した姿を見せています。

 ラニエリ監督は選手が慣れ親しんだ4-3-1-2に活路を見出そうとしていますが、
僕は4-2-1-3の方が、インテルの選手に適していると思います。

 何故かと言いますと

 1・スナイデルの起用のメドがたったこと
 2・FWにウイング・タイプの選手が多いこと

 が挙げられるためです。

 得にサラテ、フォルラン、そしてアルバレスとサイドで起点となる選手が多いので、彼ら
を起用しない点はないと思います。

 またガスペリーニ政権下では置き場所の無かったスナイデルも、4-2-1-3ならば
問題なく活用できます。

 スナイデルをカンビアッソとモッタが支える形であれば、より攻守のおバランスが整い
巻き返しが期待できると僕は考えます。
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