塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

五輪代表の今後はどうなる

2012-03-22 02:01:16 | 日記
 日本サッカー協会と関塚監督は、今後の五輪代表の強化をどのように考えているので
しょうか。

 Jリーグはナビスコカップが開幕し、レッズの山田が靭帯の損傷で長期離脱の可能性
があります。

 こうしたリーグとカップの掛け持ちを考えると、海外遠征に出向く事は困難でしょうか
ら、例えば

 「キリン・チャレンジカップ」

 のように、国内で1週間の間に国際試合を2試合組む。

 というのが僕の提案です。

 僕は五輪のグループ・リーグの組み分けが何時行われるのか知らないのですが、対戦
相手が決まらなくとも親善試合は組んだ方が良いと思います。

 試合数をこなさければ、オーバーエイジの活用も見えてきませんし、監督が課題の訂正
に使える時間も短くなりますからね。

 1996年、28年振りに五輪出場を決めた際は、皆が一様に

 「良かった。良かった。」

 で終わってしまいました。

 それから今年で16年。その風景はどこか変わらないように見えます。

 関塚監督が今後召集選手をどのような形で選ぶのか、僕は注意して見ていきたいと思い
ますし、ジョルジーニョ監督は山村の起用に踏み切りました。

 彼の試合勘の復活もまた、監督が大きく期待していることでしょう。

 
コメント
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