塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

もしサッカーブランドが皆で展示会を開いたら

2018-03-18 20:41:43 | 日記
 ペナルティはサッカーブランドとしてブラジル・サンパウロに誕生しましたが、現在ではバドミントン、バスケット、ラリーなども支援しています。

 またヒュンメルもバスケットボール・ジャージの提供を行い、トッパーも同様の試みを行っています。

 かつてコンバースがバスケットに特化していた自社方針を、ランニングやテニスなど拡大路線に転化したように、企業が

 1・より多くの収益を上げながら、新しい技術開発を行う
 2・より社会貢献に携わるために

 という点では、複数の競技をまたぐ必要があるのでしょうね。

 サッカーは世界中に認知されている一方でkスイスやケイパのように、アメリカズ・カップやチア・リーディングなど、他の競技に集中しているブランドもあります。

 ヨネックスやニューバランスが新規参入したように、彼らがサッカー界に参入するならば

 1・より競争が激化する
 2・新しいファン・プロモーションの在り方

 が見られるように思います。

 よく紳士服でフィレンツェで行われる展示会「ピッティ」が日本でも紹介されます。

 長野県でも千曲市に本社があるシャツ会社「フレックス・ジャパン」が出展していますが、サッカーでもあらゆるサッカー・ブランドが大きな空間に集結し

 「展示会で過去、現在、未来の足跡をファンに感じてもらう」
 「イベントブースや体験会の実施」

 などしたら面白いのにと感じます。

 最近はフットサルも定着してきましたし、展示会はファンの関心を集める気がするのですがどうでしょうか。
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長野市に出かけてパルセイロを感じる

2018-03-18 20:00:51 | 日記
 今日は久しぶりに長野へ出かけてきました。

 長野パルセイロを応援する美容室「オレンジペコー」さんに、今季の新ポスターが飾られているのを確認すると、横断歩道を挟んだ反対側のローソンにも、同様にポスターの掲示がありました。

 先日、パルセイロの選手たちがポスター掲示を商店街にお願いしたという公式ホームページの記事を思い出したわけですが、ローソンの横には

 「かるかやさん 西光寺」

 というお寺があります。

 確か、パルセイロの選手たちがここでイベントを何回か行った記憶があったので、境内にお邪魔してお地蔵様やお稲荷さんに手をあわせ、賽銭箱に賽銭をいれながたお参りをしてきた次第です。

 善光寺に出かけた時も思うことですが、神社、仏閣にでかけると

 日本建築の素晴らしさ
 日本庭園やそこを歩く人々の美しさ

 が否応なく感じられます。

 現代の技術をもってしても、ここまで気高く、同時に卓越した技術で寺院を建設することは出来ませんよね。

 本当にすごい事だと思います。

 参詣後、そのまま中央通りを直進し、権藤アーケードのところで右折し、イトーヨーカ堂に出かけたのですが、その際感じたことが

 「今年こそ子の善光寺門前で、パレードを皆でできればいいなあ」

 という気持ちでした。

 パルセイロ・スポンサー、藤屋のあたりから中央通りを練り歩く光景は

 1・2013年、トップのJFL優勝
 2・2015年、レディースの2部リーグ優勝

 以来、実現できていません。

 「南長野に集う仲間よ、声の限り唄おう、勝利のために」

 とでかい声で皆が勝ちどきをあげる、その光景こそが待ちわびている瞬間と言えます。
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エジプトの希望、モハメド・サラー

2018-03-18 19:49:57 | 日記
 サッカー選手にとって、ワールドカップ予選を突破するかどうかは、その後の人生に大きな影響を及ぼします。

 最新号のワールド・サッカーダイジェストにおいて、リバプールの3トップ、モハメド・サラーとロベルト・フィルミーノ、そしてサネの3選手が素晴らしいという記事とは別に、サラーだけに2ページ記事を割いています。

 エジプト代表の大エースであり、祖国が1990年大会以来ワールドカップに出場する立役者であるモハメド・サラー。

 彼より以前にエジプト代表をけん引したアブトレイカ、ミドなど素晴らしい選手がいても、不思議と印象が薄いのは

 「ワールドカップ予選を勝ち抜いたのか」

 という点が大きく関与しています。

 日本が過去出場できない背景には、国内リーグがアマチュアであり、プロとしてに認識がまだ希薄、そして五輪予選の方が重要視されていたという面があります。

 エジプトは今も昔も国外リーグに在籍する選手が少なく、隣国のアルジェリアやモロッコなどと比較した際、場数という点では劣っていたのかもしれません。

 しかし北アフリカ諸国がブラック・アフリカと呼ばれる国々よりもワールドカップと程遠い成績だったのは

 ブラックアフリカ諸国の選手は、跳躍力、瞬発力など先天的な筋力が素晴らしい
 フランス、ベルギー、イタリアにイングランドと、最先端の国で試合をしている

 という観点もあると思います。

 モハメド・サラーもリーグ戦で怪我をすれば、ロシアに向けて大きな暗雲が立ち込めます。

 ガーナ代表が1994年米国大会の予選を突破できなかった際、あのアベディ・ペレが見られない事でがっかりしたファンは多いと思います。

 仮にサラーにアクシデントがあれば、ロシア大会の主役の一人が欠けてしまうことは間違いなく、エジプト国民も彼の健康を祈っているに違いありません。
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レバンドフスキ、白い巨人に移籍か

2018-03-18 01:22:40 | 日記
 口頭合意ではあると囁かれるものの、レバンドフスキはバイエルンからレアルに移籍する気配が漂っています。

 ドルトムントから契約違約金無しで加入したこのポーランド代表FWが、ワールドカップで対戦する日本代表の脅威でもありますが、リーガに移籍しても対戦クラブの脅威であり続けることでしょう。
 
 フランス代表のベンゼマは過去

 現在ユヴェントスに在籍するイグアインと、プレイタイムを分け合ってきた
 一方でモドリッチやベイル、そしてロナウドのプレイを導く引き出しの多さは素晴らしい

 と相反する評価の中で苦しむ面がありました。

 ベンゼマは過去、アーセナル移籍のうわさもありましたが、同じフランス代表のラガゼット、そしてガボン代表オバメヤンが加わりましたから、下手をすれば移籍が叶わず

 レバンドフスキとプレイタイムを分け合う
 スーパーサブとしての役割

 へと、評価が変わる可能性もあるように思います。

 故障が目立つベイル
 米国やリーグ1から興味を持たれるロナウド

 を考慮すると、レバンドフスキを軸にネイマールの加入など、レアルは前線の刷新を驚異的な形で進めるのでしょうか。

 一方のバイエルンはエースが去った際の穴埋めだけでなく、暫定政権となっているハインケスの後任人事にも動く必要があります。

 バイエルンかブレーメンやドルトムントから引き抜きを行うことで有名ですが、過去には

 ロイ・マカーイ オランダ意表 ラ・コルーニャから獲得
 ファン・ボメル オランダ委だ表 バルセロナから獲得

 という事例にもあるように、不可欠な人材は当然海外クラブとも交渉し、獲得します。

 ベンゼマが仮に交換トレードの形でブンデスリーガに参戦する、という話も浮上する気がします。
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