塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

現在主流のニット素材について

2022-08-02 18:43:01 | 日記
 近年の日本では「ゲリラ豪雨「「ゲリラ雷雨」と呼ばれる、突発的な大雨が目立ちます。

 僕は車に缶コーヒーとビスケットをいざという時のために積んでいますが、勤務を終えて帰宅する際大雨に遭遇すると、備えておいてよかったと思います。

 AC長野パルセイロのホーム・スタジアムである長野Uスタジアは屋根があるものの、試合の最中いきなり天候が悪化し、強風と大雨に遭遇すると、メイン、ゴール裏のいずれも最前席で観戦している方は、ひとたまりもないでしょうね。

 それだけ「屋外」で観戦すること、競技をすることは大変というわけです。

 僕はサッカースパイクに限らず「ニットアッパー」を用いた靴を所有していませんが、ニットアッパーは速乾効率も良いのでしょうか。

 モレリアやコパ・ムンディアルに代表されるカンガルー・レザーは、雨や積雪の際皮革が水分を吸収してしまい、重くなって選手が動きにくくなると思うんです。

 ただ、ニットアッパーならば速乾も可能でしょうし、本革のように重くならず重量が常に一定を保てるというメリットが思い浮かびました。

 一方で天然素材のほうが蹴りやすい、脚に馴染んでゆく感触を大切にしたいという意見もあるでしょうし、だからででしょうか近年はベロの部分をニットを採用し、本体は天然皮革という形のスパイクもありますよね。

 車の世界ではハイブリッドもある意味時代遅れになりつつあり、完全に電気自動車が主流になりつつあります。

 そこにはトヨタが提案する水素自動車も含まれていますが、日本の住宅事情と道路事情を考慮すれば、ガソリン車とハイブリッド車が不可欠ように見えてなりません。

 スパイクも完全にニットが軸ですが、それ以外の形があっても構わないと思いますがどうでしょうか。
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ダンヒル、2022年代表スーツを遂に公開

2022-08-02 18:18:03 | 日記
 日本代表の公式スーツを手掛けるアルフレッド・ダンヒル。

 そのダンヒルから遂に、2022年日本代表公式スーツが発表されました。

 上着は英国らしく「チェンジ・ポケット」がつくデザインで、色彩は濃いネイビーを採用しました。

 今はジャージ材が活用される中で、老舗らしく極上のウールで仕立てたこのスーツは、英国のみならず世界中の紳士を支え続けてきたダンヒルの教示を感じさせる形ではないでしょうか。

 ネクタイには「八咫烏」と「ダンヒル」のロゴが入り、デザインは非常にクラシカルと感じます。

 興味深いのはこれらを着用する選手たちで、指揮官である森保一日本代表監督と主将の吉田麻也がモデルとして登場することに、違和感はないと思います。

 ただそれ以外の選手がモデルとして登場した、つまり森保監督の中で

 「彼らを代表招集する」
 「そして初戦のドイツ代表との一戦に照準を合わせる」

 というわけではないことです。

 ヴィッセル神戸が毎年同じみの積極補強を行っており、対朝が維持でき同時にクラブが降格圏内を脱出すれば、限界説が飛び交う大迫勇也の招集もあるでしょうし、それはFC東京の長友佑都も同様です。

 逆にE1選手権優勝の中、名古屋グランパスエイトの相馬直樹のように、最後にエントリーする可能性を持つ選手がいる可能性が出てきました。

 ダンヒルからすれば、選手の採寸、仕立を考えるならば、当然できるだけ代表選手の顔ぶれは早い方がよいことは間違いありません。

 サッカー選手、指揮官はいずれも批判が付きまとい、それが日本代表ならばなおのことです。

 しかし名門の背広を着用できる特権、スーツ好きの僕からすればうらやましい限りですし、今は酷暑と新型コロナウイルスのために、代表グッズを扱うながの東急にすら行くことが難しいのが現状なので。
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ワールドカップの拡大路線で考えたこと

2022-08-02 18:02:55 | 日記
 日本代表が1997年、アジア最終予選を3位で通過し、ワールドカップ98に参戦できたのは、このフランス大会から枠が従来の24から32に拡大されたためでした。

 ちなみにマレーシアのジョホールバルで日本代表に敗れたイラン代表は、オーストラリア代表に勝利し、長いプレイオフを経てワールドカップの出場権を勝ち取ります。

 つまりイラン代表も日本代表も、プレイオフで敗れたオーストラリア代表も、出場国24のままでしたらどうにもならなかったわけですが、逆に32カ国のほうが出場国を8グループに分け、4カ国の代表の中で上位2各国が16経へ進めるというフォーマット。

 この方針は実に最適だったと思いますがね。

 2026年ワールドカップは、3カ国、16のグループリーグという形で進められていましたが、むしろ初戦で敗れたならばその時点でワールドカップは「ほぼ終了」になってしまいます。

 さすがにFIFAもこの内容をも直している様子ですが、大会までは4年ありますし、すでに次回のアジア最終予選の方式が結鄭しましたが、細部で変更点があるかもしれません。

 48カ国開催であれば、東南アジアでプロリーグを持つタイ代表、マレーシア代表、インドネシア代表などが本選出場を決めるだけでなく、よりリーグの環境と練習設備が整い、アジア各国から有力選手が移籍する可能性はあると思います。

 もちろんJリーグに移籍する選手も多くなるでしょうし、Jクラブは欧州に有力選手を譲渡し、得た資金でアジアの有力選手を買い、クラブの戦力にするというさサイクルが誕生するのではないでしょうか。

 西アジアならばオマーン代表やバーレーン代表などが有力なのでしょうが、48カ国が拡大の限度であることも間違いはないでしょうね。
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