塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕はメルカリもオークションも利用したことはありません

2022-08-25 16:23:43 | 日記
 過去、僕も人気商品をセール、もしくは定価で購入し数年後、高値で売却し「差額」を再度買い付けにまわそうか、と思ったことがあります。

 実際、セレクトショップの古着を安値で仕入れて売却し、差額(と言いましても1000円くらいでしょうか)を得たことがありますから、ブックオフの110円コーナーを物色する方が多いのもうなずけます。

 過去この「せどり」の場面に遭遇したことがありますが、見ていて気持ちの良いものではありませんし、店員さんも見て見ぬふりですたが困惑していたと思いますよ。

 僕は「メルカリ」「ヤフー・オークション」もしたことがありません。

 ただアマゾンの「洋書」販売は利用してみたいなあと思いますが、僕の小遣いでは一冊購入することも大変ですので、検討しているだけなのですが。

 さて、このフリーマーケットを個人で気軽に場所取りと天候の心配なくできる仕組みを作った「メルカリ」ですが、急成長は鈍化しているとはいえ、鹿島アントラーズを15億円で買収するなど、近年成長を遂げた企業と言えます。

 楽天「ラクマ」のように競合相手もいる一方、出品者が意図を問われる商品(最近長野県では被差別部落の名簿が出回ったらしく、大問題でしたね)があり、頭を悩ませています。

 サンフレッチェ広島に在籍する塩谷司。

 彼のサインイン入りグッズが転売されていることで、塩谷司自身肩を落としている一方で

 「所有者を責めることはできない」 
 「出品は所有者の自由だから」

 とも語っています。

 塩谷は「シオシート」と呼ばれる自身がファンを招待する形をとっており、出品者はこのシオシートで観戦経験を持つようです。

 犯人捜しは嫌なものですし、塩谷も出品者が誰なのか走りたくないでしょうが、難しい世の中になったとは感じますね。

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日本では考えられない訴訟が過去ありましたね

2022-08-25 16:04:39 | 日記
 マンチェスター・ユナイテッドは今季、襟付きのジャージを契約先のアディダスから支給されています。

 今専門サイト{QOLY」を閲覧しましたら、この最新ジャージを購入し郵送されてきた男性が箱を開けたところ、襟を留めるボタンの刻印が何と「アーセナル」と記載されているとあります。

 現在アーセナルもアディダスと契約していますが、この手違いがどうして起きたのか、男性に対してアディダス側からの説明はないそうで、一部のファンは郵送されたそのジャージ、もしかしたら偽物ではなかろうか、との声も挙がっているといいます。

 仮にアディダスの同一工場で、ユナイテッドとアーセナルのジャージ縫製が行われていたならば、誤った納品に工場側が気付かなかったという面はあるかもしれませんね。

 過去、米国マクドナルドではホット・コーヒーを注文した客がこぼしてしまった際に(自分でこぼしたのか、店員がこぼしたのか申し訳ありません、うろ覚えですが自身だったと記憶しています)

 コーヒーがあまりに熱すぎてしまったために、こぼしてしまった
 マクドナルドに改善を申し込む

 という、日本では発想すら起きない裁判でマクドナルドが「敗訴」し、以後カップに注意喚起の項目が記載される形となりました。

 仮にユナイテッドのジャージを購入したファンが

 俺のジャージ、ボタンに「アーセナル」とあるぞ
 俺は精神的苦痛を受けた、偽物かもしれないと周囲から声が挙がった

 ということでアディダスを提訴、などという考えが起きなければよいのですが。

 アディダスはポルトガルではSLベンフィカ、ドイツではFCバイエルン・ミュンヘンなど、ビッグネームから中規模クラブまで、さまざまなクラブと契約しています。

 納品担当者、工場長が責任を背負う面があると思いますが、ファンにも良識ある行動があるとよいですね。
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ロナウド、移籍するならばマルセイユか

2022-08-25 12:32:29 | 日記
 リーグ1ではポット4でUEFAチャンピオンズ・リーグにオランピック・ドウ・マルセイユが参戦します。

 マンチェスター・ユナイテッドからコートジボワール代表のエリック・パイリーが加入しますが、パイリーがジョゼ・モウリーニョが好む、ソリッドな選手である一方でどうしても故障の多さを克服できず、テンハーグ政権では移籍する形となったのでしょう。

 サミア・ナスリがロナウドに
 
 「マルセイユでプレイしたらよい」

 と提言しました。

 サミア・ナスリはマルセイユを経てアーセナル、マンチェスター・シティに移籍していきますが、原点となるマルセイユがリーグ1でこれ以上、パリ・サンジェルマンに補強費用と成績で劣る姿を見たくないと感じた、同時にチャンピオンズ・リーグの躍進も思う。

 そう感じたようにも見えますが。

 仮にロナウドがマンチェスター・ユナイテッドから移籍する、その条件にクラブがチャンピオンズ・リーグに参戦しない、個人成績は素晴らしいがその素晴らしさがクラブの成績と直結しないという批判ならば、マルセイユ移籍はあるように感じます。

 仮にロナウドが移籍すれば、何とリーグ1の世界で

 レオ・メッシのパリ・サンジェルマンとマルセイユのロナウドが再会する
 パリ・サンジェルマンとマルセイユの対戦は、フランス全土で常に注目され続けてきた

 という意味合いをさらに深めることは可能かもしれません。

 それはあくまで可能性にすぎず、ジョルジュ・メンデスは最後まで、ユナイテッド残留か移籍を報酬とチャンピオンズ・リーグ、何よりバロンドール受賞5度、彼の最高顧客を輝かせる舞台を考え続けるに違いありません。

 まだウインドウが閉まるまで、メンデスの奮闘は続くと思いますし、31日には本当に衝撃が走るかもしれませんしね。
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男女で服選びの基準は異なると思うのです

2022-08-25 12:13:25 | 日記
 男女が服や鞄を選ぶ際、相違点があると思います。

 例えば女性がスカート、パンツのいずれにしてもスーツを試着、購入しようと考えた際は、着心地、デザイン、シルエットなど、自分がどう見られているか、自分がどう感じるかを第一に考えると思います。

 では僕はどうかと言いますと、今お話しした点は考慮します。

 その一方で服飾を大地位に考える男性たちは

 1・その背広は英国式かイタリア式か、それともフランス式か
 2・織られた生地は日本か英国かイタリアか
 3・その生地は自分が着用していく場面と適合するか

 を考えると思うんです。

 それはスーツの仕立てはお国柄が完全に表れることもそうですし、夏場ならばレダ社の「アイスセンス」、冬場ならばフォックス・ブラザースのフランネル、上着ならばハリスツイード、ドニゴール・ツイードを得和部、などの用途もあるためです。

 そこには「スーツ」を漠然と購入するよりも、目的意識、自身が得てきた経験も多く含まれる、その点が男女で大きく異なるように感じるんですね。

 ですから今後、WEリーグに限らず欧州で観客動員がうなぎのぼりである、女子プロサッカーで選手を支えていくには、男女で異なる商品の選び方の違いは、どこかで開発、デザインを起こすさいに覚えておいた方がよいと感じます。

 従来女性は勤務の際、ピンヒールを履くことがおおかった、しかし現在ではパンプスではなくスニーカーのような、軽快な形で装える品が人気ですよね。

 デイビッド・ベッカムは引退後の現在でも「アディダス」と良好であり、妻のヴィクトリアが看板商品であるスタンスミスを履いていることが大きな話題となりました。

 案外商品を送り出す際は、選手だけでなく選手の妻をモニターにするとよさそうな気がしませんか。
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2022ー23シーズンのUEFAチャンピオンズリーグを考える

2022-08-25 11:59:56 | 日記
 レンジャーズ・グラスゴーがPSVアイントホーフェンに勝利し、12季ぶりのUEFAチャンピオンズ・リーグに出場します。

 ボスマン判決が1995年に下される前、レンジャースやクラブ・ブルッヘなど、スコットランド、ベルギーのクラブも戦力を維持でき、同時にUEFAチャンピオンズ・カップの上位進出が期待できました。

 それだけ現在のように金にまみれた印象はなく、チャンピオンズ・リーグの重要性も叫ばれてはいなかったと思います。

 1990年代のレンジャーズ・グラスゴーには

 ポール・ガスコイン イングランド代表
 ブライアン・ラウドルップ デンマーク代表

 が在籍したほか、以後はクラウディオ・カニーヒア(アルゼンチン代表)ロナルド・デブール(オランダ代表)など、ワールドカップ経験者も移籍してきましたが、彼らに支払う報酬と契約解除金が相当は負荷だったのでしょう、2009年の財政破綻につながってしまいます。

 今レンジャース・グラスゴーに限らず

 ステアウア・ブカレスト ルーマニア 1986年欧州王者
 レッドスター・シティベオグラード セルビア 1991年欧州王者

 というかつての東欧の老舗も上位進出は難しい一方で、出場するだけで得られるチャンピオンズ・リーグの報奨金は、財務を大きく手助けするに違いありません。

 日本代表選手たちも一歩一歩、UAFAチャンピオンズ・リーグと縁があるようになっ一方で、主流はまだUEFAヨーロッパリーグに関係するクラブが多いと思います。

 それでもその歩みが自身とJリーグ、そして日本代表に英k上を及ぼすことに間違いはないでしょうし、少なくとも欧州スーパーリーグがとん挫したわけですから、チャンピオンズ・リーグは最高峰であり続けるはずです。
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