塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

代表監督選出の難しさ

2024-10-04 00:15:11 | 日記

 日本サッカー協会は、1992年にハンス・オフトを指名してから

 

 外国籍かそれとも日本人か

 任期をどの程度定時したうえで契約すべきか

 

 が問題となってきました。

 

 ハビエル・アギーレの形は例外的ですが、1994年のパウロ・ファルカンの時代はわずか8か月で終焉しましたね。

 

 ファルカンは恐らく、若い選手を長いスパンで起用する予定だった

 彼らに当時、唯一海外でプレイする三浦知良のような、不可欠な存在をミックスする形

 

 を目指していたように思いますが、選手たちがファルカンの戦術を、なかなか消化できていない側面もありました。

 

 このように、任期と人選でもめていること、迷うことは日本以外でも同様です。

 

 とくにチッチと別れた後のブラジル代表も、指揮官には悩まされていますから。

 

 ただ、韓国代表に浮上している

 

 代表監督の指名に韓国政府が介入か

 そうであれば、ワールドカップ出場は不可

 

 という、大問題はまた別問題ですね。

 

 韓国代表も日本代表と同様に、外国籍か自国人かでなやんできましたが、この問題は韓国サッカー協会が、機能していないことを意味していますよ。

 

 実際はわかりませんが、既にホン・ミョンボ監督は、現役時代の実績と名声が、奪われて理宇模様です。

コメント
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