AC長野パルセイロは、アイスホッケージャージを企画、ファンに配布しています。
今日、偶然NHLのニューヨーク・レンジャーズのホッケーシャツを中古で見つけました。
価格までは見ていませんが、スポンサーはスターターでもなくナイキでもなく、リーボックという意外な形でした。
1998年の長野冬季五輪の際、ファッション誌はこぞって
カナダ代表と代表の主力であるウエイン・グレツキーの特集を掲載
バウンティ・ハンターの岩永ヒカルも彼のファンと公言
岩永ヒカルの発言もあり、東京都内の専門店からグレツキー着用のニューヨーク・・レンジャーズのレプリカが完売
というように、アイスホッケーシャツはファッショングッズとして、昔から一定の人気があるんですよ。
サッカー・ダイジェスト編集部は、サッカーだけでなく
大リーグ専門誌のスラッガー
NBA専門誌のダンクシュート
を企画していますが、2000年ごろまではアイスホッケー専門雑誌「スラップショット」も販売していました。
興味深いのはダンクシュートとともにNBAを盛り上げた日本文化出版の「HOOP」編集部も、テニスやアイスホッケーの専門誌を販売していたことでしょうか。
サッカー、野球、ホッケーにバスケ。
ファングッズは様々ですが、最終的にはやはりレプリカジャージが基本中の基本、となるのはどの競技でも間違いない様子ですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます