塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

AC長野パルセイロ、アイスホッケージャージを企画

2024-11-06 00:12:38 | 日記

 AC長野パルセイロは、アイスホッケージャージを企画、ファンに配布しています。

 

 今日、偶然NHLのニューヨーク・レンジャーズのホッケーシャツを中古で見つけました。

 

 価格までは見ていませんが、スポンサーはスターターでもなくナイキでもなく、リーボックという意外な形でした。

 

 1998年の長野冬季五輪の際、ファッション誌はこぞって

 

 カナダ代表と代表の主力であるウエイン・グレツキーの特集を掲載

 バウンティ・ハンターの岩永ヒカルも彼のファンと公言

 岩永ヒカルの発言もあり、東京都内の専門店からグレツキー着用のニューヨーク・・レンジャーズのレプリカが完売

 

 というように、アイスホッケーシャツはファッショングッズとして、昔から一定の人気があるんですよ。

 

 サッカー・ダイジェスト編集部は、サッカーだけでなく

 

 大リーグ専門誌のスラッガー

 NBA専門誌のダンクシュート

 

 を企画していますが、2000年ごろまではアイスホッケー専門雑誌「スラップショット」も販売していました。

 

 興味深いのはダンクシュートとともにNBAを盛り上げた日本文化出版の「HOOP」編集部も、テニスやアイスホッケーの専門誌を販売していたことでしょうか。

 

 サッカー、野球、ホッケーにバスケ。

 

 ファングッズは様々ですが、最終的にはやはりレプリカジャージが基本中の基本、となるのはどの競技でも間違いない様子ですよ。

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