塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ファッションセンター・しまむらに立ち寄って

2014-10-30 17:20:15 | 日記
 今日は休日で、何年かぶりに

 「ファッションセンター しまむら」

 に出かけました。

 先々週だったと思うのですが、ハリスツイードを用いた紳士用の手袋を販売すると言う広告を見た為ですが、店頭には品が無く、もう売り切れていたのかもしれません。

 驚いたのは、しまむらにもサッカーでおなじみのブランドが多く見られた事です。

 紳士用ですとミズノ、アシックス、そしてル・コック
 子供用だとアディダスとプーマ

 アディダスは手袋や耳当ては、正式なライセンスを取得した企業に製造を委ねているようですが、しまむらに並んでいたプーマのTシャツは、しっかりプーマ・ジャパンが手掛けた物でした。

 以前にもお話しましたが、直営店であれスーパーであれ、

 「正規品が普通に買える日本」

 は、やはり凄いのでしょうね。

 サッカーに限らず、一目で偽物とわかるものではなく、プロが見ても正規品なのか模造品なのかわからない商品が、日本でも見られる機会が多くなり、由々しき問題になっています。

 しまむらでは他に

 チャンピオン、フィラ、ケイパも販売しておりましたが、スポーツ・ブランドはブランドでありながら、安くて洒落っ気のある商品が多いですよね。

 ですから

 「無名ブランドは嫌だな」 
 「でもこれは安くてもきちんとした銘柄だからね」

 というお客の信頼度を高める上でも、スーパーでも非常に重宝します。

 お子さんが成長期の方は、大手スポーツ店よりも値段の安いスーパーでジャージ、Tシャツを買いたいでしょうし、店と消費者のニーズが合致している例と言えるでしょう。
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車でサッカー観戦に出向くということ

2014-10-30 17:12:39 | 日記
 スマートフォンというのもは、恋人同士が面と向かい合っている最中でも、操ることを我慢すら出来ないものなのですか?

 今日、国道18号線を長野方面に向かって車を運転していると、カップルがそれそれスマートフォンを操りながら、男性がハンドルを握っている光景を見て、空恐ろしくなりました。

 僕は自分で

 「地図が読めない」
 「運転が下手だ」

 地強く認識しているので、基本、車は自分がしっかり道を把握している箇所しか走らせません。

 僕は長野パルセイロが公募する応援ツアーに参加したことは無いのですが、自家用車で応援に駆け付けることはまずないでしょう。

 駐車場を探す事も大変ですし、不慣れな場所では事故のリスクも高まります。

 皆さんも車でサッカー観戦に出かける事は多いと思いますが、飲酒運転やスマートフォンを見ながらの運転など、クラブに対する迷惑行為というよりも、まず人間の尊厳を失ってしまう大事故。

 これを起こさないようにお願いしたいものです。

 J3参入に伴い、秋田や鳥取、沖縄まで観光を兼ねて応援に出かけた方は多いと思います。

 もし、パルセイロが来季J2に昇格すれば、それだけ地方遠征が多くなりますし、より多くのファンが駐車場を求めて彷徨う事にもなるでしょうね。

 ホームとアウェイ関係なく、迷惑駐車やスタジアムの完成を騒音と見なされないようにするのは

 1・指定駐車場への駐車
 2・ゴミを持ち帰る習慣
 3・お互いが声を掛けあう大切さ

 これらを大切にしたいものだと、改めて感じた次第です。
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アンブロ、逢沢駆にスパイクを供給

2014-10-30 01:42:58 | 日記
 週刊マガジンで連載中のエリアの騎士は、主人公の駆たち五輪代表が敵地でクゥエート代表と戦っています。

 一口に中東と言いましてもペルシャ語を話すイラン、石油産出国では無く、観光資源を軸に大きな富を得ているUAE、そしてオイルマネーでサッカーに参戦せうるカタールと、その状況は様々です。

 でも、ブラジルやドイツというワールドカップ優勝国でも、この地域で戦う事は決してたやすい事ではないと思います。

 それは芝の状態もあるでしょうし、一般的に囁かれるファンの衣装が白装束と言う面もあります。

 スカーフも無ければジャージも無い、ただスタンドに広がる成人男子の白い観客は、色とりどりの光景を見慣れた僕たちにとってはひどく異質ですし、彼等かすれば僕たちの応援風景を異質と感じるのでしょうか。

 ちなみに昨日発売の最新号では、駆が愛用するアンブロの

 「ダブル・ダイヤモンド」

 が目立ちましたね。

 それは彼が心臓の同期で一瞬ドりブルを止めた瞬間に見られた形であり、結果的に相手のタックルに巣食われることが無くなった、という場面に繋がります。

 エリアの騎士ではアディダス、ナイキ、ヒュンメル、そしてアンブロと細かくスパイクが描かれているのが特徴です。

 今でもスラムダンクで話題になるのは、桜木花道たちのバッシュのブランドで

 「ゴリとりょーちんはコンズだよ」
 「花道のエアー・ジョーダンは恰好いいな!!」

 という話はよく耳にします。

 アンブロが7月4日の公式ホームページで

 「逢沢賭と契約!!」

 と大きくアピールをしましたが、今後は実在の選手だけでなく、漫画、アニメーションと連動させた企画が進行することが増えるかもしれませんね。
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サッカーと地元新聞の間柄

2014-10-29 01:55:29 | 日記
 信濃毎日新聞にしても日経新聞にしても、日本シリーズ一試合の分量の方が、軽くJ1の試合を凌駕します。

 言い換えればJ1には誌面を割くだけのバリューが無いという見方ができます。

 逆に信濃毎日新聞は、次節のアビスパ戦で山雅のJ1自動昇格が決まる可能性が高い為に、彼らには大きな誌面を割いていますし、長野県内では最高にバリューがあると言っても良いでしょう。

 他の地方新聞がどうななのかはわかりません。

 でも、日本代表よりも、他のJの結果よりも

 「自分たちの近くにあるクラブの結果」

 を重点に記事を作る。

 これもリーグが推進する100年構想の現れ、といえるかもしれません。

 僕は山梨学院大学在籍時、地元の山梨日日新聞では無く、毎日新聞を購読していましたが、それは一番最初に訪れたのが毎日新聞さんで、配達のおじさんがとても親切だった、という単純な理由です。

 当時はとてもじゃありませんが

 「ヴァンフォーレ甲府」

 の記事はお目にかかることはありませんでしたが、それは地元紙の日日新聞でも同じだったはずです。

 信濃毎日新聞も、以前はここまで地元サッカーのページを重要視していなかったように思いますが、サッカーを扱う事で県政や経済が見えてくると、多くの方が理解できるようになったのでしょう。

 一方でJのプライオリティが年々減少してゆくこと。

 これは育成も含めた日本サッカーの由々しき問題であり、皆で考えてゆく必要があります。
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ロットが見せる国内での多角展開

2014-10-29 01:35:20 | 日記
 ロットはサッカーの歴史に欠かせないブランドのひとつですが、テニス用品にもい評価が与えらています。

 また今はどうかわかりかねますが、2010年にはベッキーさんを広告塔にゴルフウエアの製造にも乗り出し、日本での多角展開を見せていました。

 僕の印象ですと、ロットの製品は兼松繊維が製造を担っているとばかり思っていましたが、実際は異なるんですね。

 先日、ロット製のコンプレッション肌着を見かけたのですが、制作会社が兼松繊維ではなく「カイダック・ファミリー」とタグに記載されているので、昨日から調べてみますと、その製品ごとにそれぞれ

 「ライセンス契約」

 があるようなのです。

 ロット以外ですと、フィラも衣類、靴、肌着など、様々会社が正式にライセンスを取得して、日本での商品展開を行っています。

 ブランドが製品の拡大と認知度を広げたい場合、純粋に日本法人を立ち上げて一括した商品管理を行うべきなのか、ロットのように多数の企業に振り分ける方法が良いのか、正直判断が付きません。

 プーマならばプーマ・ジャパン
 アディダスならアディダス・ジャパン

 というように、問い合わせ先を日本法人ひとつにまとめている方が、コンシューマーには親切のように思えます。

 以前にも指摘したように、ロットの公式ホームページが2013年以降、全く更新される気配が無いのは、こうした複数の企業と共同で製造を行っている事と無関係ではないのかもしれません。

 ロットは昇格したチェゼーナと契約を交わしました。

 日本ではかつてアルディージャを支援したことがあるロット、来季Jリーグのクラブと契約する予定はあるでしょうか。

 
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