塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今年のJ3、最後はどんな結末なのか

2014-10-27 23:25:06 | 日記
 今、主任に11月と12月の休日申請をどんな塩梅で希望するか、色々思案しています。

 と言いますのもパルセイロは11月23日に、長野運動公園で今季の全日程を終えますが、仮に2位で終えた場合、カターレ富山が最有力になるでしょうが、J2昇格プレイオフのホーム試合を

 「11月30日」

 に予定しています。

 ですから、2週続けて日曜日、休日申請を申し出るのは気がひけますし、仮にプレイオフを勝ち抜き、J2昇格を達成すれば当然クラブは昨年のJFL優勝と同じように、長野市内で

 「昇格パレード」

 を行うでしょう。

 それが12月のいつになるか、今の段階ではわかりかねますし、逆にツエーゲンを土俵際で交わして首位でJ2に昇格、というシナリオもまだ考えられますから。

 当然、ゼルビアの動向も注目ですし、ゼルビアとパルセイロの勝ち点差はわずか「3」ですしね。

 ただ、冬のサッカー観戦は寒さとの戦いです。

 皆さんはお正月と年末は休日でしょうが、僕の場合

 1・12月のクリスマス大売出し
 2・クリスマスの後片付けと福袋の準備
 3・正月の大売出し
 4・福袋の後片付け

 というように、体調を崩せば、それだけで部署に大きな迷惑をかけてしまうのです。

 昨年は運よく優勝パレードを見る事ができましたが、今年のJ3はどんなフィナーレを迎えるでしょうか。
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やべっちFC、メッシの映像を独占公開

2014-10-27 01:01:02 | 日記
 やべっちFCで日本のメディア初公開となる

 「リオネル・メッシの映像」

 を皆さんはご覧になりましたか?

 彼がホルモンバランスを崩していたこと、バルセロナがその治療費を負担することを決意したこと、最初の契約書は紙ナプキンにしたためられた事など、熱心に資料を読んで知っていた方でも、映像を交えると、より

 「新鮮さ」

 を感じられたと思います。

 僕が驚いたのは、彼が2000年以降、急激に大人びた顔を浮かべるようになった場面でした。

 バルサに到着し、ホテルで髪をとかしているメッシの表情は、本当にあどけないものでしたし、父ホルヘさんを見れば彼が父親似だとわかります。

 そしてバルセロナの環境がよほど良かったと見え、練習にも力を注げる環境で育ったメッシは表情が本当に逞しくなってゆく過程が、だれにもわかる形で残されていましたね。

 ピケとマスケラーノ。

 バルセロナの同僚である彼らが

 「コーチからメッシに強く当たらないよう頼まれた」
 「でも交わされてしまうんだ」

 と語っていた店も印象的です。

 気の早い話ですが、彼の子供がサッカー選手になったならば、やはり尋常でない騒がれ方をするのでしょうね。

 ジダンが敬愛するフランチェスコリの名を拝借し、エンツォと息子さんに名付けたのは有名ですが、奥さんの性であるフェルナンデスを与えることで

 「ジダンの息子」

 という事に隠れ蓑を与えました。

 ブラジル代表のベベトも息子マテウスを暖かい眼差しで見守っていますが、マテウスは

 「パパはパパ、僕は僕だよ」

 と当たり前の事を語っていますが、その当たり前のことが出来ないのがサッカーなんですね。
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良い教本と出会えた時の嬉しさ

2014-10-27 00:51:05 | 日記
 良い教材、良い文庫と出会うと、それだけで勉強と読書の意欲が沸きます。

 僕が今、エクセルの自主学習の為に使っている教材は、ファミリーマートで購入した

 「簡単 速い 美しい エクセル書類術 サプライズ出版」

 という書籍で、親書サイズでコンビニ専用書籍なのか、書店では見かけたことがありません。

 でも、本当に丁寧な作りで1000円もしないのに、全ページがカラーと言う豪華な作りが特徴です。

 皆さんにとってエクセルとワードにパワー・ポイント、デジタルカメラを用いての書類作成は当然の業務でしょうが、僕にとっては縁の無い世界ですから、自主学習が楽しくなる教材は、本当に有難い物です。

 サッカーもDVD付きの教本から選手のインタビューまで、様々な教本があります。

 昔は

 「連続写真」

 が主流で、イレブン、サッカーマガジンという往年の雑誌も、この連続写真で名手の技術を紹介していたと聞きました。

 僕が部活で行っていた卓球も、技術紹介はモノクロの連続写真で、サービスの瞬間やフットワークを食い入る形で眺めたものです。

 写真が主流だったのは、卓球もサッカーも90年代前半は映像が入りにくい、言い換えればコンテンツとしての魅力が無いと判断されていた為でした。

 2000年代になりますと、サッカーの映像はビデオからDVDに移り、日活ファンタジスタに代表される、多くの作品が気軽に購入、レンタルできるまでになりましたし、書籍では

 「ナイキ フリースタイル」

 というDVD付き書籍が話題を集めました。

 それだけ子供たち、初心者が学ぶ環境が整備されているわけですが、逆に育成が滞り始めているという、皮肉な現象が生まれています。
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ガンバとセレッソ、大阪の2クラブの今後

2014-10-27 00:43:25 | 日記
 日本シリーズはソフトバンクがタイに持ち込み、場所を福岡に移します。

 まだ予断を許さないのは野球、サッカーも変わりませんが、シーズン終了後には

 「大阪の一年だった」

 と言えるようになるかもしれません。

 大阪には他にもbJリーグの大阪エベッサ、Fリーグのシュライダー大阪もありますが、仮にタイガースが日本一、ガンバが3冠を達成し、セレッソが残留を果たせば、それだけで大きなバリューが生まれます。

 Jの2クラブに限って言えば

 1・セレッソがフォルランとカカウ、両者に残留の見込み
 2・少なくとも観客動員とファングッズの売り上げに関しては、セレッソは大きな功績を遺した
 3・ガンバが優勝すれば2000年のアントラーズ以来の名誉
 4・アジア・チャンピオンズリーグへの期待

 が生まれます。

 リンスの去就は不透明ですが、パトリック、宇佐美の残留が決定すれば、長谷川監督は両選手を軸に、攻撃を構築するでしょう。

 セレッソの場合は

 「主力の売却、残留の見極め」

 でしょうか?

 カカウの獲得は柿谷売却によるものでしたが、セレッソは過去数シーズンに渡り主力を売却してきたことを、レヴィー・クルピが考慮した上で、最適な戦い方を模索、植え付けてきました。

 まだJ1は4節残っており、ガンバの3冠、セレッソの残留はまだ確定していません。

 それでも他のクラブの関係者さえ、両クラブの残り4試合には注目すると思います。
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