私も連れ合いもNHKBSで放送している「海外のドキュメンタリー」や「旅番組」が好きなので、今朝も「関口知宏・ヨーロッパ鉄道の旅」を見て、「ココも行ったよね、懐かしい・・」と新婚旅行で行った「チェコ」の想い出話をし・・・
そして、8時からは「世界街歩き」を見ていたら今朝は「パリのモンマルトル」を紹介していたので、「また行きたくなっちゃった・・・」と言ったら「行ってきたばかりだろう」と連れ合いに呆れられました。
イギリスに住んでいる時は時間に余裕があったので、連れ合いと二人でリュックを背負ってヨーロッパを鉄道で旅していました。
ですので、リタイアしたら「のんびりと鉄道の旅がしたい」と話し合っています。
さて、忘れないうちに「買付日記」を書かなくては・・・・
いよいよパリ最後の夜です。シャンゼリゼ通りにある「ラデュレ」でお茶をした後は「グラン・パレ」へ・・
1900年にパリ万博博覧会を時にメイン会場として建設されたとのことで観光客にも人気のため、長蛇の列が・・・
4,50分ほど待ってやっと入館できましたが、まだまだ並んでいます・・・
入館無料ですが、展示場に入るには料金がかかり、私が訪れた時には「ピカソ展」で確か15ユーロだったと思います。
ピカソはオランジュリー美術館でも見て来たし、ピカソ美術館でも堪能したので、わざわざ15ユーロも払ってまで見なくても良いと思い、売店でカードやマグネットなどを購入して建物を出ました。
すぐ近くにあった「プチ・パレ」
ここにも「モネ」の絵があるとかで本当は行きたかったのですが、「グランパレ」で並ぶのが長かったために時間がなくなってしまいました。
そして、パリでも最も美しい橋の一つに挙げられているという「アレクサンドレ3世橋」へ・・・
セーヌ川岸を歩いてホテルへ・・・
続く~