ニューヨーク滞在3日目は朝から強い雨。
傘を一本しか持参しなかったため近くのスーパーに買い物に行った際に連れ合いがびしょぬれになり、「雨が降るのがわかっているのになんで傘を2本持ってこなかったんだ」と少しおかんむり・・・
海外旅行では少しでも荷物を少なるする癖がついているので、1本あれば足りると思っていた私が浅はかだったかも?
2軒のスーパーで買い物をした後ランチを摂ることになり、ホテル近くのハンバーガー店へ・・・
日本のハンバーガーよりはずっと美味しいけれど、油が多くて食べるのに苦労した。
ホテルに一旦戻り、バスで近代美術館へ・・・
毎週金曜日は夕方4時から入場料が無料とのことで3時頃に行った時にはすでに列が出きていた。
「腰が痛いのに、この雨の中を後1時間も待たなくてはならないのかしら・・・」と気落ちしていたら、しばらくして入り口付近で無料のチケットが配られ中に入ることができた。
しかし、大勢の人が一度に押し寄せて館内はまるで「満員電車」状態。
「これじゃ、日本の美術館と同じで目的の絵よりも人の頭しか見えない」と思ったほど。
5階にゴッホの絵があるのでまずはエレベーターで5階へ・・・
Sちゃんから5階のレストランの景色がいいと聞いていたので「まずは休憩」ということで入り、写真冒頭のシャンパンのハーフボトルを注文。
私たちはお腹が空いていなかったので食べ物は注文しなかったが「お料理」がとても美味しそうだった。
Sちゃんと4時の待ち合わせだったので途中で入り口付近に行き10分ほど待っていたけれど現れず・・・
再度、4時半ごろにも行って見たがそれでも彼女の姿は見えず・・・
レストランを出た後は「自由行動」ということで、連れ合いとは別れて絵画を鑑賞することに・・・
しかし、どの部屋に行っても「人人人・・・」で身動きが取れない。
「今日は見るのを諦めよう・・・」とモネの「睡蓮」の前に座り、しばし休憩。
それにしても、絵画の前でカップルや「自撮り」をする人が多いのには驚く(私には理解できない)。
25年前は確か毎週木曜日の夕方から1セント以上払えば入場できるという「寄付形式」だったような・・・
なので、連れ合いと「睡蓮」の前で待ち合わせをし、時には1時間近く待っていたことがあったっけ・・・
あの頃はこんなに沢山人がいなかったのでゆっくり鑑賞できた、などど思い出に浸っている私は古い人間かも?
とにかく、ニューヨークの近代美術館は、ゆっくり絵画を鑑賞したい人は「入場無料」日は避けることをお勧めします(ちなみに、入場料は1人25ドルです)。
この後、Sちゃんとはヒルトンホテルのロビーで会うことが出来たのだが、彼女が4時ごろに来た時にはすでに美術館の建物を長蛇の列が囲んでいたので入場するのを諦めたとのことだった。
~ニューヨーク滞在日記はまだまだ続きます。
ネットショップでは「新春セール」を開催中ですので、こちらもよろしくお願いします。
ネットショップはこちらからご覧いただけます。
傘を一本しか持参しなかったため近くのスーパーに買い物に行った際に連れ合いがびしょぬれになり、「雨が降るのがわかっているのになんで傘を2本持ってこなかったんだ」と少しおかんむり・・・
海外旅行では少しでも荷物を少なるする癖がついているので、1本あれば足りると思っていた私が浅はかだったかも?
2軒のスーパーで買い物をした後ランチを摂ることになり、ホテル近くのハンバーガー店へ・・・
日本のハンバーガーよりはずっと美味しいけれど、油が多くて食べるのに苦労した。
ホテルに一旦戻り、バスで近代美術館へ・・・
毎週金曜日は夕方4時から入場料が無料とのことで3時頃に行った時にはすでに列が出きていた。
「腰が痛いのに、この雨の中を後1時間も待たなくてはならないのかしら・・・」と気落ちしていたら、しばらくして入り口付近で無料のチケットが配られ中に入ることができた。
しかし、大勢の人が一度に押し寄せて館内はまるで「満員電車」状態。
「これじゃ、日本の美術館と同じで目的の絵よりも人の頭しか見えない」と思ったほど。
5階にゴッホの絵があるのでまずはエレベーターで5階へ・・・
Sちゃんから5階のレストランの景色がいいと聞いていたので「まずは休憩」ということで入り、写真冒頭のシャンパンのハーフボトルを注文。
私たちはお腹が空いていなかったので食べ物は注文しなかったが「お料理」がとても美味しそうだった。
Sちゃんと4時の待ち合わせだったので途中で入り口付近に行き10分ほど待っていたけれど現れず・・・
再度、4時半ごろにも行って見たがそれでも彼女の姿は見えず・・・
レストランを出た後は「自由行動」ということで、連れ合いとは別れて絵画を鑑賞することに・・・
しかし、どの部屋に行っても「人人人・・・」で身動きが取れない。
「今日は見るのを諦めよう・・・」とモネの「睡蓮」の前に座り、しばし休憩。
それにしても、絵画の前でカップルや「自撮り」をする人が多いのには驚く(私には理解できない)。
25年前は確か毎週木曜日の夕方から1セント以上払えば入場できるという「寄付形式」だったような・・・
なので、連れ合いと「睡蓮」の前で待ち合わせをし、時には1時間近く待っていたことがあったっけ・・・
あの頃はこんなに沢山人がいなかったのでゆっくり鑑賞できた、などど思い出に浸っている私は古い人間かも?
とにかく、ニューヨークの近代美術館は、ゆっくり絵画を鑑賞したい人は「入場無料」日は避けることをお勧めします(ちなみに、入場料は1人25ドルです)。
この後、Sちゃんとはヒルトンホテルのロビーで会うことが出来たのだが、彼女が4時ごろに来た時にはすでに美術館の建物を長蛇の列が囲んでいたので入場するのを諦めたとのことだった。
~ニューヨーク滞在日記はまだまだ続きます。
ネットショップでは「新春セール」を開催中ですので、こちらもよろしくお願いします。
ネットショップはこちらからご覧いただけます。