私の作る「モンブラン」は、いつもは「マロンペースト」に生クリームを泡立てて「マロンクリーム」を作りスポンジケーキに塗って作りますが、今回は以前「京都のケーキ屋さん」で教えていただいたレシピ(マロンペーストにバターを混ぜる)に基づいて作ってみました。
室温に戻し柔らかくなったバターをマロンペーストに少しずつ混ぜていくのですが、柔らかすぎると上手に絞り出すことが出来ません。
かといって硬すぎてもダメで、「絞り器」がないので裏ごし器を使ったのですが、形よく絞り出すのは大変でした。
形はいまいちでしたが、大きな栗の渋皮煮を載せたら「パリのアンジェリーナのよりも数倍美味しい!」と連れ合いが喜んでくれました。
バターを使うと生クリームよりも「しつこい」のではないかと思ったのですが、やはりフランスの「エシレバター」はそれほどしつこくなくてとても美味しかったです。
それと、市販のモンブランと違う点は、私は栗のペーストに「白砂糖やグラニュー糖ではなく、きび砂糖を使っている」からだと思います。
「きび砂糖や和三盆」を使うと、甘さ控えめの「優しい味」になるのです。
栗は下ごしらえが大変ですが、「美味しいモンブラン」を作るために頑張ります。
室温に戻し柔らかくなったバターをマロンペーストに少しずつ混ぜていくのですが、柔らかすぎると上手に絞り出すことが出来ません。
かといって硬すぎてもダメで、「絞り器」がないので裏ごし器を使ったのですが、形よく絞り出すのは大変でした。
形はいまいちでしたが、大きな栗の渋皮煮を載せたら「パリのアンジェリーナのよりも数倍美味しい!」と連れ合いが喜んでくれました。
バターを使うと生クリームよりも「しつこい」のではないかと思ったのですが、やはりフランスの「エシレバター」はそれほどしつこくなくてとても美味しかったです。
それと、市販のモンブランと違う点は、私は栗のペーストに「白砂糖やグラニュー糖ではなく、きび砂糖を使っている」からだと思います。
「きび砂糖や和三盆」を使うと、甘さ控えめの「優しい味」になるのです。
栗は下ごしらえが大変ですが、「美味しいモンブラン」を作るために頑張ります。