蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

open-air THEATER 2009 詳細up♪

2009年06月20日 03時42分59秒 | 日記
たった今、今夏上演予定の野外舞台詳細を
劇団HPにアップ完了(*‘‐^)-☆

  NAGANO open-air THEATER 2009

      0 zero

ご興味のある方は、下記のページにジャンプしてみて下さいね

 劇団HP http://www.valley.ne.jp/~yuria/index.htm
 公演情報 http://www.valley.ne.jp/~yuria/open2009/open2009top.htm
 公演チラシ http://www.valley.ne.jp/~yuria/open2009/open2009_tirashi.htm
 舞台あらすじ http://www.valley.ne.jp/~yuria/open2009/open2009arasuji.htm

にしても、面白いタイトルでしょう?

あっ!

あの・・・

アルファベットの「O」(オー)じゃありませんσ(^◇^;)。。。
数字の「0」(ゼロ)ですよぉ~~

似てるんですよね、この二つ(^_^;)

数字の0は、実に奥が深いのです。
古代、既に存在していたものの
「アリストテレスの呪い」と言われる言い伝えがあるほd
この「0」は、人々から恐れられていました。

古代の人々は、「0」を理解したくなかった。

とても都合の良い数字ではあったけど
その意味を理解することを拒んだわけ。

「0」を数字として、最初に受け入れたのはインド。

けど、そのインドでも都合のよいところだけ利用して
その意味まで追究しようとする人は現れず・・・

で、微積分の発見を西洋に取られちゃったらしい。

  0=∞

これを認めたくなかったそうでして・・・


あ、そうそう!
ウロボロスの蛇って知ってますか?

古代の象徴の一つで、己の尾を噛んで
環となった蛇or竜を図案化したもので
今日の無限大の記号「∞」のモデルとなったとのこと。

0、∞、0、∞、0、∞、0、∞、0、∞、0、∞、0、∞、0、∞・・・

頭がこんがらがりそうだけど
実に面白くて興味深い(*^_^*)


あっ!

今回の舞台では、難しい数学的な意味合いは殆ど皆無です!

まぁ・・・「正負の法則」ですね。

何かを得ると何かを失う・・・

私は、より良い舞台を創るために
自由な時間、遊ぶ時間を失っている。

楽しい時間の代償?対価?が舞台―

もし、努力せずに自分の欲しいものを手に入れることが出来たら・・・

  いいよねぇ~そんなことが可能なら(☆∇☆)キラーン

と思いつつ

  恐いかも・・・((;゜Д゜))ガクガクブルブル

と言う考えも出て来たり(^_^;)

そんなことを考えながら造った舞台( ̄―+ ̄)ニヤリ

野外ですからねぇ~
ダイナミックにいきますよぉ~

テーマ曲も出来上がり、音楽隊のメンバーは皆やる気満々。
来週月曜日には東京に衣装生地の買出しに行き
来週末にはチケット販売が開始。

どんどん形になっていくのが、本当に面白い(*‘‐^)-☆


一昨日、FMラジオCMの仕事が入り
他にもワークショップ依頼や
ラジオ・テレビ出演依頼も舞い込んできている。

  風邪で寝込んでる場合じゃないよねぇ・・・

今回は、寝込みたくても寝込めず
気合で治しちゃったけどねσ(^―^;)

明日も朝から仕事が目白押し(^_^;)

さてとσ)Д`)

そろそろお布団にもぐり込むとするか