蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

「袋を背負う猿」 速報!

2016年01月28日 15時14分01秒 | 日記
速報です

インターネットミュージアムの投票結果が出ました!

ミュージアム干支コレクションアワード
グランプリ《袋を背負う猿》に決定!!


あの愛らしいお猿さん「袋を背負う猿」が見事一位に輝きました!

ご関係者の皆さま、おめでとうございます!!

そして、ご協力をいただきました皆様
誠にありがとうございましたm(__)m

応援していたので私も嬉しい~~(^^)

今、須坂市立博物館の館長さんから
お礼のメッセージが届きました!
私にまでご丁寧にありがとうございますm(__)m

◎最終の投票結果は、次のとおりだそうです。

第1位  「袋を背負う猿」(須坂市立博物館) 5,619票

第2位  「動物象形壺(愛称:モニート)」   4,802票
     (BIZEN中南米美術館/岡山県備前市)

ずっと“モニート”君と競り合っていました。
モニート君も、個性的でユニークなお猿さんです(^^)

須坂のお猿さんにもニックネームがあるといいですね~
と館長さんに伝えてみました(笑)

このお猿さんは、須坂市立博物館所蔵の根付です。

須坂市立博物館は、臥竜公園の入り口にありますので
公園で遊びがてら、お猿さんを拝観しに
ぜひ博物館へもお立ち寄りくださいm(__)m

ここで再度作品についての詳細を掲載しておきます。

【エントリー作品】
1 作品名  『袋を背負う猿』 (須坂市立博物館所蔵)
2 作品説明
  作者不明 江戸後期 木製 高さ4.8cm
  根付は、印籠や巾着といった提物の紐の先端につけ
  着物の帯にとめる器具です。
  根付には、動物や植物、人物などの幅広い題材が用いられ
  身に着ける人はそこに自らの思いや祈りを託しました。
 「ふ」がつくものは「福」を連想させ
  縁起がいいとされています。
  この根付の持ち主もまた、福が訪れるようにと
  願いを込めたのかも知れません。
3 学芸員のコメント
  愛くるしい猿の顔が目を引く逸品。
  おでこに寄ったしわまで丁寧に掘り込まれています。
  小首をかしげている様子がかわいらしいです。

もしかしたら須坂市のシンボル的存在になるかも?ですね~

ちっちゃな体に大きなエネルギーを感じる魅力的なお猿さんです(^^)