蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

新年初MA♪ 谷川俊太郎さんの「朝」を表現してみた♪

2018年01月07日 23時58分21秒 | 日記

今日は午後からサリアと二人っきりの稽古。

岸田國士氏の戯曲「留守」に登場する
八重子さんの役作りディスカッション。

時代背景から読み取れること―

大正時代~昭和初期

第一次世界大戦で日本が勝利して
第二次世界大戦へ向かっていく時代

関東大震災で10万人の人々が亡くなり
金融恐慌が勃発し・・・

この時代は中流家庭にもお手伝いさんがいた。

現代と異なるのは家事が重労働だったこと。

今みたいに電化製品がなく、洗濯はたらいと洗濯板
お風呂や炊事に薪を使用し、水は井戸から汲み上げる。
掃除機はなく、箒と雑巾でお掃除。

髪を洗うのは二か月に一度?!

台本から読み取れる性格、生活習慣は?

などなど、あっという間に時間が過ぎていく。

 

夜は新年初のMA。

私は一度自宅に戻り、夕飯を作って事務仕事をして
20:00過ぎ、会場へ向かう。

本日の講座はヒップホップ(サリア)と声優。

声優講師はガンちゃん。

ガンちゃんは、MA講師だけでなく
稽古場の鍵を借りてくれたり
公演時は裏方を手伝ってくれたり
状況が許せば出演協力もしてくれている。

いつも本当にありがとうm(__)m
今年もよろしくお願いします!

 

さて・・・

今日は新年ということで、下記の詩を教材に選んだ。


   朝   谷川俊太郎 
 
また朝が来てぼくは生きていた
夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た
柿の木の裸の枝が風にゆれ
首輪のない犬が陽だまりに寝そべってるのを
 
百年前ぼくはここにいなかった
百年後ぼくはここにいないだろう
当たり前の所のようでいて
地上はきっと思いがけない場所なんだ
 
いつだったか子宮の中で
ぼくは小さな小さな卵だった
それから小さな小さな魚になって
それから小さな小さな鳥になって
それからやっとぼくは人間になった
 
十ヶ月を何千億年もかかって生きて
そんなこともぼくら復習しなきゃ
今まで予習ばっかりしすぎたから
 
今朝一滴の水のすきとおった冷たさが
ぼくに人間とは何かを教える
魚たちと鳥たちとそして
僕をころすかもしれぬけものすら
その水をわかちあいたい

生きていることの喜びと感謝が伝わってくる。

新しい年の開幕にあたり、この詩を読んで
生きる喜びをみんなに感じてほしかったの。

「また朝が来てぼくは生きていた」

そう―

朝、目覚めたことが生きている証。

「十ヶ月を何千億年もかかって生きて」

この命は何千年も前のご先祖様から受け継がれたものなのだ。

予習は現在進行形、復習を過去(歴史)?

参加メンバーに一人ずつ感想を述べてもらった。

いやぁ実に面白い♪

みんな捉え方が異なっていて
個々の思考の方向性が垣間見える。

国語の勉強であれば、正解不正解があるのだろうけど
今はお勉強の時間ではない。

詩から連想したイメージは、その人のもの。

自由に想像してみる、発想してみる!
それがMA♪

想像力を養うには、想像する癖付けが一番♪

詩を何度か読み込んで、世界観を想像し
イメージを膨らませてみようと提案。

2チームに分かれて即興表現に挑戦―

 

  

集中力って大切だね。

恥ずかしさが先立ったり
他者の視線が気になると
集中できないんだよね。

空間を想像し、イメージに体を委ね
共演者とのキャッチボールに集中してみる―

と・・・

いつもと違う自分に出会えるかもしれない。

いつもと違う感覚を味わえるかもしれない。

そういう発見を重ねるのが
即興の面白みなんじゃないかと。

 

さて、明日は総文祭実行委員会。

生徒が執筆したシナリオ箱書き案が楽しみだ(*'▽')


キッズ&研修生クラス 初稽古☆

2018年01月06日 23時10分42秒 | 日記
今日は、キッズ&研修生の新年初稽古の日。
 
キッズ初稽古の教材に選んだのは下記の絵本♪
 
『絵本 おばあちゃんからのおくりもの』
 望月ノワ:作 大西ひろみ:絵
 
この絵本、大阪市教育委員会が行っている
第9回「はーと&はーと」絵本原作コンクールにて
優秀作品に選ばれた絵本なのだ。
 
原作は、明科在住の望月美輪さん。
 
実は・・・美輪さんは私の友人なのだ♪
 
ご主人様にはオープンエア2011「KAGUYA」の舞台で
ギターリストとして、メンターさんとご一緒に
演奏隊としてご参加いただいたこともある。
 
この本は、美輪ちゃんと出会ってすぐの頃
彼女から直接いただいたんだけど
「いいお話だなぁ」と思いつつも
そのまま本棚の肥やしになっていた。
 
ゴメンね、美輪ちゃん(^-^;
 
今日、ふとこの本が目に入り
もう一度読んだ見てたところ
 
 これ、息吹ちゃんの朗読練習にいいかも・・・
 
と思って、稽古の教材として使わせていただいた次第。
 
最初に私が行間を若干補完しながら読み
その後、息吹ちゃんが朗読。
 
 おお~いつの間にか素読みが上手になってる!
 
と驚いた。
 
更に、感想を聞いてビックリ!
要点を的確に押さえていたのだ。
 
 成長してるんだなぁ(^^♪
 
今春4年生になる息吹ちゃん
これからが益々楽しみになってきた。
 
この絵本、読み進めると
心がほんわか、じんわり、ぐっと来ます。
 
大勢の方に読んでいただきたいなぁ~
 
と思って、ネットで調べてみたけど
一般販売はしていないようで、残念・・・
 
それでも…と思って再検索したところ
三つのサイトを発見!
ご興味のある方は御覧ください。
 

さて、研修生の稽古は・・・
基礎訓練後、外郎売のチェック開始。
サンクスで外郎売の発表を行ってから
1ヶ月以上が過ぎている。
 
サンクスバージョンは
全団員で作り上げたが
本来外郎売は個人で演じるもの。
 
しかしながら
ここ2年ぐらい何だかんだで
個々を指導する時間を作っていなかった。
 
今年は原点に戻る意味を込めて一人ずつ
外郎売を丁寧に教えていくことにしよう。
 
夢幻には昇格試験制度というのがあって
準劇団員に上がるに試験を受験しなければならない。
その受験科目の一つにこの「外郎売」がある。
 
準劇団員の誕生を心待ちにしながら
個々の外郎売スキルアップを図っていこう。

来週は稽古の一環として観劇会を行う予定。
今回観覧する作品はー
青年団 第76回公演『さよならだけが人生か』
●長野市芸術館 アクトスペース
 
以前から青年団の舞台を観たいと思いながら
わざわざ東京へ観に行く機会を作れなかった。
映像では何度か観たことはあったけどね。
 
長野市で青年団を観れるとは
なんと有難いことか!(^^)!
 
日程が研修生の稽古日と
かぶっていたこともあり
団員に相談したところ
みんなで観よう!ということになった。
 
観劇も楽しみだし、その後のディスカッションも楽しみ~
 
良き舞台を観ることは、役者としての
引き出しの中身を増やすことになるのです♪
 
ご興味のある方は長野市芸術館公式HPをご覧くださいm(__)m

家族でレイトショー♪

2018年01月03日 23時08分10秒 | 日記

今日も今日とて稽古三昧♪

ついに集中稽古の最終日!

戯曲の疑問を出し合って
時代背景や登場人物の職業、生活環境を想像して
疑問を一つずつ解決していく作業。

徐々に科白の隙間が埋まっていく。

いやぁ~楽しいわ~

発見が楽しくて楽しくて~

表層だけ捉えてキャラクターを演じる役者が多い昨今
行間を埋める大切さを再確認。

オープンエアでもこんな稽古をしたいよね~

今夏は挑戦してみようか(^^♪

 

子どもが親や先生に

 なんで?どうして?

と、やたらに質問してくる時期がある。

この時期の大人の対応が子どもの思考に
大きく影響するんだよね。

それを知らない大人が多すぎるかも(^-^;

子どもの疑問は、流さず受け止めよう。
すぐに答えを教えるのではなく
一緒に考え、一緒に調べるのがポイント。

こうした環境で育つ子どもたちは
好奇心の眼が育ち、発見する楽しさを知る。

勉強も同じ。

 なんで?どうして?

「わからない」ということは
「いけない」ことではなく
「わからない」部分を炙り出す大切を知れば
漠然とした「わからない」ではなく
Aが「わからない」と言えるようになる。

後は調べることさえ億劫がらなければ
想像することをやめなければ
疑問を持った時点での答えは見つかる。

ただ、その答えは必ずしも正解とは限らない。
見方や捉え方によって変化する可能性が大きい。

この点が数学とは異なるけど
数学も解く過程は何通りもあるように
なんで?の答えの導き方も幾通りもある。

大人がそんな視点を持って子どもに接すれば
探求心旺盛な人間に成長し
社会において役に立つ人材になるのではないか・・・

と、私は思うの。

演劇における「行間」の埋め方も
まさにコレ(^^♪

間違うのが「怖い」「恥ずかしい」と
思ってしまう若者は
疑問すら持てなかったりする。

あるいは

 何がわからないのかわからない

という禅問答のような質問が来るときもある。

いつの時期からか「何が」を探求する思考を
停止するようになっちゃったんだよね。

コレ、昔の学校教育の弊害だなぁ~きっと。

正解が〇で、不正解は×

人間社会は、二元論で割り切れないのに。。。
と、思っている親や先生に育てられた子どもたちは
懐の広い人間に成長するんじゃないかな。

 

こうして、年末年始の集中稽古は幕を閉じた。

明日、ケンジ君は「世界漂流」の稽古のため上京。

この集中稽古が東京の稽古でも役に立つことを祈る。

 

17:00に稽古を終え掃除をして
お店へご挨拶に伺おうと思ったら
お正月営業時間らしく閉店していた。

裏の事務所の電気が明るかったので
尋ねてみた。

すると、奥様らしき方がご対応くださって

「また使うんでしょ?」と仰られ

私たちはその言葉にビックリ!

更に

「空いていれば、いいわよ使って」

うおーっ!想像もしていなかった有難きお言葉!!

ご紹介いただいたT理事にご相談して
どうしても稽古場が見つからなかった場合は
お願いしてみようかな…

7日間、本当にありがとうございました!

倉庫を後にして帰宅。

兄夫婦と主人と合流し、向かったのはグランドシネマズ。

鑑賞したのは

 スターウォーズ エピソード8/最後のジェダイ

前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のラストシーンは
今でもはっきりと覚えている。

ルークに会うために遠い惑星に降り立ったレイ
フードを被った老人がゆっくりとレイを振り返るとその顔は・・・

前作ではルークであるとの明言はなかったけど
あれはきっとルークだ!と誰もが思っただろう。

フォースの覚醒、評判が悪かったようだけど
私は十分楽しめた。

きっとこれまでの作品を何度も見直したり
研究しているスターウォーズファンの方にしたら
物足りないものだったのかもしれない。

私は何しろ忘れっぽいので…

一度観ただけで記憶できる人がうらやましい(^-^;

なので、今回も十分楽しめた。

以下、ネタバレ注意!

 

レイとレンの心の揺れが丁寧に描かれていて
精神世界の作り方も演劇的で私は好き。

最初、ルーカスが老人過ぎるようにも思ったけど
レンとの決闘シーンでその謎が解けた。

レイアを見ながら、悲しかった( ;∀;)
もうこの世にいないなんて…

フォースは選ばれし者だけが持つ力

というイメージだったけど

途中から変更したのか
当初からこういう展開を想定したのか…

暗黒面は誰でも陥る可能性があり
フォースの力も誰でも持つ可能性がある

と受け取れる内容だった。

あくまでも可能性だが・・・

私はこの展開のほうが好きかも。

勧善懲悪よりも人間的だから。

前作も家族でレイトショーにて鑑賞。

家族でレイトショーは今回で2回目。

我が家はすれ違いが多い家なので
年始のレイトショーは
家族のコミュニケーションとして
いいかもしれないなぁ・・・

と思った。

あ、この映画、次男がチケットを
プレゼントしてくれました。

ありがと(*^_^*)

今年は長男夫婦とも一緒に観れて
映画で話が盛り上がれて楽しかった。

ゆっくり過ごしたお正月三が日の最終夜でした。


元旦からどっぷり演劇づけ~

2018年01月02日 11時28分46秒 | 日記

2018年の幕が開きました♪
 
元旦から稽古というのは
夢幻史上初の体験^ ^
 
岸田作品の掘り下げが面白い。
 
引っかかるセリフほど意味があり
その意味を考え想像すると
人物の背景が立ち上がってくる。
 
引っかかったらスルーせず
少し立ち止まって考えるって
日常でも役に立つよね♪
 
まさに人生は舞台、人は皆役者╰(*´︶`*)╯♡
 
考えても答えが出ないときは
思い込みフィルターが作動しているのかも。
 
人それぞれ物差しがある。
 
その物差しの虜になっていることに
気づけると世界は広がるんだよね(⌒▽⌒)
 
自分ではない人物を演じるためには
その人物の物差しを見極めることが肝要。
 
これも日常で役に立ちそうじゃない?
 
今回の作品が執筆された時代は
大正末期〜昭和初期
 
時代背景や出来事が
登場人物に与えている影響を
探るのも面白い^ ^
 
元旦からどっぷり演劇づけ(笑)
 
2018年も創意工夫をしながら
ワンランク上のステージを目指していきまする~

さて、今日の稽古後は・・・

バイオリニスト牧さんを囲んでの新年会じゃ~~

売れっ子の牧さんは、お休みが殆どなく
もうずっと突っ走っておられます~

体調は大丈夫かな…と心配になるが
全く問題なさそう。

牧美花、恐るべし(笑)

昨年はオープンエアの全体打ち上げも
サンクスも参加していただけなかった。

たまにはざっくばらんに話す時間が欲しいなぁ…
と思ってご予定を伺ったところ
今日をを過ぎると1月下旬になってしまうそうで
急遽打ち合わせを兼ねての新年会を行うことに♪

更に!

ダンサー淳君と千佳ちゃんも来長するので
新年会に合流予定♪

お正月2日ということで
団員はサリアとケンジと私のみ
けど、きっと楽しい新年会になるよ~♪


謹賀新年

2018年01月01日 11時49分03秒 | 日記

明けましておめでとうございます!

昨年中は、多くのご支援ご鞭撻を賜りまして
誠にありがとうございました。

皆様のご支援とご協力により
大きな3つの舞台を無事終えることができました。

本年も変わらぬご支援を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸をご祈念申し上げます。

今年の夢幻年賀状です。

イラストは夢幻美術班の真也君が描いてくれました。
今年は戌年。
劇団員4人がワンちゃんに(*'▽')

似てるよね~

真也君、ご苦労さまでしたm(__)m

 

2018年は戌年。
干支は“戊戌”(つちのえいぬ)

干支は、十干(じっかん)と十二支を合わせたもので、
十干(甲、乙、丙、丁…)と十二支(子、丑、寅、卯…)を
順番に1つずつ合わせたものが干支。

最初の1文字を合わせると
甲(きのえ)+子(ね)で甲子(きのえね)
音読みにすると「こうし」

「甲子園球場」の名前は、
干支が甲子の年にできたので
この名前がついたとか^^

毎年元旦のBlogに干支の意味を綴っている。
今年も記しておこう。
 
さて―
 
「戌」にはどんな意味が?
 
「戌」は十二支の11番目
時刻→20:00前後2時間の間
方角→西北西のやや北寄り
戌年→西暦年を12で割って2が余る年

「戌」の本来の読みは「じゅつ」
「戌」の成り立ちは「一印」と「戈(ほこ)」だとか。
元は作物を刃物で刈り取って
一つにまとめ締めくくることを表したそうな。
 
前年の「酉」が収穫できる状態だとすれば
「戌」は収穫後の段階と考えられるそうで。

もう一つ・・・
「戌」は「滅びる」を意味する「滅」
草木が枯れる状態を表すという見方もあるそうな(^-^;

干支はもともと動物の意味はないんだよね~
なので「いぬ」である明確な理由はない。
けど、戌年って犬を想像しちゃうし
「犬年」だと思っている人も多そう(^-^;
 
お?!
 
「犬」にまつわる縁起を発見!
 
●戌の縁起
犬は社会性があり、忠実な動物。
人との付き合いも古く、親しみ深い動物。
犬はお産が軽いとされることから
安産については「戌の日」が吉日とされている。
そうそう!
妊娠後、5か月~6か月で腹帯を締めるんだよね。
おなかが大きくなるので、腹帯でおなかを支えるの。

私も縁起担ぎで「戌の日」に
腹帯をしたことを思い出した。

●戌の干支の特徴:勤勉で努力家
 
周囲に戌年生まれの人はいますか?
どうでしょう?
勤勉で努力家の人が多いですか?
 
そうだ!
 
私の弟が戌年だった!
 
うん、確かに勤勉努力家♪
 
当たってるわ~

さて、2018戌年(戊戌)の運気や兆候は・・・
 
戊戌→十干の戊は陽の土と十二支の戌は陽の土で比和となる。
 
比和って何?

比和とは、同じ気が重なると
盛んになるという意味だそうで。
 
結果が良ければ更に良く
結果が悪ければ更に悪くなる
ということらしい。
 
うーむ・・・
良くなるのは嬉しいけど
悪くなるのは困るなぁ・・・
 
戊戌の戊(つちのえ)→植物の成長が絶頂期にあるという意味

戌(いぬ)は、先に記載したように元は滅ぶという意味で
草木が枯れる状態という意味がある・・・
 
で、これらを総合して考察すると??
 
2017年に燃え尽きた豊かさや幸せの灰の中から
新たに芽生えた新たな意味や価値が
2018年にぐぐっと成長することを示すそうな。
 
要するに・・・
 
前向きに地道な努力を重ねることが大事ってことだね。
 
成長するか、枯れてしまうか
運気が大きく変わる年―
 
枯れずに成長する、良い一年にするために、
失敗にも成功にも囚われず、
前向きに目標に向かって努力する!
 
これですね~
 
私の今年の抱負は・・・
 
皆様のお力添えに感謝しつつ
さらに精進を重ね
 
一つ一つの舞台
一つ一つの仕事
一つ一つの活動に
 
真摯に爽やかに取り組む!
 
まさに戌年にぴったりな抱負♪
 
まずは東京公演の成功に向けて
脳をフル回転させて挑んでいきます!
オープンエアとおもてなし武将隊の準備も
コツコツと積み重ねながら・・・
 
よし!
元旦稽古、ガンバローッ!