mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

美味いもの(お店)

2008年10月18日 | 食・レシピ

 お早うございます。

 今日は、美味しいといわれているお店について報告します。

 小生の家ではは、土・日の昼食を外食にすることがよくあります。

 どんなものを何処でいただいているかですが、夫婦とも麺類が好きですので、だいたいがううどんかそば、たまにラーメンというところです。

 そうなりますと、「美味しい店」はどこかということになり、美味しさを求めて地元や近隣の街に出かけていきます。

 そういう私達がどういう基準で店選びをしているかといいますと、

  1 チェーン店

  2 親戚や友人、ネットなどからの情報

  3 道の駅

  4 飛び込み

 などですが、1のチェーン店は、例外的に「まあまあ」の店もありますが、大体がおすすめできません。

 名前ですか?営業妨害になりますので、ご勘弁下さい。

 でも、ラーメンのチェーン店は、多くの店が味が「まあまあ」で値段が安いので「悪くはない」と感じています。

 また、待ち時間が短いのも精神衛生上、誠に結構な話であります。

 3の道の駅などにある店も値段は安いのですが、あまりおすすめできません。

 評判を聞いて期待して行ったことが何度かあるのですが、その味に「がっくり」ということが多かったですね。

 やはり、一番確かな情報は、親戚や近所の皆さんの情報のようです。

 評価4とか5とかで表示されているネットの情報ですか?

 数えるくらいしか利用していませんので、「何とも言えない。」といったところです。

 飛び込みについては、大体が期待しないで行くものですから、そんなにガッカリした、という記憶がありません。

 ところで、うどんといえば「讃岐」となるのですが、スーパーで売っている讃岐系のうどんは、どうして美味しくないのでしょうか?

 また、埼玉県でも讃岐系の太いうどんを出している店が結構あるのですが小生は、「ブツブツ切れる粉の固まりようなものがどうして美味しいのか?」と疑問に感じたことがたびたびあります。

 もっとも、小生はそう感じても、一緒に食べた上司や先輩は「美味い、美味い」を連発するのですから不思議です。

 確かに味覚は、人により違いがあり、カボチャやサツマイモでも多くの人が「ホクホク」のものを美味しいと言いますが、「ねっとり」のほうが好きだ、というかたもいます。

 このような話をしていますと、讃岐うどんが「不味い」ように聞こえてしまいますが、決してそうではありません。

 故郷が四国であるという社員からいただいた讃岐うどんは、絶品でしたし、仕事で香川県に出張した時にいただいたものは、まさに「つるつる、しこしこ」で「こんなに美味しいものなんだ!」と驚いたものでした。

 薄口醤油をベースにした透き通った関西のだし汁も絶品でしたね!

 埼玉のうどん、といえば「加須市」となるのでしょうが、その特徴は、「麺が細くて喉ごしが滑らか」といったところでしょうか?

 でも、小生は、地元の店で加須市の何処の店より美味しいと感じている店があります。

 この店の「鍋焼き」は小生の定食みたいな存在ですが、うどんばかりではなく、そば、ラーメンも手打ちで、これらの味も申し分ありません。

 また、定食のようなご飯メニューもたくさんあり、魚や肉類などどれも結構な味に仕上がっています。

 気になる「お値段」ですが、鍋焼きを例に取ると他の店より200円くらい安いのではないでしょうか。

 肉類と言えば、加須市にある絶品の「コロッケ、豚カツ」などを販売している肉屋さんを思い出しました。

 でも、こんなことをレポートしていましたら、お腹の虫が「グウグウ」いってきましたので、この話は、次の機会にお話したいと思います。