mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅、最終回

2017年04月10日 | 旅行記
 久しぶりにブログを書いています。
 久しぶりといえば、昨日は2月ぶりぐらいにスポーツジムへ行って汗を流してきました。
 ここのところ、体重が3キロ以上増加していて、気持ちだけは「運動しなくては!」と思うのですが、気が向かなくて行ってませんでした。ただのさぼり癖?
 これから畑作業もあり、身体を動かす機会が多くなりますので、それを口実にまた行かなくなる?

 さて、海外旅行ですが、2月19日から26日まで念願のエジプトに行ってきました。
 皆さんも、学校で習ったと思うのですが、あのピラミッドを自分の目で見たのですから、感激も一入だったのですが、それ以外の古代遺跡の見学が多すぎて訳が分からなくなってしまいました。
 というようなエジプト旅行のコメントは、後ほど報告したいと思いますで、期待しないでお待ちください。

 今日は、ルーマニア・ブルガリア旅行の最終回をお伝えしようと思ったのですが、最後までは無理かもしれません。
 それでは、早速始めます。日にちは、2012年10月30日(火)で、小生の旅行記は、次のような書き出しで始まっています。

 この楽しい、そして、長い旅も終わろうとしています。
 今日は一日、列車での移動で観光の予定はありません。
 強いていうならば「山岳地帯から平野部に移り変わるルーマニアの秋景色を楽しむ」ということでしょうか?

 <列車の席選びの問題に興味がある方は、小生の旅行記に詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。>

 本日の予定は、シュチャバ駅発8時17分の列車に乗車するため6時00分モーニングコール、朝食6時30分、スーツケース廊下搬出6時30分、ホテルを7時00分出発です。
 朝食は「もしかしたら弁当?」などと期待していたのですが、昨日同じレストランでいただきました。
 駅には、7時45分ごろ到着し、時間に余裕がありましたので、待合室で地元の人々の様子を眺めたりしながら待っていました。
 雰囲気としては、日本の田舎の駅という感じでした。
 私たちが乗車する列車は、7時50分ごろホームに入りましたので、時刻通り発車するようです。

 <赤い色が特徴的なシュチャバ駅>


 <プラットホームの様子>


 ブカレスト到着予定が15時12分ですから7時間の長旅です。
 乗る前には列車のコンパートメントがどのようなものなのか分からなったのですが、ガラスなどで覆われた6人掛けの個室ではなく、4人用の席とその横に2人用の席があるもので、比較的自由な雰囲気だったものですから「ほっと」しました。

 さて、もう少し駅や列車の様子をご覧ください。

 <駅から乗車するところ>


 <発車後のホームの女性駅員>


 <十時過ぎの外の様子>


 <見知らぬ駅を通過>


 次は、12時からの楽しみ?の食堂車での昼食です。

 <しかし、今日は時間がなくなってしまいました。次回にお伝えします。>