今日は、ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅の最終回をお伝えします。
2012年10月31日は、旅行16日目ですが、17日間という長い旅の終了となる日です。
この日の、モーニングコールは8時30分、朝食が6時30分、スーツケース搬出が9時15分、ロビー集合・出発が10時00分となっています。
まず、恒例となっている「どこそこの朝」として、ブカレストのインターコンチネンタルホテルの印象を申し上げます。
このホテルは、ブカレストの中心部、国立劇場に隣接した高級ホテルです。
ホテルに対する評価は。小生が申し上げるまでもなく高いはずですが、実際はどうだったのかを申し上げます。
まず、部屋の大きさですが、広すぎず使いやすい、浴槽やトイレなどの水回りはシャワーの使い方が分かりにくい、ベッドはセミダブル、部屋の向きは南でテラスつき、というものでした。
さて、次は朝食の模様をお伝えして、空港へ向かう、という段取りのはずですが、前回、申し上げましたように、Tさんのご厚意により」バカレストの街を散策することになりました。
希望者は、7時45分にロビー集合でしたが、珍しいことがおきました。
誰もロビーに集まらない?そうではなく、Tさんが時間になっても現れないのです。
それでも、8時には出発できましたので、街中の様子をいくつかご覧いただきましょう。
<この建物は?>

見えずらいのですが、この建物には、どういう意味か分かりませんが、「PARTDUL SOCLAL DEMOCRAT」という文字が描かれていました。
<有名なパン屋さん>

このパン屋さんは、「PETRU」という店で、行列ができる人気店だそうです。
<国立劇場?>

<落書き>

<これも落書き>

落書きは、ホテルに帰る途中の裏道のような道路に描かれていたもので、多くのユニークな落書きがあり感心してしまいました。
ところで、この散歩に見知らぬワンちゃんがついてきて、ホテルまで同行してきたものですから、これまた「びっくり」してしまいました。
ホテル近くの公園の光景とともに楽しい思い出として記憶に残りました。
<ワンちゃんが横断歩道を!>

<ホテル近くの公園にて>

<同じく>

この後は、私たちはレストランで「文句なしに美味しい!」と評価した朝食を楽しみました。
<美味しい朝食>

<同じく>

これからブカレストの空港に向かい、ミュンヘン経由で帰国しますが、成田空港には11月1日の11時30分に到着します。
成田空港での帰国の手続き?パスポートに帰国のスタンプをいただいて、スーツケースを持って税関申告すれば終了です。
<編集後記>
17日間という長い旅行は、初めての軽経験で不安はあったのですが、ブルガリア・ルーマニア旅行がこれほど楽しいものだとは想像していませんでした。
ヨーロッパといいますと、世界遺産の多くが大きな教会になっていますが、私たちは「教会はもういいかな?」と感じていたのです。
ところが、同じ教会でもスロバキア周遊旅行で木造教会の美しさに魅せられてしまい、その素朴な生活とともに、東ヨーロッパの良さが心にしみてきたきたのです。
今回の旅では、この木造教会である東方系教会のイコン画とイコノシスタスの美しさを、また、農業の中の人々の素朴な暮らしぶりを見ることができたのですが、有名な自然や教会などの文化遺産ばかりを見る観光は、卒業するときになったのかも知れないと感じました。
特に、朝市や民家での食事などは、貴重な体験で忘れることができない思い出となりました。
などといいながら、今度の旅行で感動した場所はどこか?と聞かれますと、ブルガリアではペルコ・タルノボ、ルーマニアではシナイアのペレシュ城と5つの修道院群かな?と思っています。
しかし、これ以外のところも、見応えがあるところばかりで、目にするもの聞くものの全てが楽しいものばかりでした。
私たちにはできないかも知れませんが、スロバキア旅行でご一緒した貴婦人は、ブルガリア・ルーマニアを3度も訪問したそうで、両国にはそれだけの魅力があると実感したものです。
さて、こういう楽しい企画をしていただいた旅行社は、ワールド航空サービス社ですが、実際に添乗していただいたTさんには心から感謝申し上げたいと思います。
次回の旅行は、場所(国)ではなく、「Tさんが添乗する旅行に行きたい!」と感じたほどです。
最後に、この旅では23名の方々が参加され、皆さんに親しく接していただいて、本当に楽しい旅行ができました。
ありがとうございました。
2012年10月31日は、旅行16日目ですが、17日間という長い旅の終了となる日です。
この日の、モーニングコールは8時30分、朝食が6時30分、スーツケース搬出が9時15分、ロビー集合・出発が10時00分となっています。
まず、恒例となっている「どこそこの朝」として、ブカレストのインターコンチネンタルホテルの印象を申し上げます。
このホテルは、ブカレストの中心部、国立劇場に隣接した高級ホテルです。
ホテルに対する評価は。小生が申し上げるまでもなく高いはずですが、実際はどうだったのかを申し上げます。
まず、部屋の大きさですが、広すぎず使いやすい、浴槽やトイレなどの水回りはシャワーの使い方が分かりにくい、ベッドはセミダブル、部屋の向きは南でテラスつき、というものでした。
さて、次は朝食の模様をお伝えして、空港へ向かう、という段取りのはずですが、前回、申し上げましたように、Tさんのご厚意により」バカレストの街を散策することになりました。
希望者は、7時45分にロビー集合でしたが、珍しいことがおきました。
誰もロビーに集まらない?そうではなく、Tさんが時間になっても現れないのです。
それでも、8時には出発できましたので、街中の様子をいくつかご覧いただきましょう。
<この建物は?>

見えずらいのですが、この建物には、どういう意味か分かりませんが、「PARTDUL SOCLAL DEMOCRAT」という文字が描かれていました。
<有名なパン屋さん>

このパン屋さんは、「PETRU」という店で、行列ができる人気店だそうです。
<国立劇場?>

<落書き>

<これも落書き>

落書きは、ホテルに帰る途中の裏道のような道路に描かれていたもので、多くのユニークな落書きがあり感心してしまいました。
ところで、この散歩に見知らぬワンちゃんがついてきて、ホテルまで同行してきたものですから、これまた「びっくり」してしまいました。
ホテル近くの公園の光景とともに楽しい思い出として記憶に残りました。
<ワンちゃんが横断歩道を!>

<ホテル近くの公園にて>

<同じく>

この後は、私たちはレストランで「文句なしに美味しい!」と評価した朝食を楽しみました。
<美味しい朝食>

<同じく>

これからブカレストの空港に向かい、ミュンヘン経由で帰国しますが、成田空港には11月1日の11時30分に到着します。
成田空港での帰国の手続き?パスポートに帰国のスタンプをいただいて、スーツケースを持って税関申告すれば終了です。
<編集後記>
17日間という長い旅行は、初めての軽経験で不安はあったのですが、ブルガリア・ルーマニア旅行がこれほど楽しいものだとは想像していませんでした。
ヨーロッパといいますと、世界遺産の多くが大きな教会になっていますが、私たちは「教会はもういいかな?」と感じていたのです。
ところが、同じ教会でもスロバキア周遊旅行で木造教会の美しさに魅せられてしまい、その素朴な生活とともに、東ヨーロッパの良さが心にしみてきたきたのです。
今回の旅では、この木造教会である東方系教会のイコン画とイコノシスタスの美しさを、また、農業の中の人々の素朴な暮らしぶりを見ることができたのですが、有名な自然や教会などの文化遺産ばかりを見る観光は、卒業するときになったのかも知れないと感じました。
特に、朝市や民家での食事などは、貴重な体験で忘れることができない思い出となりました。
などといいながら、今度の旅行で感動した場所はどこか?と聞かれますと、ブルガリアではペルコ・タルノボ、ルーマニアではシナイアのペレシュ城と5つの修道院群かな?と思っています。
しかし、これ以外のところも、見応えがあるところばかりで、目にするもの聞くものの全てが楽しいものばかりでした。
私たちにはできないかも知れませんが、スロバキア旅行でご一緒した貴婦人は、ブルガリア・ルーマニアを3度も訪問したそうで、両国にはそれだけの魅力があると実感したものです。
さて、こういう楽しい企画をしていただいた旅行社は、ワールド航空サービス社ですが、実際に添乗していただいたTさんには心から感謝申し上げたいと思います。
次回の旅行は、場所(国)ではなく、「Tさんが添乗する旅行に行きたい!」と感じたほどです。
最後に、この旅では23名の方々が参加され、皆さんに親しく接していただいて、本当に楽しい旅行ができました。
ありがとうございました。