6月15日の記事にスイスとフランスのことを書きましたが、最近、スイスの情報を収集しているうちに、どうしてなのか分かりませんが、フランスのことが気になってきました。
その原因は、4月11日出発のユーラシア旅行社のツアー「花のベネルクス物語」でご一緒したOさんのフランスの魅力を語った話に誘発されたのでしょうね。
でも、基本的には、自分の心にユーラシア旅行社のうたい文句である「南西フランスの絵のような風景へ」という言葉が生きているからだと思います。
先日、そのユーラシア旅行社から送られてきた「フランス」という題名のパンフレットを見たのですが、パンフから魅力を感じたのは、Oさんおすすめの「フランス東部のワイン街道の素朴な町や村」より、この南西フランスの方だったのです。
もちろん、両方にいって見れば、どちらが良いのか分かると思うのですが、パンフをよくよく見ましたら、この両者を一度に訪ねる~ボルドー・ブルゴーニュのワイン街道と南西部の「フランスの最も美しい村」を訪ねて~という副題がついている「秋のフランス大紀行」というツアーがありました。
10発8日出発ですから、フランスの秋の魅力を十分堪能できると思います。しかも、費用が678千円で、別々に訪問した場合より安くなっています。
ただし、旅行日数が21日間と長いのが欠点かな?と感じています。もちろん、旅行期間自体に欠点はないと思うのですが、小生にとっては「こんなに長く家を空けられない」という意味です。
そんな中で、他の旅行社のフランスのツアーを見たくなったものでから、スイス旅行を申し込んでいる旅のデザインルーム社のパンフを覗いてみました。
このパンフレットは、2011年の5月から10月の期間のものですから、多少、2012年のものと違うかと思いますが、基本的なところは変わっていないと思います。
パンフの題名は、「フランスへの旅」となっていて、11のコースが紹介されています。また、別冊で「フランス大紀行~ツールド・フランス~28日間」があるそうです。
そして、肝心なツアーの内容ですが、先ほど、申し上げたユーラシア旅行社のツアーと同じような「フランス南西部の素朴な村々を訪ねて」と「アルザス、ブルゴーニュとリヨン」というツアーがありました。
そこで、両社のツアーの何が違うのかをレポートしたかったのですが、これから、スポーツジムに行きますので、時間がなくなってしまいました。
申し訳ありませんが、後日、報告したいと思います。
巻頭写真は、ベルギーのブルージュです。
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