今日は、ブログを書いている時間がありませんでした。
朝から、昨日に続き畑作業です。作業内容は、草むしりもありますが、ラッキョウの収穫です。
二畝で五キロから六キログラムのラッキョウが収穫できました。
ラッキョウは、砂地で良いものができますので、小生のラッキョウは評価が高いのです。
でも、去年、収穫した残りを丁寧に一本ずつ植えるのですが、肥料もあまり必要としませんし、連作ができるのが有り難い作物です。
今年も来年の分を植え付けてしまいました。
早すぎる!その通りですが、夏が終わる頃には、芽を出してくれますので、ずぼらな小生にはやむを得ないところです。
ラッキョウの漬け方をご存じですか?まず、収穫したラッキョウの葉を畑で切り落とします。
その前に、昨年、植え付けた親株一本に一〇本くらいのラッキョウがつきます。
それを鍬などで掘り起こしていき、収穫するのですが、先ほどお話したように、細長い葉を鋸鎌などで切り落とす作業があります。
これが結構、腰に負担がかかり途中で「一休み」ということになります。
これが終わりますと、自宅へ持って帰って、根切りと皮むきを行います。
ここで、注意すること!それは、剥いても剥いても中身がでてこないことです。
「当たり前だ、猿ではないぞ!」と叱られそうですね。
冗談は、このくらいにしまして、この根切りと皮むき作業が結構、きついものなのです。
根切りがやっと終わったと思ったら、指の皮がむけてしまいました。
これは、冗談ではなく、本当の話です。
その後に、皮むきですが、これも一つ一つ丁寧に行う必要があります。
段々、手の先が黒くなってきて、「ああぁ、まいったな!」と思うのですが、○○などと違い、擦っていたら綺麗に取れてしまいました。
さて、手間をかけたこの作業が終了しますと、次はつけ込みです。
用意するものは、水、砂糖(氷またはグラニュウ糖)、酢、それに唐辛子ですが、まず、塩で揉んで一晩寝かしておきます。
そして、次が漬け汁づくりです。水と砂糖を泡立つまで煮込んで、冷えたところで、酢と唐辛子を食えます。
後は、明日の作業になりますので、よく、レシピを見て作業するようにかみさんに頼んでおきました。
ということで、チェコスロバキアの話は、次に機会に報告したいと思います。
あぁ、そうそう、ホームページの更新をしました。同じく畑の話ですが、左上の「お知らせ」をクリックして下さい。
では、これにて失礼いたします。
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