今日は朝から曇っていて,ときどき雨が落ちてきました。
久しぶりの雨に安心したことがあります。それは、毎日、良い天気が続いて畑の野菜が水不足にならないか心配していたのですが、これで一安心です。
その一安心があったものですから、午前中、畑に行ってきました。植木鉢に種を植えておいた大豆の苗が大きくなり、植え替える必要があったのですが、雨による水分の補給が行われますので、枯れにくいと考えたからです。
畑のことは、ピーナッツの芽が出ないという悩みなどもありますが、今日はこのくらいにして、旅行の話をしたいと思います。
小生のホームページは、「mugifumi夫婦の海外旅行」というタイトルをつけて、今までに小生が訪問したところの写真と旅行記を掲載しています。
お陰様で「mugufumi日誌」ほどではありませんが、海外旅行に興味がある方々を中心に多くの皆さんにご覧いただいています。
でも、今もあまり自信はありませんが、ホームページビルダーの使い方に精通していないことから、旅行記が見づらくなっているようです。
特に、以前作成した「パリから行く小さな旅」や「「中欧ロマン紀行」、「オーストリア大周遊」の色使いやページ操作に問題がありそうで、「なんとか皆さんが見やすいようにしたい!」と更新作業をしています。
そうした中で、中欧ロマン紀行(JTB)とオーストリア大周遊(近畿日本ツーリスト)で訪問したウィーンの王宮や美術史美術館の部分を眺めていて、懐かしさがこみ上げてきました。
それほどウィーンが好きなのか?と思われるかも知れませんが、ウィーンに限らずチェコやスロバキア、ハンガリー、ブルガリア・ルーマニアなど中東欧の国々の都会も田舎も良いな!と思っているのです。
ところで、話をウィーンに戻していただいて、私達はウィーンに縁があるようで、阪急交通社でお世話になったクロアチアなどの旅でも帰国の日にシェーンブルン宮殿や王宮を見学していますので、今までにウィーンに3回行っているのです。
そんなウィーンですが、ワールド航空サービスの「旅の広場」という冊子の4月号を見ていましたら、「今月の旬な旅先」というページにウィーンの美術史美術館の記事が出ていました。
「もうウィーンに行くことはないのかな?」などと思いながら記事を読んだのですが、なんでも、美術史美術館の美術収集室が「2013年3月1日に10年ぶりに再オープン」して「華やかな女帝時代の息吹が蘇る」というのです。
こういうものを見ますと、小生のホームページにも書いていますが、ウィーンの王宮と美術史美術館などの内部を十分見ていないものですから、「1週間くらいウィーンだけを見る旅も良いな!」などと、「はかない夢旅」を思い出してしまいました。
写真?ウィーンの自然史博物館です。中欧ロマン紀行やオーストリア大周遊で撮影した写真はビットマップになっていて、ブログ人では受付ないそうです。
しかたがないので、クロアチアの旅で雨のウィーンを駆け足で見学した自然史博物館を掲載してみました。
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