今日は、タトラ山麓とスロバキア周遊の旅の3日目(2011年10月13日)の模様をお伝えします。
<Mugio>
おはよう!曇りの予報が朝から晴れていて、今日も旅行が存分に楽しめそうだよ。
<Mugiko>
おはよう!それじゃ、早速、あなたのお得意のホテルの感想から始める?
<Mgio>
そうだね。ここコシュチのホテル、ヤスミンは、ブラチスラバのホテルに比べれば小さいけれども、近代的なAグレードのホテルだね。私たちの部屋は610号室だけれど、部屋の配置が面白いネ。
<部屋の略図>
<Mugiko>
驚いたわ!いつの間にこんなに上手に図面が描けるようになったの?
<Mgio>
話を逸らすなよ。驚くなら部屋の配置さ。湯船とトイレが離れているなんて!ヨーロッパらしくなくて驚きだよ!こういうのは日本人向きだね。また、洗面台の反対側には鏡が置いてあったのも驚いたところだね。
<ホテル ヤスミン>
<ホテル前の光景>
<Mugiko>
ところで、今日の予定が変わるという話を聞いている?
<Mugio>
今日の予定は、午前中コシュチ市内観光として「東スロバキア博物館」、「国立劇場」などを見学して、午後からはコシュチェ近郊ドライブ、具体的には世界遺産の「カルスト洞窟」観光が予定されているけれど、東スロバキア博物館は明日に変更という話だね。
なぜ、変更するのか分からないけれど、その代わりにコシュチェ近郊のベトリアルというところに行くということだよ。
<Mugiko>
明日、東スロバキア博物館を見学するのであれば、問題ないと思うし、その代わりに行くというベトリアルというところは、きっと素晴らしいところなのよ。ワールドさんは私たちを楽しませようというサプライズ企画が多い会社だから、とても楽しみだわ。
それより、今日の日程は決まっているの?
<Mugio>
モーニングコールが7時30分、朝食が6時30分、スーツケース搬出は連泊だから「なし」、0階ロビーに9時集合となっているよ。
今日もナイスガイのSさんのお世話になるが、ワールドさんの添乗員は大変だね。
いつものことだけれども、昨日の部屋のチェックなどの確認作業やSさん自身のモーニングコールなど大忙しだね。
<ホテル ヤスミンの朝食>
<Mugio>
野菜がキュウリ、トマト以外にないので、チョッピリ残念だけれど、卵、ハムなどの定番のものは美味しくいただけました。
<Mugiko>
パンが油が多いクロワッサンで、カロリー過多じゃないの?
<Mugio>
人ものばかり写さないで、たまには君が食べているものを掲載しようよ。
<Mugiko>
お笑い!といえば、予定通りホテルを9時に出発したけれど、あなたの出発までのメモが可笑しくて思わず吹き出してしまったわ!
<Mugio>
いたってまじめなメモだよ。どこが面白いのさ?
<Mugiko>
① 朝、6時起床、充電完了を確認(カメラ2台、ビデオ)C型でOKでした。
② 昨日のお昼の食べ残し(バナナ、オレンジ)をいただく。
③ 朝から晴れている。
④ 湯船とシャワーで身体を清める。
⑤ 気分は「爽快」、でも、便通が悪い。
⑥ コシュチェ観光は午後になる。東スロバキア博物館は明日朝一でホテルから歩いて(訪問)、その後、同所から歩いてバスでバルデヨフに行く予定。
というものだけれど、食べ残しだとか便通だとか人に言えないようなことを平気で書いているのよ。「恥ずかしい!、おかしい!」でしょう。
<Mugio>
①のC型というのは「肝炎」ではなく、コンセントの型のことだよ。また、⑥のメモに「歩いてバスで」などと可笑しな表現があるけれど、感じは分かるよね。
<丘の上にそびえ立ち城>
<城の拡大写真>
<Mugio>
それにしても、ベトリアルという町の丘の上にそびえたつアンドラッシュ家の城を見ると、何となく暗い感じがして「閉ざされたお城かな?」などと考えてしまったよ。
<Mugiko>
そなことを言ってはいけないわよ。今は博物館になっているという話よ。
それよりもわざわざバスをストップしてまでお城を見せていただいたSさんのご配慮に厚く厚く感謝しましょうね。
ここからは、10分ぐらいの距離にあるアンドラッシュ家の狩猟館に向かいました。
<狩猟館入口の黒い門>
<地図、左に狩猟館・右にお城>
<写真による案内板>
<緑あふれる狩猟館の中>
<Mgiko>
上の写真4枚には、肝心なものがないような気がするわ!
<Mugio>
と思って大きく引き伸ばしてみた建物の写真だけれど、いやー、建物の美しさに驚いたね。パリやウィーンなどにある王宮のような壮大さはないけれども、「とても良いものを見せていただいた!」という感じだね。
<狩猟館の正面>
<Mugiko>
ところで、建物の中の見学では、それほど感激していなかったわね。撮影するのに4ユーロ必要だったことに反発したの?
<Mugio>
お金は関係ないけれど、「家具や調度品だけではなく、世界中を旅したアンドラッシュ個人のコレクションが展示されている。」という説明を聞いていなかったのか?「日本の兜、カナダの熊、ワニ(ナイル川)、カメ、ゾウ、オオカミなど、何でもいいから集めたというヨーロッパ人らしさ」に反発したのかも知れないな。
などという感想を述べても写真がないので、説明しづらいよね。
<秋の訪れを感じさせる中庭>
<緑あふれる庭園>
<Mugiko>
建物の中より外の方が気に入ったようね。二枚の写真のようにとても緑があふれていて、素敵なところね。
さぁ、次はこの館の敷地内にあるレストランPRI KASTIELIで昼食よ。
<建物前のシェフの像>
<Mugio>
メニューは、「チキンコンソメスープ(野菜とヌードル入り)」、「野菜サラダ」、「チキンとチーズソースのパスタ」となっている。
独断と偏見による評価は、野菜サラダが「高評価」で、スープとパスタが「まあまあ」といったところかな?
<野菜サラダ>
<チキンパスタ>
<Mugiko>
でも、天邪鬼のあなたのことだから後で「うまかった!」などと言いそうネ。
<本日のブログはこれで終了です。>
ではまた。
<Mugio>
おはよう!曇りの予報が朝から晴れていて、今日も旅行が存分に楽しめそうだよ。
<Mugiko>
おはよう!それじゃ、早速、あなたのお得意のホテルの感想から始める?
<Mgio>
そうだね。ここコシュチのホテル、ヤスミンは、ブラチスラバのホテルに比べれば小さいけれども、近代的なAグレードのホテルだね。私たちの部屋は610号室だけれど、部屋の配置が面白いネ。
<部屋の略図>
<Mugiko>
驚いたわ!いつの間にこんなに上手に図面が描けるようになったの?
<Mgio>
話を逸らすなよ。驚くなら部屋の配置さ。湯船とトイレが離れているなんて!ヨーロッパらしくなくて驚きだよ!こういうのは日本人向きだね。また、洗面台の反対側には鏡が置いてあったのも驚いたところだね。
<ホテル ヤスミン>
<ホテル前の光景>
<Mugiko>
ところで、今日の予定が変わるという話を聞いている?
<Mugio>
今日の予定は、午前中コシュチ市内観光として「東スロバキア博物館」、「国立劇場」などを見学して、午後からはコシュチェ近郊ドライブ、具体的には世界遺産の「カルスト洞窟」観光が予定されているけれど、東スロバキア博物館は明日に変更という話だね。
なぜ、変更するのか分からないけれど、その代わりにコシュチェ近郊のベトリアルというところに行くということだよ。
<Mugiko>
明日、東スロバキア博物館を見学するのであれば、問題ないと思うし、その代わりに行くというベトリアルというところは、きっと素晴らしいところなのよ。ワールドさんは私たちを楽しませようというサプライズ企画が多い会社だから、とても楽しみだわ。
それより、今日の日程は決まっているの?
<Mugio>
モーニングコールが7時30分、朝食が6時30分、スーツケース搬出は連泊だから「なし」、0階ロビーに9時集合となっているよ。
今日もナイスガイのSさんのお世話になるが、ワールドさんの添乗員は大変だね。
いつものことだけれども、昨日の部屋のチェックなどの確認作業やSさん自身のモーニングコールなど大忙しだね。
<ホテル ヤスミンの朝食>
<Mugio>
野菜がキュウリ、トマト以外にないので、チョッピリ残念だけれど、卵、ハムなどの定番のものは美味しくいただけました。
<Mugiko>
パンが油が多いクロワッサンで、カロリー過多じゃないの?
<Mugio>
人ものばかり写さないで、たまには君が食べているものを掲載しようよ。
<Mugiko>
お笑い!といえば、予定通りホテルを9時に出発したけれど、あなたの出発までのメモが可笑しくて思わず吹き出してしまったわ!
<Mugio>
いたってまじめなメモだよ。どこが面白いのさ?
<Mugiko>
① 朝、6時起床、充電完了を確認(カメラ2台、ビデオ)C型でOKでした。
② 昨日のお昼の食べ残し(バナナ、オレンジ)をいただく。
③ 朝から晴れている。
④ 湯船とシャワーで身体を清める。
⑤ 気分は「爽快」、でも、便通が悪い。
⑥ コシュチェ観光は午後になる。東スロバキア博物館は明日朝一でホテルから歩いて(訪問)、その後、同所から歩いてバスでバルデヨフに行く予定。
というものだけれど、食べ残しだとか便通だとか人に言えないようなことを平気で書いているのよ。「恥ずかしい!、おかしい!」でしょう。
<Mugio>
①のC型というのは「肝炎」ではなく、コンセントの型のことだよ。また、⑥のメモに「歩いてバスで」などと可笑しな表現があるけれど、感じは分かるよね。
<丘の上にそびえ立ち城>
<城の拡大写真>
<Mugio>
それにしても、ベトリアルという町の丘の上にそびえたつアンドラッシュ家の城を見ると、何となく暗い感じがして「閉ざされたお城かな?」などと考えてしまったよ。
<Mugiko>
そなことを言ってはいけないわよ。今は博物館になっているという話よ。
それよりもわざわざバスをストップしてまでお城を見せていただいたSさんのご配慮に厚く厚く感謝しましょうね。
ここからは、10分ぐらいの距離にあるアンドラッシュ家の狩猟館に向かいました。
<狩猟館入口の黒い門>
<地図、左に狩猟館・右にお城>
<写真による案内板>
<緑あふれる狩猟館の中>
<Mgiko>
上の写真4枚には、肝心なものがないような気がするわ!
<Mugio>
と思って大きく引き伸ばしてみた建物の写真だけれど、いやー、建物の美しさに驚いたね。パリやウィーンなどにある王宮のような壮大さはないけれども、「とても良いものを見せていただいた!」という感じだね。
<狩猟館の正面>
<Mugiko>
ところで、建物の中の見学では、それほど感激していなかったわね。撮影するのに4ユーロ必要だったことに反発したの?
<Mugio>
お金は関係ないけれど、「家具や調度品だけではなく、世界中を旅したアンドラッシュ個人のコレクションが展示されている。」という説明を聞いていなかったのか?「日本の兜、カナダの熊、ワニ(ナイル川)、カメ、ゾウ、オオカミなど、何でもいいから集めたというヨーロッパ人らしさ」に反発したのかも知れないな。
などという感想を述べても写真がないので、説明しづらいよね。
<秋の訪れを感じさせる中庭>
<緑あふれる庭園>
<Mugiko>
建物の中より外の方が気に入ったようね。二枚の写真のようにとても緑があふれていて、素敵なところね。
さぁ、次はこの館の敷地内にあるレストランPRI KASTIELIで昼食よ。
<建物前のシェフの像>
<Mugio>
メニューは、「チキンコンソメスープ(野菜とヌードル入り)」、「野菜サラダ」、「チキンとチーズソースのパスタ」となっている。
独断と偏見による評価は、野菜サラダが「高評価」で、スープとパスタが「まあまあ」といったところかな?
<野菜サラダ>
<チキンパスタ>
<Mugiko>
でも、天邪鬼のあなたのことだから後で「うまかった!」などと言いそうネ。
<本日のブログはこれで終了です。>
ではまた。
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