かみさんの「めまい」がよくならない。
そのため、このブログをしばらく休止するかもしれません。
ネットで「めまい」の原因を調べたのですが、難病のメニエール病ではなさそうです。
そうなると、更年期障害の症状として「めまい」がでているのかも知れませんが、ネットを調べると1年以上もめまいが続いている方もいるようで、「これだ!」といった治療法がないようです。
血液検査の結果を聞きに明後日、掛かり付けのお医者さんに行きますので、更年期障害なのかを含めて、よく話を聞いて来ることにしたいと思います。
かみさんの「めまい」がよくならない。
そのため、このブログをしばらく休止するかもしれません。
ネットで「めまい」の原因を調べたのですが、難病のメニエール病ではなさそうです。
そうなると、更年期障害の症状として「めまい」がでているのかも知れませんが、ネットを調べると1年以上もめまいが続いている方もいるようで、「これだ!」といった治療法がないようです。
血液検査の結果を聞きに明後日、掛かり付けのお医者さんに行きますので、更年期障害なのかを含めて、よく話を聞いて来ることにしたいと思います。
今日は久しぶりにスポーツジムに行ける!と思っていましたら、朝からかみさんの様子がおかしいのです。
昨日から肩が張る、胃が痛いとか、微熱があるとか言っていたのですが、昨日の夜から寝ていても身体が「フラフラ」するというのです。
念のために、血圧や体温を測ったのですが、いずれも「ちょっと高め、」という感じです。でも、寝ていて「めまいがする」というのは変ですので、掛かり付けのお医者さんに行ってきました。
どのような病気なのかわかりませんので心配でしたが、丁寧に診察してくれたそうです。
点滴でふらつきがよくなって、さらに、胃薬とめまいを直す薬(漢方)を処方してもらい、それを飲んで今は、落ち着きを取り戻したようです。3日後に血液検査の結果がでるそうです。
急激な温度変化で「めまい」のような症状がでることがあるという話でしたが、血液検査で原因がはっきりして欲しいものです。
さて、昨日は10月11日出発のテトラ山麓とスロバキア周遊の旅について長いレポートを書いてしまいました。
また、その後、久しぶりに阪急交通さんでお世話になった「とっておき南イタリア・シチリア島8日間」の旅行記の更新作業をしたのですが、長い時間パソコン作業をして肩や目が疲れてしまいました。
そこで、今日は何をしようかと考えたのですが、手元にあった南イタリア・シチリア島の写真集を見ていましたら、またまた、つまらないアイデアが浮かんできました。
小生のホームページは、写真集と旅行記に分けていたことは前にお話ししたことがあります。また、これからは、出来るだけ旅行記一本にしたいと申し上げ、そのため、トップページの写真集と旅行記を並べてクリックできるように変更しはじめました。
その変更の最初の旅行記が「とっておき南イタリア・シチリア島8」なのですが、よく考えたら折角つくった写真集をばっさり捨ててしまうことになるので、どうも心残りなのです。でも、ヤフージオシティさんから提供されている容量にも限度がありそうなものですから、写真集を切ってしまうのもやむを得ないのかもしれません。
さて、またまた話が変わりまして、なぜ次の旅行をスロバキア旅行にしたのか?の理由を「今年は思わぬ出費があった」ことと申し上げたかも知れません。
それも本当なのですが、実は小生は新しいパソコンが買いたくて「ウズウズ」しているのです。そのためにも一人50万円のスイス旅行から30万円のスロバキア旅行にすることは、とても嬉しいことなのです。
もちろん、スイス旅行は是非とも行きたいのですが、来年もむずかしいかもしれませんね。
来年は、かみさんが体調がよければ「南米」に行きたいと思っているからです。
アマゾン、イグアスの滝、ギアナ高地、マチュピチュ、地上絵、ユウニ塩湖などなど、言葉を聞くだけで気分がウキウキしてきます。でも、きっと、南米は、地球の裏側ですからイヤになるほど飛行機に乗るのでしょうね!
そんなことより、どこのパソコンを買うのか?ディスクトップを希望していますが、NECかSONYか迷っています。ではまた。
昨日はよくわからないスロバキアについてお伝えしましたので、今日も引き続き良くわからないツアーの説明になるかも知れませんが、ワールド航空サービス社ツアーの「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」についてレポートしたいと思います。
このツアーは、スロバキアの世界遺産6つを訪ねる旅になっていますが、小生がこの旅に心ひかれた原因は、ワールド航空サービスさんの冊子WORLD6月号や「秋の東欧」という冊子に出ていた言葉でした。
それは要約すると、「インターシティに乗って快適な列車の旅で見ることが出来るトーマス・クックお勧めの景勝ルート」ということになりますが、小生の記憶が正しければ、WORLD6月号には「スイスと見間違うような景勝ルート」だと書いてあったような気がします。
6月号は廃棄してしまいましたので、確認は出来ないのですが・・・
とは言いましても、やはり世界遺産は気になりますし、大きな魅力ですから「秋の東欧」からその内容をお伝えしたいと思います。
大きな見出しとして「タトラ山麓とスロバキア周遊・・・10日間」とあり、その右下に「魅力溢れる小国を世界遺産と共に巡る」となっています。
そして、細かな説明が左下にあり、次のように述べています。
「かってのチェコスロバキアから分離独立して約20年。独立後はとかくチェコにばかり注目が集まりがちですが、スロバキアもヨーロッパにあっては、穴場といえる見所が豊富な国です。このコースではそんなスロバキア一カ国をじっくり巡ります。
国土の8割が山岳地帯という土地柄、地方に足を延ばしがたい国なのですが、だからこそ素朴なヨーロッパの原風景が各地に残されており、かえってこの国の魅力を高めています。東部のバルデヨフと西部のバンスカ・シュティアヴニツァ、北部の木造教会、素朴なヴルコニュツ村などのんびりとお楽しみください。」
そして、次に「スロバキアの6つの世界遺産を訪ね歩く」として、その内容を次のように説明しています。
その1が「スピショ城とかっての面影を残す城下町」です。
スピショ城は、中央ヨーロッパ最大級の城ですが、現在は廃城になっているそうです。パンフに載っている写真を見ますと、「小高い丘に建つ白亜の城」という感じでとても旅心を誘います。
次が、その2のカルスト洞窟です。
スロバキアとハンガリー両国の間には、カルスト地形が広がり、無数の洞窟群を形成しているそうです。
そういえば、クロアチアなどへの旅でスロベニア(スロバキアではありません)でも大きな洞窟(ボストイナ鍾乳洞)があり、長いトロッコで見学したものです。ヨーロッパアルプス周辺の山々にはカルスト地形が多いのかも知れませんね。
次が、その3の「オレンジ色の瓦屋根が美しいパルデヨフ」です。
パルデヨフはポーランドとの国境に近いことから古くから交易の町として町として栄えたようで、今も14世紀に造られた城壁が旧市街を取り囲んでいるそうです。その中心にはパステルカラーの家々が整然と並び中世の面影を残しているといいます。
次に、その4が「カルパチア山地の木造教会群」です。
スロバキアの中部から東部にかけて8つの教会群があり、ラテンとビザンチン文化が融合した宗教建築で、また、山岳地域らしく釘を一本も使わない木でつくられているのも特徴だそうです。
ラテンとビザンチン文化の融合などといっても、小生にはさっぱりわかりませんが、スペインのレコンキスタによるイスラムとキリスト教の融合建築のようなものなのでしょうか?
その第5が「貴重な木造家屋が並ぶヴルコリニェツ村」です。
この村は、中世から守り続けられてきた入母屋造りの平屋建て木造建築45戸が並ぶ集落だそうです。特に、18世紀建築の木造の鐘楼、19世紀建築の木造聖堂が見所だそうです。
最後に、その第6の「バンスカ・シュティアヴニツァ」です。
ここは、中世に鉱山で栄え、11世紀にはハンガリー王国の一部となったため、多くのハンガリー人が財を投じ、13世紀建築の聖母マリア教会など贅沢な建物が建築されたそうです。
などとスロベニアの魅力は世界遺産ではない、などと申し上げながら紙面の大部分が世界遺産のことになってしまいました。
いずれにしろ、ゆっくり、じっくりスロバキアを見学してきたいと思います。
トーマス・クックがどのような人物なのか調べましょうね!ではまた!
今日はワールド航空サービスさんにお世話になってお邪魔することになりましたスロバキアについてお伝えします。
スロバキアという国は10世紀にハンガリー王国が成立すると、この地域は北部ハンガーと呼ばれ、ハンガリーの一部として扱われた。また、1900年代にはチェコスロバキアとして独立したそうですが、ハンガリーやドイツの介入で南部をハンガリーに割譲したり、スロバキアとして独立したり、さらに、1945年にソ連軍がプラチスラバを占領して、亡命政府が帰国してチェコスロバキア共和国ができて、1948年には共産党政権が成立しています。
このように共産党政権が樹立されるまで周辺の列強国に翻弄されながらチェコと国を一つにしたり独立したりしたようです。
さらに、共産党政権になってからも、共和国として一つの国であったものが1969年に連邦制を導入してチェコスロバキア社会主義共和国を構成する「スロバキア社会主義共和国」が発足するのです。
その後は1989年のビロード革命で共産党政権が解体し、1992年に連邦解消法が成立して、翌年の1月1日にビロード離婚といわれるチェコとの連邦が解消されるのです。
その後はOECDやNATOに加盟したほか2004年5月にはEUに加盟して2009年1月にはユーロを導入しています。
非常に簡単にスロバキアの歴史みたいなことを申し上げましたが、プラハの春という大事件がありチェコスロバキアのことは日本でも度々取り上げられましたので小生も耳にしたことがありました。
でも、90年の独立まではスロバキアがチェコとは別の国とは知りませんでした。まことにお恥ずかしい限りです。
面積は48,845平方キロ、人口540万人、首都はプラチスラバ、言語はスロバキア語などとなっています。
今度の旅行の眼目は6つの世界遺産を訪ね歩くことですが、その内容については次回にお伝えします。
お盆が過ぎましたが、皆さん、いかがお過ごしですか?
何をとぼけたことを言っているのか?今日から天気予報通り秋を思わせるような涼しい天気になったからです。
一週間くらい前の天気予報で今日(18日)から涼しくなる、と予報していたのですが、驚くほどの正確さですね。
それにしても、昨日は最高の熱さでした。わが家では、義兄夫婦が三郷市にできたイケアに行きたいといって誘われましたので、初めて店の中を見ました。
輸入家具などが所狭しと並んでいて、買い物嫌いの男でも結構楽しめました。円高であることも追い風になっているのでしょうか?日本の店にはない品物がお安い値段でゲットできるようです。
ここはフィンランド産?の家庭雑貨なのかな?というのが小生の第一印象で、先ほど言いましたように楽しいのですが、ブランド品のような高級なものは扱っていないようです。
店の印象?品物については、今まで申し上げたとおりで非常に面白いのですが、店員さんがいないので、買いたい品物がどこにあるのかや、レジが見あたらず、精算の仕方がわからないなど、初めての客には戸惑うことが多いと思います。
また、平日にもかかわらず夏休みのためか子ども連れが多く、混雑していました。特に、イタリア料理のようなフードコーナーは、バイキング形式ですが、これまた、大混雑でした。イタリア?ですからご飯や麺類はもちろんありませんので、オジサンには向いていないと思います。
などとイケアのことを書いていると、肝心な旅行の話が疎かになりますね。
ユーラシア旅行社さんのツアーで行きたかったスイスアルプス10日間の旅が人が集まらず催行されないことは、前に申し上げました。
そして、スイスの旅は諦めて、10月にフランスの絵のような村や、中国九寨溝・黄龍の旅、中欧・東欧の旅などの中からスロバキアに行くことにしたのですが、なぜ、スロバキアにしたのか申し上げませんでした。
小生の本命はフランスの絵のような村々を訪ねる旅(ユーラシア旅行社や旅のデザインルーム社など)だったのですが、このところの思わぬ出費で出来るだけお安い旅行にしたかったので、スロバキアなどというあまり馴染みのない国を選んだのです。
スイスのほうがはるかに高額のはずだ!その通りなのですが、スイスはそれだけ魅力があると思っていたのでしょうね。
思わぬ出費の中身?地デジ対応テレビとアンテナ・・・
そんなことより、なぜスロバキアを選んだのか?の話の方がおもしろい?そのとおりなのですが、一言でいえば、日程(10月出発)とお値段ということになります。
それと、かみさんが中欧、特にチェコのチェスキー・クルムロフを再訪したい!と希望していたことも影響したのかも知れませんね。チェコのチェスキー・クルムロフとスロバイキアとは関係ない?!そうですが、ヨーロッパの古き良き時代が最もよく残っているといわれる中欧や東欧に心ひかれるためにスロバキアを選んだのでしょうね。
そういう意味ではルーマニアやブルガリア、ポーランドなどの方がよかったかもしれませんね。また、チェコやハンガリーを周遊する手もあったかな?とも思います。
ところで、そのスロバキア旅行は、どこの社の何というツアーか?そして、その見所は?
見所は、次の機会に譲りたいと思いますが、会社は、高級ツアーといわれるワールド航空サービスさん、ツアー名は「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅・・・10日間」です。
本当は、90日前の申込みに対する割引(1万円)が生きていたユーラシア旅行社にしたかったのですが、スロバキア周遊の旅のツアー代金がユーラシア旅行社方が1日長いこともありますが、高くて手が出なかったのです。
ということで、お金がないのに高級ツアーといわれるワールド航空サービスにしたのですから面白いものです。
それにしても、高級、つまり、高額のはずの同社のツアーに人の集まりが良いのですから不思議ですね。リピーターが多いためでしょうか?
電話で問い合わせしたときには出発日までに2ヶ月以上もあるのに20人の申込みがあり、催行が決定していて、さらに、後日、申込みしたときには満席の25人に達していると言ってました。
スイスアルプスに話を戻しますが、ワールド航空サービスさんでも9月初旬出発のスイスアルプスのツアーは中止と言ってもしたから、小生の選んだ時期が悪かったのですね。
また、ヨーロッパに強いと言われる阪急交通さんの傘下に入った阪神航空さんでも、同じ答でしたね。
ということで、10月11日にスロバキアに行って来ます。