mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

動画を静止画に変換する方法

2017年04月24日 | デジタル・インターネット
 昨日は久しぶりにスポーツジムに行ってきました。日曜日だから混んでいた?そうではないのです。逆に日曜日は空いているのです。
 午前中、スポーツジムに行きましたので、午後は「ゆっくり」しようかとも考えたのですが、先日購入した「サツマイモの苗」が気になってちょっと早いと思うのですが、植え付けてきました。お陰で、今日は身体の節々が痛んでいます。

 さて、このところ、パソコン作業にも力を入れていて、トルコの旅行記を執筆しているのですが、「どうも写真が足りないナ!!」と感じています。
 その原因は、小生がトルコ旅行5日目に訪問したメブラーナ博物館でカメラを落としてしまい、撮影できなくなったからですが、この時には、カメラ以外に撮影する機器としてビデオカメラを持っていました。
 ここからは、ビデオカメラで動画と静止画(写真)を撮影しましたので、本人としては、「撮影枚数は十分だな!」と思っていたのですが、このブログもそうですが、「Mugifumi夫婦の旅行記」で使う画像に動画は使えないのです。
 トルコの旅行記は、現在、旅行7日目のエフェソス遺跡に差し掛かっており、考古学博物館のところを執筆しようと考えています。
 そこで、エフェソス遺跡にどの画像を掲載しようかと写真を確認しましたら、「足りないな!動画を何とか静止画にできないかな?」と思ったのです。
 これが、いけませんでした。ここから」「動画を静止画に」ということが頭から離れず、ネットでのその方法を調べて「これならば!」というものを試したのですが、成功しないのです。

 仕方がありませんので、諦めかけたのですが、最後にもう一度トライしてみようと、再度ネットで調べて「Windouws Live Movie Maker」というソフトを使ってみました。
 ネットでは、基本ソフトが「ウィンドウズ7」で「Windouws Movie Maker」というソフトでしたが、小生が使っている「10」には先ほど申し上げたソフトがついていましたので、早速、ソフトを開いてみました。(開く方法?パソコン左隅のスタートキーをクリックしますと、アルファベット順にソフトが表示されますので、マウスをWindouws Live Makerのところに持っていって左クリック。)
 そうしましたら、左側にテレビの画面のような表示が、右側には大きなスペースがあり、中央付近に小さな静止画と動画のマークのようなものが見えています。
 「このソフト画面は、どう使うのだろうか?」と悪戦苦闘すしたのですが、終わってみますと誠に簡単でした。

 悪戦苦闘の中身?
 ファイルを開きますと、「ファイル」「ホーム」「アニメーション」「視覚効果」「プロジェクト」「表示」というタブが上部に並んで表示されています。
 小生は、最初は「ファイル」かな?と考えてここをクリックしたのですが、そうしますと、またまた戸惑う表示がありました。
 新規プロジェクト(N)、プロジェクトを開く(O)、プロジェクトを保存(S)、名前を付けて保存(A)、その下の横線があって「ムービーのアップロード(P)」、「ムービーの保存(M)」、横線、「ディバイスからの読み込み(D)」、横線、「オプション(L)」、横線、「バージョン情報(U)」、横線、「終了(X)」という表示が縦に並んでいるのです。
 これを見て、「プロジェクトとは何だろうか?」と思いましたが、とりあえず、プロジェクトを開くをクリックしたのですが、なんだか理解できませんでした。
 次に、「ディバイスからの読み込み(D)かな?」と思い、ここをクリックして、小生がトルコの動画を保存しているCDを開いて読み込んだのですが、その結果が表示されないのです。
 「もしかしたら、読み込みにもう少し時間がかかるのかな?」とも思ったのですが、気が短いものですから待てませんでした。

 ということで、この試みは失敗に終わった!
 という話ではなく、この後にうまくいった話が続くのですが、少々疲れましたので、変換した静止画を掲載して、本日はこれにて失礼したいと思います。

 <トルコの首都、アタチュルク廟にて>


 <同じくエフェソス遺跡から>


 ではまた!


 

スロバキア周遊の旅<ヘルシンキ空港からウィーン~ブラチスラヴァのホテル>

2017年04月21日 | 旅行記
 ◆ ヘルシンキ空港からウィーン~ブラチスラヴァのホテル

<Muigio>
 ヘルシンキまでは、狭いエコノミークラス席に座って、ひたすら目の前の画面を見たり、美味くない機内食を食べることしかやることがありません!
<Mugiko> 
 なーんて、言ってますが、「飛行機や機内食がどんな様子だったのかいいたい!」と顔に書いてあるわよ。
<Muigio>
 人様に見せられないようなに顔に、そんなことは書いてありませんが、エコノミークラスの飛行機は、どの会社でも同じようなサービスですね。だから、特にいうことはありません! しかし、旅行会社の航空会社に対する実績みたいなものもあるのでしょうか?今回お世話になったワールド航空サービス社は、年配の方が多いこともあって、座席が並び席の通路側になるよう努力していると感じました。ヨーロッパに行くには、12時間くらい乗っていることが普通です。私たちもお陰様でトイレにスムーズにいくことができました。
 他の旅行会社の例ですが、並び席の通路側の手配をお願いしたことがあり、「確約できない」というつれない返事をいただいたことがあったのです。
 ところで、機内食ですが、成田を出発してしばらく(2時間ぐらい?)すると昼食が出てきます。
<Mugiko>
 あら!あなたらしくないわよ。ちゃんとメモしてあるんでしょう。
<Muigio>
 ばれたか!日本時間で11時30分に機内食のアナウンスがありました。メニューは、チキンか野菜焼きそばです。その後、到着2時間前ぐらいに軽食が出ました。ヨーロッパの路線では、いつもそのようになっているようです。
<Mugiko>
 ヘルシンキ空港には何時ごろついたの?

 <エコノミークラス席>


<Muigio>
 その前に食事の味のことを言わせてよ!見た目は「丸い米と小麦粉と小さいチキンのカタマリをキャベツで巻いて、チーズで炒めたもの」といった感じでした。
<Mugiko>
 ええー!何それ!そんな料理があるの?
<Muigio>
 君も同じものを食べたじゃないか!?
<Mugiko>
 私は「焼きそば」を頼んだのにチキンが出てきちゃったのよ!数が限られているから仕方がないけれど、「焼きそば」が食べたかったな!
<Muigio>
 でも、チキンの味は、「まあまあ」だったよ。ヘルシンキまでの時間がたっぷりあるから食べることと飲むことは楽しみだね。飲み物は、僕が白ワイン、君はビールだね。
 ところで、ヘルシンキには予定では現地時間で15時15分となっていたが、ほぼ予定どおり到着しました。時差が6時間だから日本時間では、21時15分ということになるのかな。ヘルシンキからはオーストリアのウィーンに向かいますが、待ち時間を考えると、直行便の方が時間の無駄を省けますので、好ましいはずです。ワールド航空サービス社のツアーは、フィンランド航空を乗り継ぎにしたものが多いと感じましたが、何か理由があるのかな?

 <ヘルシンキ到着>


<Mugiko>
 そんなこと余計なお世話でしょう!
 ところで、乗継便は、17時05分発のAY767便、搭乗口36番Dとなっていて、16時40分までに集合ということだから遅刻しないように気をつけないと。
 ヘルシンキは、生憎、天候が悪く、バスで乗り継ぎ便に向かった時にもパラパラと雨が降っていました。
 ウィーン到着は18時35分となっていますので、1時間30分のフライトだと思いましたら、ヘルシンキとの時差が1時間あるそうですから、2時か30分のフライトということになります。
 
<Muigio>
 ところで、ウィーンの方がヘルシンキより遠いというのは驚きだね。この飛行機の座席は、前の方の11番のBとCでしたから楽ちんでしが、またまた食事(茶色のパン、魚肉、パスタなど)が出てきて、「もう食べたくない!}と遠慮したくなったね。
<Mugiko>
 そういいながら食べたじゃないの!まぁ、いいか?ウィーンの空港にはほぼ予定通り18時30分に到着して、その後、バスで宿泊地のブラチスラバに向かいました。

 <ウィーン国際空港>


 <空港からバスでホテルへ>


<Muigio>
 ホテル「ラディソン・ブリュ・カールトン」到着は20時00分ぐらいで、ほぼ予定通りだったね。それにしても、成田を出発してから16時間もかかっているので、疲れたね。
 ところで、このホテルは、2003年の12月にお世話になったホテル「ホリデイ・イン」に比べると、「月と鼈の差」がある感じたよ。

 <ホテル>


<Mugiko>
 そんなに差があるとは思えないけれど・・・

 <翌朝のホテル>


<Mugiko>
 なるほどね!
 夜だから分からなかったと思うけれど、この外観は、まるで宮殿みたいね。
 また、ホテルの前には、左右に広がる細長い公園があって、豊かな緑に囲まれた本当に素晴らしい環境にあるホテルだと感じたわ。








 



タトラ山麓とスロバキア周遊の旅、自宅から成田空港

2017年04月20日 | 旅行記
 前回に引き続きMugioと」Mugikoの会話で話を進めます。
 今日は、旅行1日目の自宅から成田空港までの様子です。

<Mugiko>
 いつものように自宅から話を始めましょうか?
<Mugio>
 そうだね。朝早いので、二人とも「目をこすりこすり」だったな。駅には、通勤通学客が結構いました。
 自分も3年前には、同じような時間に毎日電車に乗っていたので「懐かしかったな!」
<Mugiko>
 そんなことより旅行の話を始めましょう。
<Mugio>
 そうだね。北千住でJR常磐線に乗り換えて日暮里で下車、京成スカイライナー7号で空港第2ビルに着いたのが8時19分でした。
<Mugiko>
 成田までのことで珍事はなかったの?
<Mugio>
 ワッハハハ!!残念ながら何もなかったね。まず、指定された3F北団体カウンターのワールド航空サービス社の看板のところに8時25分くらいに着きました。集合時刻は8時55分でしたから余裕があったのですが、受付に社員が二人いて、そのうちの一人が渡したと旅をする添乗員のSさん(男性)のようです。
 もう一人の方も別なツアーの添乗員で同じ苗字のSさんだそうですから、面白いものです。
 後で聞いた話ですと、ルアーメンバーのおばちゃんは、こちらのSさんの方が「イケメン」だと言っていたそうです。
<Mugiko>
 またまた!「おばちゃん」だなんて失礼なことを言わないでね。私だって「おばちゃん」ですから!
 そんなつまらない話をしていないで、旅行の話を進めましょうよ。
 受付でスーツケースを受け取り、(ワールド航空サービス社では、スーツケースの無料宅配サービスをしています。)、Sさんの話を聞いてフィンランド航空(FINNAIR)のDカウンターに行って、パスポートと緑色のEチケットといわれる航空券?、などを提示してスーツケースを預けて、搭乗券を受け取りました。
<Mugio>
 それにしても、成田空港は平日のためか空いていたのに、フィンランド航空のdカウンターは長い列ができていて混んでいたね。ここでの手続きが終了したのが9時ジャストくらいだっから。
 気になっていた座席だけれど、二人並んだ席で一人は通路側だったから、これで一安心だ。
 この後は、Sさんのところに戻ってウィーンまでの搭乗券、荷札などを渡して、10時15分までに94番搭乗口に集合という話だったね。
<Mugiko>
 ところで、Sさんって「イケメン」だわ。それに言葉もはきっりしていて歯切れがいいわよ。
<Mugio>
 そのSさんからいくつか注意事項のような話があったけれども、面白かったのは、ツアー参加者の構成だね。25人の参加者のうち、夫婦が5組10人、兄弟が1組2人、一人参加が13人(男4人、女9人)だそうで、一人旅が多いな!と感じました。でも、後で聞いた話ですが、今回は夫婦が多いということのようです。
<Mugiko>
 話を搭乗口まで戻して、私たちは、Sさんと別れて、まず、朝食をいただきました。出発ロビーの3階の上に飲食店があるけれど、「うどんが食べたいな!」と思い、気持ちが通じて讃岐うどん店が見つかったのだけれど、あなたの「高い!」という一言で、その店の先にある店で「五目そば」を食べることになってしまったわ。
<Mugio>
 食べ物の恨みは怖いな!でも、君のいうとおりで、この店も高いお値段でしたから、うどんの方がよかったかな。
<Mugiko>
 その後はユーロに両替するため東京三菱UFJ銀行に行ったのですが、案外、時間がかかってしまいました。レートは1ユーロ106円台でした。もっと、円高のはずだ!と思ったのですが、勘違いでしょうか?
 ところで、帰国した時に縁に再両替するば場合には、1ユーロ99円台と表示されていましたので、驚いてしまいました。
<Mugio>
 さて、それから手荷物検査と出国審査を済まして、94番ゲートに向かったのですが、94番ゲートは遠いため電車のような乗り物に乗って行きました。
 そして、飛行機はほぼ予定通り(10時55分)に飛び立ちました。
 これから長い空の旅が始まります。

 <この続きの飛行機の様子とブラチスラバのホテルなどは次回にお伝えします。>

 <プラチスラバのホテル前の公園>


 <ラディソン・ブリュ・カールトンホテル>








 

 

タトラ山麓とスロバキア周遊の旅

2017年04月17日 | 旅行記
 今日は、朝方は晴れていて、今日も天気が良いのかな?などと思っていましたら、強い風が吹く曇りの天気になってしまいました。
 このブログでは、、ルーマニア・ブルガリアの旅行記を書いていましたが、先日、終了してしまいましたので、次はmugifumi夫婦の海外旅行として執筆している「トルコ旅行記」が忙しいものですから「ブログの方はしばらくお休みしようか?」などと考えたのですが、このブログには、毎日、多くの皆さんからアクセスがありますので、こちらも「少しでもいいから書いて行こう!」と思いました。
 そこで、このブログでの旅行記としては、題名にしています「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」を記事にしていきたいと思いますので、興味のある方はご覧ください。

 まず、旅行記にも書いていますが、「なぜ、スロバキアなのか?」についてMugioとMugikoの会話を通じて申し上げます。

 <Mugio>
 ううっん!9月(2011年)に出発予定だったスイス旅行がダメになり、「ではどうしようか?」と悩み、阪急交通社や、スイス旅行の申し込み先のユーラシア旅行社、今回お世話になったワールド航空サービス社のパンフレットなどを見ながら、10月出発の面白そうなツアーを探したのさ。

 <Mugiko>
 それは知っているけれど、たまたま私が見ていたワールド航空サービス社のパンフレットに出ていた「ルーマニア・ブルガリアの旅17日間」の「ヨーロッパの原風景と素朴な人々に出会える」という謳い文句が気に入って「ここにしたらどうなの?」と勧めたのよね。
 それが、どうしてスロバキアになってしまったの?

 <ブルガリア・ルーマニアの写真・ペレシュ城>


 <Mugio>
 あまり深く詮索しないでよ。簡単に言えば、予算にぴったり!だったということだよ。本当は君が行きたがっていたチェコのチェスキークルムロフが入っているコースが良いな!と考えたので、チェコとハンガリー周遊の旅を探したのさ。だけど、プラハやチェスキークルムロフ、ブタペストには一度行っているので、「一度の訪問していない国が良いかな」と思ったのさ。

 <プラハ・カルレ橋>


 <チェスキークルムロフ>


 <ブタペスト・漁夫の砦>


 <Mugiko>
 でも、スロバキアのブラチスラバは訪問したことがありますよ。

 <Mugio>
 そうだね。でも、昨年のワールド航空サービス社の冊子で見たスロバキア周遊の宣伝ページの印象{トーマスクック推奨の景色}が強く印象に残っていて、ワールド航空サービス社にしては、「お安い!」ということもあってスロバキアしたということさ。

 <スロバキアの首都ブラチスラバにて>


 <Mugiko> 
 ということで何だかよく分からないうちに行くことになってしまった旅行でした。でも、パリやローマ、ウィーンまどの大都会にはない素朴で明るく、そして、美しい世界遺産と人々に出会うことができました。

 <Mugio>
 フランスやイタリアの旅の知られざる美しい村や、チェコ、ハンガリー、ルーマニア・ブルガリアなどの周遊がますます魅力的なってきたね。

 <Mugiko>
 そんな余計なことより、肝心なスロバキアの旅を皆さんにご覧いただくのでしょう!

 <Mugio> 
 そうだね。どんなMugifumi夫婦の珍道中が始まるのか楽しみだね!

 ◆ ツアー参加者
<男性10人、女性15人、計25人(うち夫婦5組)とワールド航空サービス社の添乗員Sさん(男性)

 

ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅、今度こそ最終回

2017年04月15日 | 旅行記
 今日は、ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間の旅の最終回をお伝えします。
 2012年10月31日は、旅行16日目ですが、17日間という長い旅の終了となる日です。
 この日の、モーニングコールは8時30分、朝食が6時30分、スーツケース搬出が9時15分、ロビー集合・出発が10時00分となっています。

 まず、恒例となっている「どこそこの朝」として、ブカレストのインターコンチネンタルホテルの印象を申し上げます。
 このホテルは、ブカレストの中心部、国立劇場に隣接した高級ホテルです。
 ホテルに対する評価は。小生が申し上げるまでもなく高いはずですが、実際はどうだったのかを申し上げます。
 まず、部屋の大きさですが、広すぎず使いやすい、浴槽やトイレなどの水回りはシャワーの使い方が分かりにくい、ベッドはセミダブル、部屋の向きは南でテラスつき、というものでした。

 さて、次は朝食の模様をお伝えして、空港へ向かう、という段取りのはずですが、前回、申し上げましたように、Tさんのご厚意により」バカレストの街を散策することになりました。
 希望者は、7時45分にロビー集合でしたが、珍しいことがおきました。
 誰もロビーに集まらない?そうではなく、Tさんが時間になっても現れないのです。
 それでも、8時には出発できましたので、街中の様子をいくつかご覧いただきましょう。

 <この建物は?>


 見えずらいのですが、この建物には、どういう意味か分かりませんが、「PARTDUL SOCLAL DEMOCRAT」という文字が描かれていました。

 <有名なパン屋さん>


 このパン屋さんは、「PETRU」という店で、行列ができる人気店だそうです。

 <国立劇場?>


 <落書き>

 
 <これも落書き>


 落書きは、ホテルに帰る途中の裏道のような道路に描かれていたもので、多くのユニークな落書きがあり感心してしまいました。

 ところで、この散歩に見知らぬワンちゃんがついてきて、ホテルまで同行してきたものですから、これまた「びっくり」してしまいました。
 ホテル近くの公園の光景とともに楽しい思い出として記憶に残りました。

 <ワンちゃんが横断歩道を!>


 <ホテル近くの公園にて>


 <同じく>


 この後は、私たちはレストランで「文句なしに美味しい!」と評価した朝食を楽しみました。

 <美味しい朝食>


 <同じく>


 これからブカレストの空港に向かい、ミュンヘン経由で帰国しますが、成田空港には11月1日の11時30分に到着します。
 成田空港での帰国の手続き?パスポートに帰国のスタンプをいただいて、スーツケースを持って税関申告すれば終了です。

 <編集後記>
 17日間という長い旅行は、初めての軽経験で不安はあったのですが、ブルガリア・ルーマニア旅行がこれほど楽しいものだとは想像していませんでした。
 ヨーロッパといいますと、世界遺産の多くが大きな教会になっていますが、私たちは「教会はもういいかな?」と感じていたのです。
 ところが、同じ教会でもスロバキア周遊旅行で木造教会の美しさに魅せられてしまい、その素朴な生活とともに、東ヨーロッパの良さが心にしみてきたきたのです。
 今回の旅では、この木造教会である東方系教会のイコン画とイコノシスタスの美しさを、また、農業の中の人々の素朴な暮らしぶりを見ることができたのですが、有名な自然や教会などの文化遺産ばかりを見る観光は、卒業するときになったのかも知れないと感じました。
 特に、朝市や民家での食事などは、貴重な体験で忘れることができない思い出となりました。

 などといいながら、今度の旅行で感動した場所はどこか?と聞かれますと、ブルガリアではペルコ・タルノボ、ルーマニアではシナイアのペレシュ城と5つの修道院群かな?と思っています。
 しかし、これ以外のところも、見応えがあるところばかりで、目にするもの聞くものの全てが楽しいものばかりでした。
 私たちにはできないかも知れませんが、スロバキア旅行でご一緒した貴婦人は、ブルガリア・ルーマニアを3度も訪問したそうで、両国にはそれだけの魅力があると実感したものです。

 さて、こういう楽しい企画をしていただいた旅行社は、ワールド航空サービス社ですが、実際に添乗していただいたTさんには心から感謝申し上げたいと思います。
 次回の旅行は、場所(国)ではなく、「Tさんが添乗する旅行に行きたい!」と感じたほどです。

 最後に、この旅では23名の方々が参加され、皆さんに親しく接していただいて、本当に楽しい旅行ができました。
 ありがとうございました。