日ハム対ロッテ 凄い試合だった

　雨の日曜日、午前中はオーデオセットのレコードプレィヤー使えないかと思っていじってみたけれど、完全に故障していて駄目だった。昼食、バカネ食堂に行ってたべることになり、出かけてテンプラ丼を食べてきた。５００円でエビの天ブラが１０本くらい山積になっていて、ほかに茸とシソの葉の天ぷら一枚が乗っていた。天ぷらだけで腹いっぱいになる代物でした。

　午後２時から野球を見ることにした。ロッテ、日ハムに二連敗していて、今日は日ハムの投手が大谷です。三連敗濃厚だったけれど、大谷の投げるのも楽しみで見ることにしました。今シーズンの開幕戦で大谷の立ち上がりを攻めてロッテが勝利しているのですが、今日は一寸むつかしのだろうと思っていました。ところが何と二回の攻撃で９番の中村がライトフエンス直撃の二塁打を打って２点先取してしまった。ロッテはスタンリッジ、６回まで得点を許さなかった。後三回はロッテの凄い救援投手陣なので、これで勝利したと思った。ところが７回中継ぎ松永がツーアウトから１点取られた。８回は内がきれいに三人で片付けた。９回西野です。まだ開幕以来一点も取られていないのです。それがなんと同点にされ更にツーアウト満塁のピンチを迎えました。ダメかと思ったけれど同点で延長に入った。１０回途中出場の三木がセンター前のヒットを二塁打にしてしまった。おまけにワイルドピッチがあり無死三塁のチャンスになった。三番清田はショートゴロで倒れた。でも、ディスパイネが四球で出ると、角中が敬遠で満塁になった。次は高浜がバッタ―です。敬遠もなるほどと思えるバッタ―です。先日ホームランを打ったりしましたが１割台の打率、彼は阪神に横浜高校からドラフト一位で入団し、西岡のトレードの人的補償でロッテに来た選手だけれど、ロッテの来て全く振るわないまま来ているのです。ところが、見事ライト前にヒット、１点の勝ち越しになった。そして次のバッターが田村、田村も意外なときに活躍したりする。ここでもセンター前のヒットで２点を追加することになった。５対2で１０回裏に入った。益田が登板した。彼もまだ開幕以来点を与えていない投手なのです。でもいきなりノーアウト一二塁のピンチを背負い、一点を取られそして満塁のピンチを背負うことになった。テレビはここで変わってしまった。PCで結果を見たら何とか逃げ切ってロッテが逃げ切っていた。凄い興奮する試合だった。大谷また勝てなかった。ロッテはこのカード負け越したけれど、今日の一勝は大きい。

　笑点を聞きながら食事をして、６時から真田丸を見て、PCに向かっています。日曜らしい日曜になりました。

野球観戦していて遅くなった

　　ロッテがファイナルに進出して今日からソフトバンクと戦うことになり、６時からテレビに釘づけになっていた。９回が終わって同点延長に入った。ロッテ一寸勝ち味がないみたい。残念だけれど諦めてブログに向かった。

　日ハムが登場するはずだったのにロッテが進出した。日ハムには気の毒なことになった。ソフトバンクの強さは別格だからロッテも善戦できればOKというところなのだ。今日はまずまずよくやったといえそう。

　５年くらい前の私ならもっと熱くなって応援しているのでしょうが、今はこんな応援の仕方です。

　明日は、木曜日、詩吟のない日です。天気も良いみたいなので、私が育てた大根を収穫して、洗って漬物の準備をしなければなりません。２０本ほど取れるのです。それで我が家では一冬充分の漬物になるのです。

　それが終われば、畑は総ておわり。あとは花畑の冬囲いが残っているが、前の花畑では菊がまだ咲かないのもある。バラもまだ咲いているし、マーガレツトは赤がまだ元気に咲いている。

　車のタイヤ交換もやらなきゃならない。自分でやれないこともないのだけれど、かなり苦しい思いを覚悟しなければならない。どうしましょう・・・。

ロッテCSに出れるかも・・・?

今日現在、三位西武と四位ロッテの差は半ゲーム。今日ロッテは日ハムと札幌ドームで戦っている。５回終わって6対1でロッテがリードしている。西武はリードされている。ひょっとしたら、今日逆転してロッテが三位に浮上するかもしれない。でも、西武は今日で試合が終わるけれど、ロッテはまだ６試合残っている。６試合を３勝3敗で行けば３位になれるということだ。今の調子なら３勝は大丈夫のように思う。

　終盤になってからのロッテはとてもいい試合をしている。CSに出れると日ハムと札幌ドームで戦うことになる。最後まで力を振り絞ったロッテの方が勢いがあるから、ひょっとしてひょっとすることもある。もう少し楽しむことができかもしれない。

　今先発投手４人は結構いいし、リリーフは益田、大谷、内、西野とそろっている。ソフトバンクは優勝決定が早過ぎたのが仇となることもある。ありえないことだけれど、ロッテが最後を飾るなんて夢みたいなことを想像したりしている。

何と！何と！マリンズ６連勝・・・

　　先日このブログでロッテの情けなさを嘆き、今年は最下位に近いと書いた。それがなんと楽天に３連勝、これで楽天の上に来た。そして西武との３連戦、二連勝して今日、まさか三連勝とは行くまいと思いながらテレビを先ほどまで見ていた。何と２対0で勝ってしまった。確か西武はこれで7連敗のはず。その間にロッテが６連勝したのだから、３位西武との差が６つ減ったことになる。ひょっとすると３位圏内なのだ。

　去年も三位になれたのだ。今年の西武は勢いが違うからとても追いつけないだろうと思っていたけれど、ひょっとするとひょっとする。２位は遠いけれど三位は争える。楽しみになってきた。

ロッテ 逆転勝利 オゥ!!

仕事をしながら隣の部屋のテレビを時々見ていた。９回表２アウトになってもうだめと思った。だけど根元がヒットで出塁。次が清田、何とかしてくれと思ってみていた。ショートゴロだと思った。何ととんだ位置が良かったのかヒットとなった。次が２番の鈴木、２回も番と失敗をしている。何とかしなさいと思っていたら、ファーボールとなった。満塁になった。そして３番角中に回った。もしかしてと思っていた。ツースリー、何とか４球でもと思っていたらなんと満塁本塁打になってしまった。まさかまさかの大勝利になった。

　今日は、パシフィックの勝利はロッテだけだったみたいだ。ロッテ貯金ができた。凄い!!明日も勝て!!

東海大四 準優勝 感激！！！

　初戦だけでも突破してほしいというのが私の願いだった。まずその願いがかなった。何と二回戦も突破した。あれ！あれ！と思っていたら決勝進出となった。信じられないような気がしたけれど、今日の戦いを見てそれだけの力があったのだと改めて見直した。

　それにしても立派な戦いだった。あのスクイズを成功していたらと思うけれど、結果論です。ここまで戦って負けたのだから、褒めてあげるしかない。立派な、堂々たる準優勝です。号外が出されたようだけれど、それに値する活躍だった。

　北海道勢が春の選抜での決勝進出は北海に次ぐ４０数年ぶりのことといいます。素晴らしい歴史の１ページを飾ったのです。

　今度は夏の甲子園、自信を持って戦えるでしょう。道民の期待も大きくなるから大変だと思うが、また頑張ってほしい。

ロッテ頑張っている

　今年のパシフイックでは、ソフトバンクが圧倒的に強いと誰もが認めていた。このオフでの補強はオリックスとともにしっかりできていたし、昨年日本一になったチームなのだ。

　昨年の開幕もロッテはソフトバンクと対戦だった。そこで三連敗したのだった。今年は三連敗を覚悟しなくちゃと思っていたけれど、なんと勝ち越してしまった。初戦の涌井がよたよたしながら点をやらなかった。二戦目も大敗といえない負け方で、三戦目はリリフ陣の頑張りで接戦を制した。

　ロッテはキューバからのスケットがまだ来ていない中での戦いだけれど、こんな仕事をしている。エースの石川を温存してきたのだから。今週のホームでの戦いも期待できるかもしれない。

　去年もそうだったけれど、先発が５回まで頑張ってくれると、あとはリリーフ陣がいい働きをする。何か楽しめそうな気がする。

ロッテ頑張っている

　今年のパシフイックでは、ソフトバンクが圧倒的に強いと誰もが認めていた。このオフでの補強はオリックスとともにしっかりできていたし、昨年日本一になったチームなのだ。

　昨年の開幕もロッテはソフトバンクと対戦だった。そこで三連敗したのだった。今年は三連敗を覚悟しなくちゃと思っていたけれど、なんと勝ち越してしまった。初戦の涌井がよたよたしながら点をやらなかった。二戦目も大敗といえない負け方で、三戦目はリリフ陣の頑張りで接戦を制した。

　ロッテはキューバからのスケットがまだ来ていない中での戦いだけれど、こんな仕事をしている。エースの石川を温存してきたのだから。今週のホームでの戦いも期待できるかもしれない。

　去年もそうだったけれど、先発が５回まで頑張ってくれると、あとはリリーフ陣がいい働きをする。何か楽しめそうな気がする。

プロ野球開幕まで一週間 やっぱり待ち遠しい

　早いものでこの間キャンプインと思っていたらもうオープン戦も終わろうとしている。来週は開幕になるのだ。

　私はロッテのフアンなのです。北海道では数少ないフアンの一人です。ロッテが大毎オリオンズとして立ち上がったとき、たまたま私の家の新聞が毎日新聞だったことと、そのオリオンズに函館オーシャンから何人か忘れたけれど選手が入り、さらにこの年の都市対抗で火の玉荒巻といわれた投手が入団したことがきっかけだった。おまけにその年日本一になったのです。そのあと何とも情けないチームとなり本拠地川崎のころには観客がほとんどいない試合までしていた。良くなったのが今の千葉に本拠地を置くようになってしばらくしてからだ。

　ドラフトで一位指名した選手にそっぽ向かれたことも多い。今も何かドラフトでは思い切った勝負ができないでいる。それでもそこそこ面白いことをしてくれる。今年のオープン戦、所詮オープン戦だけれど結構いい成績を上げている。特別の目だった選手がいるわけでないけれど、頑張っているといえそうだ。

　成瀬投手がヤクルトに移籍したけれど、あまり影響はないと思う。ただ京大からの田中投手、まだ使えるまでには時間がかかりそうだ。しかし、拾いもののような二人の投手がいる。バッターでキューバから昨年入った選手、今年も残ってくれた。これは大きいと思う。4番バッターのいないチームだったのだけれど、不動の4番が今年は決まるでしょう。昨年までは残塁率は12球団一くらいだった。今年はちょっと違うようになる気がする。だけどオープン戦に一度も出ていないということはどういうことなのだろう。とにかく楽しみです。＜/font>

日米野球 なんとまあ 侍Ｊ ノーヒットノーランを達成した

　　日米野球三試合目、今テレビ観戦を終わった。則本、西、牧田、西野の継投で大リーグ選抜のアメリカをノーヒットノーランで押さえて勝ったのだ。

　今日勝って三連勝なのだ。後二戦あるけれど勝ち越しが決まった。それも三連勝なのだからすごい。

　三連戦見てきて侍Ｊのピッチャーが素晴らしい。今日の先発則本選手の出来は凄かった。５回までパーフェクトで押さえた。その後遺症が大リーグの選手に残ったのでないでしょうか。

　９回抑えにロッテの西野が第一戦に続いてクローザーとして登板した。ここまでノーヒットだったのだから、かなりプレッシャーもあったと思うけれど、三人で抑え、ノーヒットノーランを達成した。私はロッテのフアンだけに、打たれないでほしいと念じていたが、しっかりクローザーとしての務めを果たしてくれた。

　それにしても、大リーグ選抜は穏やかでないでしょう。国内からのブーイングが聞こえてきそうだ。逆に日本人選手の評価がかなり上がったのではないでしょうか。第一戦の勝利投手、広島の前田選手は大リーグを希望している。その評価はうんと高くなるでしょう。