一日目は最後のオオケストラでに盛り上がり成功したが、二日目も最後にバレェで盛り上がり成功。
二日目は、筝曲で幕開け、開幕したときは50人くらいで寂しかったが、演奏中に100人くらいになった。そのご次第に増えて180人近くで推移していた。最後のバレェのときは予想通り300人を越える観客になった。
ただ、日舞の観客が例年なら250くらい入るのに、今年は200をきっていたように思う。特に叶先生が今回がんばりきれなかったのと、稲穂と星置の文化祭と重なっていたことも大きいかもしれない。
展示関係の方の話を聞いたのだが、今までに無い観客が来てくれたという。私も時々回りましたが、結構人が動いていました。やはり、展示の数が増えたのが人をよぶことにつながったのでしょう。2年間辛抱してもらって、ようやく展示も勢いづいてきた。
夜のカラオケ、終る少し前に行ってみました。何と予定の20:30丁度に終りました。最後の何人かしか聞かなかったけれど、出演者はほとんどプロ気取り、衣装もそれなりにみんな着飾って、力が入っていました。
区民センターのサークルで、一般参加で参加したサークルには、文化協会の団体の中に欠けている、音楽系の団体がかなりあり、逆に区民センターにかけていた娯楽演芸的な面を文化協会が持っているといった面があり、それらが相乗効果的に観客動員につながったのだと思います。
これで、パネル展などでの宣伝をすれば、まだまだ盛り上がる可能性がある。来年が楽しみということです。でも、一番心配している文化協会からの離脱団体が増えないかということ、それが未だ心配となって残っています。
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