手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

家内の転院

2021-06-08 19:02:39 | 身辺雑記

 やっと転院となった。救急車で運ばれて以来、面会は駄目、何回かどなたかの携帯電話を借りての電話があったけれど、それは届けてほしいもののを並べるだけの電話で、事故の時の様子だとか、そのあとの治療の状況などについてわからないままで来ていた。救急車で運ばれ、救急病棟に入れられ、そのあと脳神経外科に移されたが、それは病室が変わっただけで、病名ははっきりしているけれど、入院治療の範疇に入らないらしくて、脳神経外科的治療の一環であるリハビリー科を有する病院への転院が求められていた。その流れで、今日の転院となった。正式な入院になるので、もっと病人らしい待遇が、特に面会とかが許されることになるのだろうと、期待しながら出かけた。
 とても面倒なことがあったりしました。車椅子で移動しました。そのままますぐ病室に行くのかと思ったら、大間違いでした。入院手続きは手続きとして、持ち物の仕分け、薬の仕分け、診察、入院心得のようなものの説明、署名とか9時40分ころから動き出して、私が解放されたのは13時過ぎでした。私は病室についてゆくこともできませんでした。
 下の娘が、リハビリ―のためにと、足踏みの用具を送ってくれていたのですが、持ち込んでよいかきいたところ、断られた。又スマホをボタン一つで電話できるように設定して用意してくれたのだけれど、それも病室で電話は禁止ということでダメになった。
 面会は駄目、特に必要のある時はPCの画面での面会が認められる。それも前もって申請しなければ駄目なのだそうです。もう少し密着できる転院を期待したけれど駄目。コロナの問題でためになっているのかどうかも分かりませんでした。一寸辛い入院になりそうです。私も頑張らなければならないのだけれど、どこまで頑張れるのか。、span>

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