朝から晴れていたのに、12時40分玄関を出たら道路はホワイトアウトみたいな状態。皆様来られるのだろうかと心配しながら行く。教室には15名来ていた。始まる前に二人増えて17名になる。
前半「山中問答」、先週解説は終わっているので、今日は吟譜について、特に「引き」と「振り止め」「送り」について若干時間をとりました。後半は「客中の作」をやりました。素読の後「客中の作」という゛題の意味をます質問してみました。次に「玉椀」について、椀といわずにもう少しきれいな言葉かありますよね、と質問を投げたらすかさず「杯」と答えてくれました。「玉椀」と「玉杯」の違いについて、平仄法の問題があるということを話し、しかし、ここは「玉椀」という素朴な表現の方が似合うといった話をしてあげました。続けて転句結句の意味を分かりやすく話してみてと梶尾さんに質問したらちゃんと説明できた。
最近参加者が固定してきていて、吟も向上してきている。どこに出しても恥ずかしくない吟をする人が何人もいる。
福祉センターの詩吟講座、開所以来27年間、月三回の講座一度も休んだことがない。お蔭様でこれが評価されて札幌市の社会教育功労者賞を受賞てきたのです。思い返す
いろいろあります。よく頑張ってこられたと思います。
前半「山中問答」、先週解説は終わっているので、今日は吟譜について、特に「引き」と「振り止め」「送り」について若干時間をとりました。後半は「客中の作」をやりました。素読の後「客中の作」という゛題の意味をます質問してみました。次に「玉椀」について、椀といわずにもう少しきれいな言葉かありますよね、と質問を投げたらすかさず「杯」と答えてくれました。「玉椀」と「玉杯」の違いについて、平仄法の問題があるということを話し、しかし、ここは「玉椀」という素朴な表現の方が似合うといった話をしてあげました。続けて転句結句の意味を分かりやすく話してみてと梶尾さんに質問したらちゃんと説明できた。
最近参加者が固定してきていて、吟も向上してきている。どこに出しても恥ずかしくない吟をする人が何人もいる。
福祉センターの詩吟講座、開所以来27年間、月三回の講座一度も休んだことがない。お蔭様でこれが評価されて札幌市の社会教育功労者賞を受賞てきたのです。思い返す
いろいろあります。よく頑張ってこられたと思います。
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