手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化協会70周年記念大会に参加してきました

2019-01-27 19:12:00 | 手稲文化協会関係
  手稲文化協会の顧問ということになっていますが、名前だけのようなものでもあります。

 思い返してみると、50周年の前年に会計係になり、50周年では記念誌編集の実務を担当しました。そして、51年に事務局長を引き受け、60周年記念の折、丁度今日の70周年記念と同じ形の記念記念大会を区民センター区民ホールで開催したのでした。事務局長13年は自分でもよく頑張ったといえます。現在の文化協会の姿に作り上げて、木下氏に事務局長を引き受けてもらって、現役からなれることができたのでした。

 その木下氏の設定で今回の記念大会ができたのだと思います。とても良い編成になっていました。

 私が昨年暮れに札幌市社会教育功労者に選ばれたのは、この70周年の表彰者として、手稲区よりランクの上の札幌市表彰に私を推薦すべく区役所地域振興課と話し合う中で、文化団体協議会への加入が浮上し、それを通しての推薦となったのです。ですから70周年記念大会の席上で本来ならば伝達表彰を組むべきだったと思いますが、作年の11月21日に受賞し既に知れ渡っていることですから、それを避けて、私に祝吟をさせたようなのです。

 祝吟を引き受けていましたが、多分式典に入る前に筝曲、日舞と私が前座としてやってから式典に入るのだと思っていました。ところが式典に入り、諸挨拶があってそのあと区長表彰と、会長表彰があり、そのあとに私の祝吟一つが組まれていたのです。

 結局一人詩吟を披露することで、私の受賞記念の祝いを受けたことになるのです。何とか役目を果たすことができました。受賞者が後ろの椅子に皆様座っている前での吟ですから、受賞者と一体になる形でした。

 最近体調が良くなく、ずいぶん悩んでいたのですが、何とか終わり安心しています。
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