国会の冒頭に行われる総理の施政方針演説の間、何とうるさいこと・・・。野党議員の野次なのだ!!!
いつものことではあるけれど、国会議員なのだ。もう少しなぜ聞くことができないのだろう。
また、代表質問が始まると、野党議員の質問の質の低さに、唖然とさせられることが多い。揚げ足取り見たいな、情けない質問が何と多いことか。もっと、自分達の具体的な施策を提示しての、質問ならいいのだけれど、ただ、いわば揚げ足取り、足引っ張りに終始している感がある。
もっと質の高い、堂々とした論戦がほしい。また、いわば、人気取り、政権者の負のイメージを浮き上がらせるだけの、何の建設的意思も感じさせない議論で、時間だけかける、野党の姿に、私はうんざりだ。
大統領制でない日本の国会の弱さが、二院逆転議員数で出始めているように思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます