今日は男性2名女性1名の三人での稽古となりました。たっぷり時間をかけて稽古をしました。何ぼか進歩したかどうか、でもやったことは無駄に決してならないはずです。
そろそろ、平和教場をお弟子さんに任せることを考えてゆかなければならない。いまから心づもりをしてもらわなければなりません。私ももう指導者としては年齢的に限界に近いのでしょう。特に冬の車の運転、平和までは控えた方がいいのかもしれません。幸いOさんが12月に副師範を取得されます。Kさんと力をあわせればやって行けるでしょう。私が離れても碌峭会一門に変わりはないのです。
30年以上にわたって、指導に当たってこれたことは本当に幸いでした。お弟子さんにも恵まれたのだと思います。 象堂流で宗家に次ぐ会員を揃えて活躍したこともありました。北詩連でもそこそこ認められては来たと思います。でも、北詩連では外来者、よそ者みたいに見られてきたように思います。それは、私の悪いところなのですが、組織として気になる点などがあると黙って居られなく、ブロクで愚痴ったり、批判めいたことを書いたりしたので嫌がられてきたのだと思っています。でも別に素晴らしい仲間にも巡り合えています。
昨年までは週五日詩吟を教えることをしていました。手稲だけにしても三日教えることになります。詩吟で私の人生は本当に充実したものとなったと自信をもって言えます。あと何年も保証されない余生ですが、続けられる限り頑張って行く決意だけは持っています。
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