6月24日に私は、ワクチンの二度目を済ませました。とても気持ちが楽になりました。
そんな中でちょっと理解しきれないのが、二度目を終えたらマスクを外しても良いということになぜならないということです。ある人に聞いたら、「まだ接種していない人がいるから」といわれた。
二度接種した方は、ほぼ免疫を獲得しているはずですよね。ということは、自分は罹患の危険性が100%といわないまでも、まだ接種しいない方とは雲泥の差があるはずです。罹患の可能性は少ないけれど、完全に罹患しない保証はないというのは分かる。その危険性を恐れてマスクをつけるのと、少しのリスクはあってもマスクを外したい。国民全体に接種が行き届いていないだけに、マスクのない人が大手を振って歩かれてはワクチンの接種が遅れた政治の責任が目立つということになるのがこまるのでしょうか。又早く接種を済ませたい方たちに悪いという意識の問題かも知れない。でも、いまだにワクチン接種をしていないのに、大きな顔で群れて、罹患者数を押し上げている人たちがいるのも事実なのです。確かに、今すぐにでも接種したいという多くの方たちにこれ見よがしにマスクを外すのも気が引けるというところもありそうだけれど、ワクチン接種を終えたしるしがほしいものです。二度接種した証明書はありますが持ってるだけでは意味がない。何とかマスクを外させてほしいものです。
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