手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

居酒屋「いの平」

2005-01-04 21:44:40 | 身辺雑記
面白い名前、ママがそのネーミングの由来がわからない。ただ始めたときからついていた名前だそう。何かママを想像するのが難しいけれど、1936年生まれで、結構お客に持てるほうかな。
とにかく安い、キープの焼酎を飲んで、おしゃべりをして、カラオケ歌って今日は600円とかとなる。ただ、5脚満席のカウンター、補助椅子出して7人が限界。旦那を亡くして17~8年になるのかな、暇だから一時期ダンスを週5日勿論午後習っていた。その1日をやめさせて小生の詩吟のお弟子さんにしています。客層がよくていつも気持ちよく飲んで盛り上がれるのです。
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「手稲っていいね」 3  稲苑大学

2005-01-03 14:42:25 | 身辺雑記
どこの町にもある老人大学。手稲では確か今年が19期になると思う。小生も13期の卒業生になっています。12期に入学しようと応募して、すぐに友人のW氏に一緒に行かないかと誘った結果、抽選で彼が合格、小生は抽選漏れとなってしまいました。その年の11月ころ暫くぶりで「居酒屋」"いの平"に出かけ一人で焼酎を飲みながら聞くとも無しに隣の客の話を聞いていると、どうも話題の人物が、W氏らしい。それで口を挟み確かめたところやはりW氏で、その方とW氏は樺太で同じ官舎にすんでいたいわば幼な友達でだったのです。この稲苑大学が60年ぶりに二人を引き合わせたのです。それから、この方たちを通して12期の方と随分知り合いになり親しくさせていただいています。小生、翌年、再挑戦で13期にはいったのですが、高校の教師になったその年の教え子から声を掛けられました。大学の中身はそれとして、卒業後の活動がなかなか活発でシニアの仲間作りにはとても素晴らしい役割をはたしています。12期のかたで2人が渡しの詩吟の教室に入会してくれ、活躍しています。
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「手稲っていいね」2  "門松や"

2005-01-02 21:46:58 | 身辺雑記
"門松や冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくも無し" 釈一休
昨年の年賀状に書いた漢詩の結句は「只謂老来日月早」で今年は「碌碌無為復重老」で、将に年を考えると"めでたくも有りめでたくも無し"という事に成るのだが、別に言えば、もう先が短くなるのだから、今まで以上に時間を大事にという、己への励ましと思ってくれる人があればなあ、、、
とかふと改めて思っています。
 新年会が8日からほぼ一週間に一度位のぺースで続くけれど、まだ楽しみに思えるのはいいことだと思う。そんな機会に恵まれるのもいいことだし、そこで楽しめる体力がまだある!素晴らしいことだと自分を褒めるのです。「潦倒新たに停む濁酒の杯」杜甫 老いぼれて好きな酒も飲めなくなる日もそんなに遠くないのですよね。
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