エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

映画「ウォーゲーム」!!

2011-11-11 23:50:38 | 製袋機のエンジニアな日記
こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!

本日は高知県での作業を終え、一時高知を離れます!本日はお客様と工場間を移動をする車の中で宮城県にある被災された工場を2週間で陣頭指揮をとった工場長の話を聞き、なるほどすごいなと感じました!

混乱の中、皆を率い何を一番にするかを示し、被災後2週間で操業を再開したそうです。

さて、本日も昨日に引き続き映画の話をしていきます。

1983年に公開された映画「ウォーゲーム」は、小学6年のときに初めて家にきたビデオデッキで録画した映画です。

小学生のころは10時には眠らなければならず、きにょうロードショーなどは途中まで見てそのご眠らなければなりませんでした。
その頃は親の言うことを素直に聞いていたもんだなと今となれば苦笑します。

そんな中録画した映画は私の宝物でした。

映画コメンテーターの淀川長治氏はその映画の中で次のように語っていました。

「タイトルを見た時、SF作品だと思ったがその内容は最高のヒューマンドラマでした。」

その内容は「ウォー・ゲームは高校生の若きハッカーのデイビットが、電話回線を使い新しく発売されるコンピューターのシステムを探しているとあるプログラムを見つけます。それはアメリカ軍が第3次世界大戦をシュミレートしているプログラム:WORPでゲームだと思っていたデイビットはソ連とアメリカの核戦争をパソコン上で起こしてしまいます。現実世界ではアメリカ群はWORPの情報に翻弄されソ連に向かって核攻撃の準備をし始める。テロリストとして軍に拘束されたデイビットはWORPの開発者を見つけ出し危機を回避しようとする」といったものです。

まだプログラムが5インチフロッピーから読み出される時代、当時高価だったパソコンが欲しいなと思ったのは言うまでもありません。大学に入り2年が経過したころようやくバイトして買ったパソコンは何度もパワーアップをさせました。

そんな思い出が詰まった映画「ウォーゲーム」是非、ご覧になってください!!

1998年の本日亡くなった淀川長治さんに哀悼の意をこめて!!

「それでは次回を御期待下さい。サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ...」
コメント
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