エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

製袋機で使われる2つのモジュール!!

2011-11-13 07:03:19 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!!

本日も引き続き香川県におります!!今日もよく晴れており秋を満喫できる空となっております!

さて、モジュールと言う言葉はギアの歯の高さを指定する際に使われる用語ですが、近年ではもうひとつ、プログラムの分野でも使われてきております。

従来ではあれば歯車の歯の大きさを示す値として使われていました。

そのため、旧・太洋商会製の製袋機では歯車のモジュールは2.5などが使われておりました。実際はモジュール、0.5、1、1.5、2.5、3などを多数の種類があります。

近年ではプログラムの正解で、違う意味のモジュールが使われております。

辞書でモジュールと調べてみると「機能単位、交換可能な構成部分という意味の英単語」とあります。

これは株式会社ムラタ製袋機の制御分野にも導入されており、プログラムを細分化し組み合わせることで一連の動きを制御しております。

巻物のように語られることの多いラダープログラムですが、プログラムが大きくなると巻物も長くなってしまいます。そこでモジュール化(巻物の細分化)することでプログラ
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