ワインとキュイジーヌの会で98’バローロ・ラ・ローザ フォンタナフレッダを出しました。フォンタナフレッダと言えば、ヴィーニ・ディ・アライでの54’バルバレスコを思い出します。
僅かに弱めのテロワールですが、完璧な熟成感!マオタイのトップにプラムのドライフルーツ・・・高アルコールの酒質にまったりとした味わいが印象的でありました。
さてそのフォンタナフレッダのラ・ローザ!
セラルンガ・ダルバにある9ヘクタールの単一畑との事・・・この造り手の中では38hl/haと低収量!名前の如く、バラやスミレのの花束のニュアンスであります。98’にしてソフトな舌触り、底味の広がりも素晴らしい!!
そうそうたるフレンチの流れでも、気後れする事のない充実の味わい!
ピエモンテ最大の擬似ネゴシアンもどうも本気になってきたようです!!
数年後が更に楽しみになりました。
僅かに弱めのテロワールですが、完璧な熟成感!マオタイのトップにプラムのドライフルーツ・・・高アルコールの酒質にまったりとした味わいが印象的でありました。
さてそのフォンタナフレッダのラ・ローザ!
セラルンガ・ダルバにある9ヘクタールの単一畑との事・・・この造り手の中では38hl/haと低収量!名前の如く、バラやスミレのの花束のニュアンスであります。98’にしてソフトな舌触り、底味の広がりも素晴らしい!!
そうそうたるフレンチの流れでも、気後れする事のない充実の味わい!
ピエモンテ最大の擬似ネゴシアンもどうも本気になってきたようです!!
数年後が更に楽しみになりました。