古酒を飲んで考えさせられる事・・・

御天道様には勝てません！

本当であれば、今日は久しぶりの木曜休みを取って、
仙台にて甲子園予選の第一戦を見ているはずだったのですが・・・
雨順延にて息子の出番は金曜日にずれ込みました。

それではしょうがないってことで、
急遽午前中は床屋でサッパリと・・・

午後からはＭ宮のとあるインテリア店にてワイン会用のイスを見て廻り！
ついでに厨房用品のメーカー巡りをいたしました。

さて昨日の余韻が未だに残っています。
業界のワインヒートに月光氏が加わったのですが。
とにかく凄い事になってしまいました。

詳しくはここで説明致しませんが、
そこでゴチした一つのワイン・・・

僅かに濁りの見えるルビーの液体です！
甘酸っぱい、品格のある、むしろ若々しい果実の香気に、
ミネラルや、海岸の砂利のニュアンスを持ったトップ、
更には妖しのアジアン香辛料のフレーヴァーを感じます。
味わいはブルピノとボルピノの交叉点！
全てが溶け切って湖沼の上澄みの如し・・・
このワインを飲んでデキャーヴ・ルートの凄みを感じた次第！！
６２年の歳月にしてこの極みですか？
これが古酒を飲んで考えさせられる事なのでしょう！

写真ぼやけました・・・
皆さん、何を飲んだかわかりますか？

この場を借りて、マコＴ氏、月光氏、更にはご参加の皆さんに感謝を致します！